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「ASKA featuring DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023」でASKAは尊敬するデイヴィッド・フォスターとの共演が実現。「PRIDE」はデイヴィッドを意識して作られた。
オープニング映像。
本番前日のリハーサルで、ASKAと宮崎はデイヴィッド・フォスターと対面。ASKAは自分のメンバーと一緒にやってほしいと要望していた。披露する楽曲はデイヴィッドがスコアを書いた。そのスコアをもとにバンドメンバーはリハーサルで本人と初めて合わせた。いよいよ本番を迎え、ASKAはステージ袖で祈りを捧げた。
ASKA が「SAY YES」を披露した。
「万里の河」からイメージが離れられなかったASKAは1989年にロンドンに移住。帰って発表した「DO YA DO」がオリコントップ10入りを果たした。「印象ってこんなもんだなと思いましたね、89年からいろんなことが変わっていった」「日本には外タレコンプレックスがあったが、向こうに行ってからはコンプレックスがなくなり特別な人たちだと思わなくなった」などと話した。ピーター・セテラに影響された「MY Mr. LONELY HEART」はドラマ「新撰組」の主題歌に抜擢された。
ASKA が「MY Mr. LONELY HEART」を披露した。
ASKAはデイヴィッド・フォスターとの共演について「自分の音楽人生の中ではゴシック体太文字」などと話した。
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ステージにデイヴィッド・フォスターが登場。ASKA が「MY Mr. LONELY HEART」を披露した。
宮崎はセリーヌ・ディオンのショーを見たときに「To Love You More」に感動し、このタイミングで歌いたいと思ったと話した。
宮崎が「To Love You More」を披露した。
ASKAとデイヴィッド・フォスターは即興によるアドリブ演奏を披露した。
「PRIDE」の編曲を澤近泰輔に頼んだ当時、ASKAは「シカゴ、デイヴィッド・フォスター風に」と伝えた。
ASKA が「PRIDE」を披露した。
ASKA が「Hard to Say I’m Sorry」を披露した。
ASKA が「YAH YAH YAH」を披露した。
幼少から剣道をしていたASKAは剣道を再開し、五段の昇段審査に挑んだ。実技に合格したが、日本剣道形の演舞で不合格となった。2度目の審査でも不合格となった。2023年6月、全日本高齢者武道大会に出場。65歳から69歳の部で見事優勝を果たした。京都市武道センターで臨んだ3度目の昇段試験にも不合格となった。
ASKAは2023年10月、ジョナサン・リーの初来日公演にゲストで招かれた。ASKAは「売れるにはどうしたら良いかと質問した若者にジョナサンがCHAGE and ASKAの曲をカバーすればいいと言ったのがきっかけで全く知らない人も歌ってくれている」「男と女は中国の人が自国の歌だと思っていた」と話した。2024年秋からのツアーは今のところアジアツアーも入る予定。
ステージを終え、デイヴィッドは「目の前でASKAさんがどれだけみんなに愛されてるかを実感しました」と話した。ASKAは「今日のことは忘れられないです」と英語でデイヴィッドに伝えた。
エンディング映像。