- 出演者
- 武田真一 山里亮太(南海キャンディーズ) ヒロミ アンミカ 田辺大智 石田健 黒田みゆ 澤麻美
東京の錦糸町マルイで開催されている、電車の忘れ物を販売する掘り出し市だが、こうした忘れ物は鉄道会社が警察に届け出たあと、一定期間、持ち主が現れなかった場合、鉄道会社に戻されて、それを業者が買い取って販売している。過去には200万円のロレックスも売り出されたそうだ。
オープニング映像のあとに出演者らが挨拶をした。
山里さんは「アンミカさんってすべての事象に対してエピソードないですか?」と話した。アンミカさんは「ほんまなんですよ、皆さんもあるけど黙っているだけ」などとコメントした。
注目ニュース。カチモリヘア、有線イヤホン、パラパラなどの共通点は2025年トレンド予測ワード。流行の実態を調査。
熱々の油をかけると香りが引き立つ絶品まぜそば。平成に流行したあのダンスが再燃。さらに今年大注目のカチモリヘアとは。ネット検索のビッグデータやZ世代の若者に聞いた今年注目のトレンド予測。
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- SHIBUYA109 lab.
今年注目のトレンド予測。検索ワードを元にしたビックデータのLINEヤフーや食べログの編集部が厳選したトレンドグルメ。さらにSHIBUYA109 lab.が調査したZ世代のトレンドも発表。
まずはグルメ部門。昔ながらの麺が超進化SNSで話題の「令和のニラソバ」。訪れたのは秋葉原にある「百年本舗 秋葉原総本店」の「令和のニラソバ(汁なし)」。汁のないまぜそばにたっぷりのニラが一束分。映えると話題になったのが、ニラの緑におおわれたビジュアルがSNSで映えるとのこと。元々はスープの入った中華そばだったが、スープのない油そばのスタイルに進化。新規オープンのお店も増えているとのこと。
ホテルのパフェが人気だという。ホテル龍名館お茶の水本店にはバレンタインパフェプランがある。いちごをふんだんに使っている。ザ・キャピトルホテル東急のラウンジ「ORIGAMI」のストロベリーパフェなども話題。
「有線イヤホン」が流行っているという。コードにカバーアレンジする人もいる。
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「カチモリヘア」が流行っているとのこと。韓国発祥のヘアスタイルだとのこと。アイドルやアーティストがインスタなどで上げたことで広がった。
「2025年トレンド予測」を紹介する。有線イヤフォンなどは昔からあったという。カチモリヘアは浴衣にもあうという。楽なヘアだという。カヌチュロというスイーツがある。カヌレとチュロスが合わさったとのこと。パラパラもブームだとのこと。ダンス動画が流行している。足長キティも流行している。デザインをリバイバルしたら人気になったという。
トランプ新大統領の就任式が行われた。メキシコとの国境に軍隊を派遣すると表明。トランプ色を打ち出している。第47代大統領が誕生した。「黄金時代がいまはじまります」という。「アメリカを第一に掲げていきます」とのこと。イーロン・マスクなども出席。2017年の就任式には連邦議会の議事堂周辺には100万人が集まった。厳しい寒さのため、屋内で行われた。40年ぶりのことだ。第二次トランプ政権はどんな政策なのか。我々はアメリカの完全な回復と常識の革命をはじめるという。100の大統領令があるという。国家事情事態を宣言。すべての不法入国をただちに停止勧告するという。史上最大の強制送還になるとのこと。ドリル、ベイビー、ドリルといい、燃料をほってほってほりまくれという。アメリカはふたたび製造業国家となるという。エネルギー価格を下げることで物価が下落するインフレ対策だという。関税の強化も行う。中国に対する関税を60パーセントまで引き上げ、メキシコ、カナダには25パーセントの関税をかけるという。すべての国かrなお輸入品には一律10-20パーセント課すという。自由で主権のある独立国家となるという。
ワシントンから中継でトランプ大統領就任式 現地最新情報を伝えた。就任式が室内に変わったことを受け設置されたライブビューイング会場ではさきほどまでトランプ氏が駆けつけ支持者らと祝っていた。トランプ氏は演説で「みなさんはアメリカの黄金時代の幕開けを目撃している」と述べ歓声に包まれた。2021年の議会襲撃事件で訴追された自身の支持者らに恩赦を与えると表明した。演説後様々な大統領令に署名したという。ホワイトハウスではなく支持者の前で署名するというのが極めて異例、就任初日に100本の大統領令に署名するという行っておりこの場でも署名、内容の一つは気候変動問題の国際的な枠組みのパリ協定からの離脱が含まれたということ。トランプ氏はさきほどホワイトハウスに入り執務室でさらなる大統領令に署名する予定となっている。
“黄金時代宣言”トランプ新大統領が演説。トランプ氏が署名を検討している大統領令は100個にのぼる。「この大統領令は、選挙の際の保守的な公約を実現させようと出したもの、全部公約」「保守的な選挙演説のような就任演説だった、支持層はものすごく喜ぶ」などとした。大統領令は強力な行政命令だが、ものによっては実現できないものもある。トランプ新政権による日本経済への影響はどうなるのか。関税の引き上げが行われると、自動車や家電など日本の主力産業にとっては痛手となる。また円安になるのか円高になるのかは未だ不透明だとした。またエネルギーについては、トランプ大統領は「天然ガスなどを掘って掘って掘りまくれ!」などと発言。アメリカではエネルギー価格が安くなり、また日本へも輸出してくれば日本でも電気などのエネルギー価格が安くなるだろうとした。ただガソリンはあまり変動がないとのこと。株価については、2017年にあったトランプ減税をもし恒久化すれば、株高になる期待があるが同時にインフレのリスクがあるとした。武田アナは「考え方が大きく違う分断の世の中が懸念されるが、これからどのようにそれを埋めていくのかに注目したい」とした。
高校ダンス動画コンテスト「WE LOVE DANCE」では全国131校からエントリー、その中から3人でエントリーした高校、震災から1年石川県からのエントリーの2校を紹介する。
高校ダンス動画コンテストWE LOVE DANCEに応募した高校の中からダンスで伝えたいT区別な思いを持つ2校を紹介。わせがく高校東京キャンパスを訪問した。通信制高校で東京キャンパス全生徒170人、1クラス15人程度で自由に登校日を選択し学業と夢の両立が出来る。LOVEダン参加チームは平均24人だがわせがく高校はたった3人でLOVEダン振り付け担当のakaneさんはクオリティを絶賛した。横山さんは高1の時若年性突発性関節炎を発症し入院、飲んでいた薬の副作用などもあり全日制の学校への通学が困難になり転入、1年間闘病して完治しダンスが再びできるようになったという。マネージャーの東野さんは不登校となるなど色々な事情で全日制の高校に通えない生徒が多いという。人数が少ない中オリジナリティーを出したいとあえて画用紙などでならではの作品を作ったといい「刺さるみたいで」という歌詞には高田馬場で江戸時代から行われているやぶさめを表現した。撮影方法にもこだわり、ダンスを通じて悩みを持つ人たちのヒーローになれたらいいという歌詞への思いを大切にした作品となった。
石川県・金沢市の遊学館高校ダンス部では部員の親族の多くが能登半島地震で被災し、今回はダンスを通じて能登の人たちを勇気づけるという。そのため今回のダンスは能登食祭市場やのとじま水族館など能登の観光地全8箇所で撮影を行い、能登の魅力と復興の現状も伝えていく。
スタジオからは「両校とも色々な人の思いをダンスで表現しようとしている気持ちが伝わってきた」、「ただダンスが好きなだけでなく、目的があるから伝わってくるものを感じた」などの感想が出た。また現在LOVEダンとTHE RAMPAGEのコラボ企画が進行中で、アリーナクラスのステージで参加校とTHE RAMPAGEメンバーがダンスコラボを行うことが予定されている。
オカダヤ新宿本店を取材し、若者に編み物ブーム到来していることが分かった。100円ショップでは毛糸が売場から消えた。
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いま若者の間で流行する編み物。100円ショップでは毛糸の半分以上が品切れ状態に。流行の火付け役となったのがLE SSERAFIM・SAKURAさん。編み物をしている姿や作品をSNSに載せるとマネをする若者が増加。