- 出演者
- 堤礼実 上中勇樹 海老原優香
オープニング映像。
堤礼実キャスターのオープニングの挨拶。
参議院本会議で、政府の経済対策の裏づけとなる2023年度の補正予算が可決・成立した。ガソリン価格などを抑える補助金や、低所得世帯への7万円給付など、物価高騰対策の2兆7,400億円や賃上げ、所得向上対策の1兆3,300億円などが盛り込まれている。採決では、自民・公明に加え、日本維新の会、国民民主党などが賛成して補正予算が成立した。立憲民主党の泉代表は、国民に寄り添えていないとして反対している。
メルカリは原宿に5日間限定で没入型施設「ウチの実家」をオープンした。95年から2005年ごろに流行したものを中心に、メルカリに出品されていたアイテムおよそ2,000点などが展示されている。メルカリは、今回の施設を通じて「家庭に眠っている隠れた価値に気づいてほしい」としている。
メルカリの調査では1年以上使用しておらず、理由なく家庭に保管しているものを不用品として売却した場合、”かくれ資産”は約66兆67772億円にのぼるという。1人あたりの平均は約53.2万円。また、大掃除で捨てられる不用品について、メルカリの平均取引価格などから割り出したデータによると、価値を認められるものを売却した場合の推計金額は1人あたり約8.5万円。
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参議院では国会審議中のスマホ使用が禁じられ、河野デジタル相が国会の答弁でスマートフォンを使い注意を受けたことを発端に、使用解禁に向けた動きが広まっている。自民党の小泉進次郎衆院議員や国民民主党の玉木代表ら5党1会派の議員が会合を開き、国会改革に向け、新たな委員会を設置することで合意した。
世界最大規模の「国際ロボット展」が開幕した。早稲田大学の研究センターが開発したのは家事を1台でこなすロボットで、介護や福祉の場で活用することで人手不足解消に繋げたいという。ブリジストンの社内ベンチャー企業は安心感を与える感触があるというロボットを開発した。
長内厚教授はロボットに必要とされる機械的メカニズム、電気制御にまたがるメカトロニクスは日本の得意技術で、これからは単調な仕事をこなすのではなく、シーンに合わせて動作するロボットの開発をめぐって競争が激化すると見込まれているなどと説明した。暮らしに寄り添うロボットの開発も進んでいて、長内教授は日本発の新たな産業として期待できるという。
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スナップディッシュが大豆ミートに関するアンケートを実施したところ、99%の人が大豆ミートを知っていて、食卓への定着が深まっているという。大豆ミート商品の購入理由を尋ねてみると、「低脂質、高タンパクでヘルシー」という、健康を意識した理由が68%と最も多い結果に。一方、大豆ミートを食べたことがない人にその理由を尋ねると、前回の調査より大きく増えたのが「価格が高い」という点だった。スナップディッシュは、今後は「調理体験や商品接点の拡大が、大豆ミート市場の伸長に向けたカギになりそうだ」と分析している。
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ラツィオとセルティックの試合では古橋が積極的にゴールを狙う。そしてラツィオの鎌田は試合終盤にピッチに入り、味方がゴールを決めた。試合の結果ラツィオが決勝に進んだ。フェイエノールトとアトレティコ マドリードの試合では上田が後半開始から出場。しかしチームは敗れた。
「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2023」の番組宣伝。
「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2023」の収録が今日行なわれたという。その放送内容を伝えた。
ソフトバンクの近藤健介はことしのWBCでは大谷翔平につぐ2番打者として世界一に貢献。また活躍は著しいものだったという。WBCでの優勝がその後のモチベーションになったと語った。源田壮亮は近藤についてヒットコースに飛ばす技術を見習うところが多いと答えた。数々の部門でキャリアハイをマークした。来シーズンの目標を打率3割出塁数4割とした。
日本ハムの吉田輝星がオリックスに移籍するという。しっかり進化していきたいとこたえた。巨人の秋広優人も契約を更改し3250万円に年俸がアップした。また中島宏之は巨人から中日へ。
全国の気象情報を伝えた。
堤礼実キャスターのエンディングの挨拶とエンディング映像。