- 出演者
- 堤礼実 今湊敬樹 崔真淑
オープニング映像。
オープニングトーク。ニュースをコンパクトにお伝えしますなどと話した。
出光と東京海上日動は双方の助成管理職が将来役員になることへの課題や悩みについて、相手企業の役員から助言を受けられる「クロスメンタリング」を導入している。来年度は参加企業を5社まで増やし女性役員の育成強化を目指す。
エコノミストの崔真淑さんは「おもしろい取り組みだと思う。自分の会社の常識は他社では通じないなんてことが沢山あると思う。従業員の視野を広げるだけではなく、直接的な利益にもなり得るのではないかなと思う」などとコメントした。
ぐるなびが発表する今年の一皿は「ご馳走おにぎり」。「ご馳走おにぎり」は豊富な種類の具材が選べることや華やかな見た目がSNSで話題となった。眼の前で握る店のライブ感が人気となり。おにぎり専門店は約1.5倍に増加した。
2023年生まれランキング。子供の名前は「碧」「陽葵」がトップ。明治安田生命が発表した、ことし生まれた「赤ちゃんの名前ランキング」で、男の子は「碧」くん、女の子は「陽葵」ちゃんがトップになった。男の子1位の「碧」くんはサッカー日本代表・田中碧選手の活躍もあり調査以来初めてトップ。女の子1位の「陽葵」ちゃんは2019年以来5年連続でトップ、または2位になるなど令和初期を象徴する名前になりつつある。また読み方別では、男の子は「ハルト」くんが15年連続で、女の子は「エマ」ちゃんが2年連続でトップ。女の子は外国でもなじみやすい名前が人気。名前にもグローバル化の波が広がっていると分析。
子どもの名前 最も重視するのは?「赤ちゃんの名前ランキング」で男の子。1位「碧」。女の子は1位「陽葵」。ゼクシィ調べでは名付けで大切にしたことは「名前の響き38%」「漢字の意味29%」「姓名判断26%」。一生のものなので納得したものにしたしと、名前の響きを重視した保護者は「名前を呼んでもらえて愛されるように」などの意見がある。漢字の意味を重視した保護者は「お守りのような気持ちで決めた」などの意見。親の心がうかがえるとスタジオでトーク。自分の名前がすきかときあれ、2人に1人以上は「すき・大好き」と回答したと調査レポートを伝えた。
あすから虎ノ門ヒルズで開催される「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」。仕掛け人は蜷川実花。色の世界と光で新たな試みに挑戦している。イマーシブ体験は高さ15メートルドーム型スクリーンで映像の中に入り込める。ピンク色の空間は寝転びながら映像を鑑賞できるしかけ。夜は夜景と作品を楽しめる演出で昼とは違う。花の臭いもする。見たり触ったり、香りでも作品を感じる事ができる工夫があり、すべてが新作、撮り下ろし、日常をCGなしで表現した。来年2月25日まで。
政府が来年度の予算編成の基本方針で、岸田総理が掲げる持続的で構造的な賃上げを強く打ち出すことがわかった。基本方針は、先週原案が示されたが、予算編成についての考え方の中に「持続的で構造的な賃上げ」を明記する方向となった。近く閣議決定する見通し。
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トヨタ自動車は、2026年までにヨーロッパで販売する新車の2割を電気自動車にすると発表した。6車種を投入し、年間25万台以上の販売を目指すとしている。トヨタは、2035年までにヨーロッパで販売するすべての新車で、温室効果ガスの排出をゼロにすることを目標にしている。
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まもなくMLBウインターミーティングが開かれ、全球団のGM・監督・選手の代理人らが集まり、4日間に渡って移籍交渉が行なわれるという。現地では、大谷翔平の去就の推測が加熱しているという。契約金はメジャー史上最高となる6億ドル(約880億円)を超えるという。
都内で、ヤクルトの新入団選手発表が行なわれた。中でも即戦力として期待されているのはドラフト1位の西舘昂汰だった。今季のヤクルトは12球団ワーストの防御率となり最多失点を記録しているため、西舘にはエース候補として期待がかかっているという。西舘は、柳田悠岐と対戦したいなどと話した。
リヴァプールvsフルハム。後半38分、遠藤航がプレミアリーグ初ゴール。リヴァプール4-3フルハム。
なでしこジャパンの国際親善試合 ブラジルvs日本。前半15分、南萌華が先制ゴール。前半18分、田中美南がゴール。日本2-0ブラジル。
米女子ゴルフツアー最終予選会。西郷真央がバーディーをどんどん奪い2位に浮上。馬場咲希も決勝ラウンド進出の65位以内に入った。
Next サキドリくんが取材!富士山女子駅伝。
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「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2023」の番組宣伝。
今月30日に行われる富士山女子駅伝。出場チームが発表された今日、走行会が行われた拓殖大学をサキドリくんが取材した。注目は学生No.1の呼び声高い不破聖衣来。1年生のときには富士山女子駅伝のエース区間を任され10人抜き。区間記録を2分近く塗り替える脅威の走りを見せたが、去年はケガに苦しんだ。出場すれば1年2ヶ月ぶりのレースとなる。不破のほかにも注目ランナーが揃った今大会。24チーム中12校は10月の全日本大学女子駅伝の上位チーム。前人未到の大会6連覇を狙う名城大学の大黒柱増渕祐香。大東文化大学からは関東インカレの1万メートルで33年ぶりに大会新記録を樹立したサラ・ワンジル。さらに各大学の合計タイムで選ばれた10校と2つの選抜チームにも侮れない選手がいる。初出場となった立教大学の1年生エース小川陽香。今シーズンの1万メートル日本人学生最速記録をマークしている。異彩を放つのが大阪芸術大学のキャプテン北川星瑠。2年連続区間賞を獲得したチームのエースでありながら全く別の一面も。彼女はミュージカル俳優とランナーの二刀流。さらに今年7月には念願の芸能事務所にも所属することになった。高校時代から3年連続で駅伝の全国大会に出場していた北川だが、芸能界への夢が陸上にも好影響を与えている。松竹芸能に入った1か月後、大学生世界一を決めるワールドユニバーシティゲームズのハーフマラソンで金メダルを獲得するまでに成長した。各ランナーが火花を散らす激戦は12月30日午前10時号砲。
今湊さんは「改めて大谷選手ですけど、ウインターミーティングはじまりまして、ずっと大谷選手が言っていたのがシーズン終盤優勝争いしたいと言ってましたから、どのチーム選ぶのか」などと話した。
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