あすから虎ノ門ヒルズで開催される「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」。仕掛け人は蜷川実花。色の世界と光で新たな試みに挑戦している。イマーシブ体験は高さ15メートルドーム型スクリーンで映像の中に入り込める。ピンク色の空間は寝転びながら映像を鑑賞できるしかけ。夜は夜景と作品を楽しめる演出で昼とは違う。花の臭いもする。見たり触ったり、香りでも作品を感じる事ができる工夫があり、すべてが新作、撮り下ろし、日常をCGなしで表現した。来年2月25日まで。
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