- 出演者
- 古田新太 大倉忠義(SUPER EIGHT) 村上信五(SUPER EIGHT) 横山裕(SUPER EIGHT) 丸山隆平(SUPER EIGHT) 安田章大(SUPER EIGHT) 川田裕美 山崎弘也(アンタッチャブル) 柴田聡子 TOMOO すりぃ(Aooo) やまもとひかる(Aooo) 石野理子(Aooo) ツミキ(Aooo)
オープニング映像。
今回は年始恒例のプロ厳選マイベスト10でランクインしていたAooo、柴田聡子、TOMOOが登場し、今知っておきたい3組を徹底解剖する。
マイベスト10曲でいしわたりと蔦谷に選ばれたTOMOOはすでに放送キッカケでファンになってくれたりライブに来てくれたりしていて感謝しているなどと語った。蔦谷に選ばれたAoooは放送後周囲から良い反響をもらっているなどと伝えた。川谷に選ばれた柴田は放送後に10年ぶりに大学の先輩から連絡があったなどと明かした。
いしわたり淳治が1位に選出したTOMOO「Super Ball」のMVといしわたり淳治のコメントを紹介。蔦谷好位置が2位に選出したTOMOO「Grapefruit Moon」のMVと蔦谷好位置のコメントを紹介。TOMOOは蔦谷のコメントは何度見ても何のことが全然分からないが、どこかにジャンプするイメージでは作っており、コードを自分が組む場合にはこの感情にはこのコードと翻訳している感覚があるなどと明かした。そんなTOMOOは2024年7月にMUSIC STATIONに初出演し、2024年10月には藤原竜也主演ドラマのエンディングテーマを担当し、2025年5月に初の日本武道館公演を行うなどと紹介。TOMOOは作詞作曲法を「感情は磁石でありジェット水流」だと題し、目の前にある巨大な粘土を見つめているとある時に感情が沸き起こり、それが水流となって粘土をかたどっていき形ができあがっていくように楽曲が完成していくなどと伝えた。TOMOOは日頃からスマホにメモを取りまとめており、「Grapefruit Moon」もメモをキッカケに誕生した楽曲などと打ち明けた。またTOMOOは幼少期はジブリやディズニーっ子でそれが音楽のルーツになっているなどと話した。
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- Grapefruit MoonMUSIC STATIONSuper BallSuperflyいしわたり淳治ウォルト・ディズニー・カンパニースタジオジブリ中島みゆき愛をこめて花束を日本武道館松任谷由実蔦谷好位置藤原竜也
Aoooはバンド赤い公園のボーカルを務めた石野らからなる男女4人組ロックバンドであるなどと紹介しメンバーのキャリアを伝えた。Aoooはメンバーがほぼ初対面で結成したとし、少し友だちであったやまもと・すりぃ・ツミキが最後に石野を音楽で遊ぼうと誘ったなどと明かした。Aoooは2023年8月に結成し、翌月にオリジナル曲を披露、2024年9月に初のワンマンライブを開催、10月に1stアルバム「Aooo」をリリース、12月からは初のワンマンライブツアーを実施、そして2025年4月にはJAPAN JAM 2025に出演が決まった。やまもとらは1stアルバム「Aooo」ではツミキの作詞作曲・すりぃの作詞作曲・石野作詞&やまもと作曲の3グループに分かれて楽曲制作したなどと説明した。
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- AdoAoooJAPAN JAM 2025YOASOBIももいろクローバーZアパシーイエロートイエゴロックサラダボウルテレキャスタービーボーイビビデバフォニイ日清カレーメシ「夢中に食おうぜ篇」星街すいせい水中少女蔦谷好位置赤い公園青い煙
川谷絵音が4位に選出した柴田聡子「白い椅子」のライブ映像と川谷のコメントを紹介。柴田は2012年に1stアルバム「しばたさとこ島」でデビューし、1時間に及ぶ作品「たのもしいむすめ」をリリースし独自の音楽性で活動している。さらに柴田は2016年に詩集「さばーく」が第5回エルスール財団新人賞の現代詩部門を受賞した。柴田は作詞作曲法について「念じているだけであまり覚えていない」とし、良い曲になれと自分に言い聞かせながら作業し、多くは曲と歌詞が同時に思いつくなどと明かした。柴田は音楽人生の大きな転機は大学時代だと伝えた。
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柴田は音楽人生の大きな転機は大学時代であり、オープンキャンパスのイベントで皆が各々にやっていることを発表することとなり、当時は何もすることがなく先生に相談したところ「お前は歌うか踊るんだろう」と言われ、それなら歌うほうがいいかと歌ったことが大きいなどと明かした。柴田の東京藝術大学大学院時代の修了制作作品「図解・ひびきあう、犬と子供の第六感」を紹介。柴田は影響を受けたアーティストについて、小学生の頃には「L’Arc~en~Ciel」を熱狂的に聴き、その後に安室奈美恵の音楽へ向き合う姿勢に影響されたなどと告げた。
柴田は「音楽人生のターニングポイント」について、山本精一だとし、山本はオルタナティブユニットのBOREDOMSメンバーで実験的なアプローチサウンドで世界的に活躍し、ユニットでは作曲編曲を担当しつつ文筆家としても活動していて影響され、楽曲「もの投げるなや」の歌詞は当たり前のことを言っているのに本当に新しい発見でしかないく、多くのことに気付かされたなどと明かした。横山らは3組ともMVなどで見知っていたイメージを今回良い意味で裏切られたなどと伝えた。
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