- 出演者
- 古田新太 大倉忠義(SUPER EIGHT) 村上信五(SUPER EIGHT) 横山裕(SUPER EIGHT) 丸山隆平(SUPER EIGHT) 安田章大(SUPER EIGHT) 高橋茂雄(サバンナ) 吉岡聖恵(いきものがかり) 足立梨花 aiko 清竜人 宮崎朝子(SHISHAMO)
オープニング映像。
今回はaikoがスタジオ初登場&aiko愛する吉岡らがゲストに登場。吉岡らはaikoの楽曲は路上ライブでも歌ってきた自分の青春そのものなどと伝えた。
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aikoは多くのアーティストが愛しているとして藤原聡らが当番組で語ったaiko愛のシーンをVTRで振り返った。清らからの質問「曲を作るために恋をしたことは?」などについてaikoが答えていく。
清からaikoへの質問は「恋と曲作りの順番はいつも恋が先?」。清は楽曲制作している何も浮かばなくなる時期が来て、ラブソングを制作する際には女の子に片っ端から連絡して無理やし恋愛脳にしてラブソングを作っているなどと明かした。質問に対してaikoは、恋の実体験から曲を作ることもあり、恋人とケンカしたときに楽曲制作すると別れを予感させる楽曲になり、「ばいばーーい」は長編的な楽曲になっていたなどと語った。
吉岡は「自分に当てはめて何度も聴いた本当に好きな曲」として「アスパラ」と発表。宮崎は「グサッとくる歌詞が音楽とマッチして痛いくらいに刺さる」として「明日の歌」を紹介。足立は5月頃から「相思相愛」をずっと聴き続けているなどと伝えた。清の質問「曲を作るために恋をすることはありますか?」についてaikoは、ふと自分を俯瞰してみることがあり、別れ話の最中に涙した際には涙が落ちた音に気づき歌詞に取り入れたなどと明かした。
宮崎からaikoへの質問は「【愛は勝手】の歌詞が思いついた時は、この言い回しヤバッ!!って思ったのでは?」。aikoは普段はハッピーな時期にはネガティブな楽曲を作りがちであるが「愛は勝手」のときには幸せを表現しようと試みた楽曲であり、歌に乗せれば歌詞も可愛く見えるが言葉で毎日言うと怖い内容などと伝えた。
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aikoが自ら厳選したメロディーが印象的な2曲として「蝶々結び」と「ハニーメモリー」を発表。独特なメロディーを生み出す楽曲作りのヒミツについてaikoは、歌詞先行に制作し、一度書いた歌詞は言い回しを変更することはなく、歌詞にメロディーをハメていくため独特なメロディーになるなどと語った。
吉岡からaikoへの質問は「【Loveletter】でなぜビブラートを使わいのですか?」。aikoは普段からビブラートをあまりかけないようにしており、ビブラートをかけてしまうと伝えたい曲の景色が変わってしまうなどと明かした。吉岡からaikoへの質問は「【カブトムシ】のレコーディングは過酷な環境だったのでは?」。aikoはレコーティング当時は過酷で、スタジオも3箇所ほど完成するまでに変更していて、デビューして間もない頃というのもあり周囲が求めるクオリティーにするために必至となり、80回以上は歌っているなどと告げた。
宮崎からaikoへの質問は「ライブでのファンとの距離感がヤバい! どうしてそんなに近いの?」。aikoのファンとの距離感が近い様子がわかるライブ映像を紹介。aikoは自分が学生時代にKANやユニコーンのライブに行った際に、打ち上げで行くかも知れない街で待ち構えたりした経験があり、歌手になってファンの希望を実現したいと考えているなどと明かした。
清からaikoへの質問は「長く活動してきてスタミナ切れになることはないの?」。aikoは一生懸命に楽曲を作り、ファンに聴いてもらえる場所を死守したいと願って過ごしており、また日々自分がなりたい歌手を目指し続けているため疲れたと思うことはなく居られているなどと明かした。
aikoとSUPER EIGHTが「星の降る日に」をスタジオライブで披露した。
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EIGHT-JAMの次回予告。
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