- 出演者
- 堤礼実 上中勇樹 海老原優香 渡辺広明
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
広東省で航空ショーが開幕した。航空ショーでは約20の国・地域の250社を超える企業が参加した。中でも注目を集めたのが空飛ぶ車。空飛ぶ車は電動で垂直離着陸ができる乗り物でZEROGでは去年からの予約が200機を超えているという。広東省は一部地域を試験区に指定するなど法整備でも関連産業を後押ししている。
渋谷サクラステージは渋谷駅の桜丘町に建てられたオフィス・商業施設・住宅を備えた複合施設。来月1日から順次開業予定となっている。国道やJRの線路などで分断されていた渋谷駅一帯が歩行デッキでつながることになる。また来年秋には新しい改札口も開通する。
渋谷サクラステージについてトーク。渡辺氏は「移動の利便性も著しく上がって素晴らしい」などと話した。
立憲・野田元首相は「自民党としてはいろんな問題が噴出してきてピンチになってきているそれは2009年の状況だと思う」などと話した。一方選挙協力に向けた共産党との政策協定はありえないとした。
日本生命が勤労感謝の日に関するアンケートを行った。仕事を選ぶ上で重要なこととして給料・待遇がいいことと回答した人は52.6%で最も多かったことがわかった。また福利厚生については30代以下の約4割が休暇・社内保育所などの育児・介護支援を希望している。また飲みニケーションについては不要と回答したのが半数を超えた。
乃村工藝社のエントランスに並んでいる透明オブジェは建築廃材を再利用していて捨てられるものをアートに変えていた。オフィスの中で一際目立つのが木材をふんだんに使用したもの。部屋の中央に置かれた木材はこの後建築現場で使用される木材。社員が日頃から木材や自然の良さに触れることで環境意識の向上などに生かしてもらう狙いがあるという。一番の狙いはコミュニケーションの活性化。ここでは社員同士やクライアントとの打ち合わせや動画配信のスペースも完備するなど社員自らが考えた様々なコミュニケーションツールが整っている。また社員のデスクなどに置かれていた商品のサンプルなどを1箇所に集約しテレワークの普及で出社率も減ったことからデスク部分をコンパクトにしその分コミュニケーションスペースを捻出した。カフェのようなおしゃれのコミュニケーションスペースの壁一面にはすべて社員が持ち寄ったおすすめの本が並んでいる。他部署との会話のきっかけになったりチームでの仕事も円滑に進めることができるようになるという。乃村さんは「主体性を持って地域と一緒に成長していける企業になっていきたいなと思っています」などと話した。
乃村工藝社のオフィスについてトーク。上中アナは「印象的だったのが偶然の出会いを演出するオフィスっていうものになっていたことでした」などと話した。
山口代表が王毅氏と会談した。その中で日本産水産物の輸入停止について山口代表は早期に解除するよう求めた。王毅氏は「海水や魚などについて中国独自にモニタリングできる機会を確保したい」と求めたという。
ユニクロが有名ブランドと新コラボ商品を発売し店先には行列ができた。アニヤ・ハインドマーチとコラボしたセーターは3990円で販売された。またちいかわやサンリオのルームウェアも人気だという。
明治はきのこの山そっくりなワイヤレスイヤホンを来年春にも発売する。イヤホンには127カ国語に対応した同時翻訳機能をつけるという。きのこの山は約10カ国で販売されているがグローバルでの認知が狙いである。
阪神とオリックスの優勝記念パレードが行われた。史上初の同時開催となり大量のファンが詰めかけた。中野拓夢は「自分としてもいい一年の締めくくりができた」などと話した。パレードには約100万人が集まったという。
プロ野球ファン感謝デーが全国各地で行われた。北海道では清宮幸太郎がキレキレのジンギスカンダンスを披露した。東京では長嶋茂雄終身名誉監督がサプライズ登場しカツを入れチームを鼓舞した。
全日本フィギュアスケート選手権2023の番組宣伝。
明日NHK杯が開幕する。男子・宇野昌磨は前日練習では3種類の4回転ジャンプが好調であった。鍵山優真が狙うのはGPファイナルへの出場権を掴むこと。今シーズンはC.コストナーを迎え表現力に磨きをかけている。女子の注目は三原舞依。中国大会は右足首の負傷で欠場していた。三原舞依は「楽しんで滑れたらと思う」などと話した。
星城対愛工大名電の試合。両者譲らぬ接戦となり足をつる選手が続出した。試合は3対2で星城が勝利した。
春の高校バレーは5県の代表が決まり男女全104校の出場チームが決定した。来年1月4日から東京で熱い戦いが始まる。
五十嵐カノアの紹介。今年チャンピオンシップツアーのランキングで上位に入りパリ五輪の出場権を獲得した。タヒチ滞在の目的はオリンピックのサーフィン会場だからだという。高さは7メートルに達し世界一危険な波と言われることもある。その波を攻略するためタヒチに滞在していた。タヒチではチューブと呼ばれる波のトンネルが生まれる。大きなチューブをくぐり抜けるほど高得点につながるためオリンピックでは勝負のポイントとなる。この場所で多くの時間を過ごし波を知ることが大切だという。五十嵐カノアは「1日1日1%良くなれば金メダルに近づいていくと思います」などと話した。
山本由伸もくぎ付け!?
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