- 出演者
- 荘子it(Dos Monos) LEO(ALI) 堂本剛(ENDRECHERI)
堂本剛とSKY-HIを紹介した。堂本は自らの呼びかけでファンクフェス「ENDRECHERI MIX AND YOU FES FUNK&FUNK」を開催した。ライブに出演した荘子itはアンコールで1人数分のソロを回していたと話した。
オープニング映像。
フェスで一緒になったというLEOは堂本がジョージ・クリントンと一緒にぶちかましてたと話した。堂本はFUNKに大事なのは雑味でいろんなものをキレイにする必要がない、踊りもズレてるほうが好きと話した。RANは各々やってきたことが違うので、揃えすぎずに一体感を見せるようバイブスを揃えると話した。
堂本が連れてきたキーボーディストGakushiを紹介。堂本はROCKはスライムを地面にべちゃっと叩きつける感じ、HIPHOPなど裏で取る音楽は地面のスライムをぬちゃっと取る感じ、FUNKはべちゃぬちゃをやってるうちに回っていく感じ、追求すると志村けんがでてくる、ボーカルに志村けんボイスを入れるとFUNKっぽくなると話した。
- キーワード
- 志村けん
「ENDRECHERI POWER」のギターフレーズにベース、ボーカル、ドラム、キーボードを加えていくアレンジを実演した。堂本はべちゃの要素とぬちゃの要素を忍ばせて曲を作っていると話した。
- キーワード
- ENDRECHERI POWER
喋ってる声と潰した声、志村けん風の声など何種類かの声質を同じキーで体重録音したボーカルを入れたという「GO TO FUNK」を流した。堂本は「GO TO FUNK」は日本の人に向けて作るのを1回やめようと思って作ったアルバムだと話した。アメリカのメディア「Funkatopia」が選ぶ「2021年 FUNK ALBUM BEST20」に選出された。荘子itもファーストアルバムは日本のレーベルは見向きもしてくれなかったがアメリカのレーベルがデビューさせてくれたと話した。
堂本は命のことを真剣に考えすぎていたときにFUNKの虜になったと話した。SKY-HIは自分であることに固執したうえでフィーチャリングは会話、合わせるにあたって大前提自分じゃないと誰とやってもしょうがないと話した。アオイヤマダは自分を置いといて他者を参考にするのは悪いことじゃない、吸収しようと思ったら自然とできていくと話した。
次回予告。
エンディング映像。