- 出演者
- 榎並大二郎 堤礼実 今湊敬樹
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
セブン&アイHDがカナダのコンビニ大手「アリマンタシォン・クシュタール」から買収を提案されていることがわかった。セブン&アイHDは独立社外取締役で構成される特別委員会で検討し、そのうえで判断するという。アリマンタシォン・クシュタールはクシュタールやサークルKなどのブランドを北米や欧州などに展開、アリマンタシォン・クシュタールの2024年4月期の売上は10兆円と、セブン&アイHDと同規模。買収の結果によっては世界有数の巨大小売グループ誕生も考えられる状況となった。
今日、自民党の小林前経済安保相が9月の自民党総裁選の出馬を正式表明。今回の総裁選に関して、小林氏は旧派閥の支援を一切受けず脱派閥選挙を徹底する考えを示した。また立候補が取り沙汰される石破元幹事長は立候補に必要な20人の推薦人に関して「さらに確実なものになりつつある」とコメント。上川外務相は立候補に向け電話で支援要請をおこなっており、手応を感じているという。また斎藤経済産業相は小泉進次郎氏と会談を行った。斎藤・小泉両氏は今回の総裁選立候補に意欲を示しており、意見交換をしたとみられる。自民党総裁選は来月12日に告示、27日に投開票となる。
岸田総理は総理官邸に有識者や廃棄予定の食品に新たな価値をつけ販売する企業などと車座対話を行った。岸田総理は全国でこうした対話を行っていく考えを示し、今回話し合った循環経済が全国で広がるための取り組みを進めたいとし、官民の連携の重要性を口にした。
車座対話について、松江さんは「皆さん共通で仰ってるのはコストの高さ。これから循環経済の市場を広げるためには循環経済が持つ2つの合理性に注目する必要があると思う。1つはコスト削減の合意性。日本はエネルギーをはじめとする天然資源の多くを輸入に依存してるので調達コストが高くてエネルギーコストが高止まりしている課題を抱えてる。循環経済を進めて国内で資源を有効に活用して受給率を高めていければ、資源の調達コストを大きく削減できるメリットが期待できると思う。2つ目の合理性は循環というコンセプトが売上成長に繋がる期待が持てる点にある。企業の売上は人数×頻度×価格で決まるが、人口減少が意味するのは人数が減っていく。ただその一方で価格と頻度wあげていけば売り上げの成長はまだまだ期待できるということでもある。今までのようにいいものを安く沢山の人に売る時代から、これからはいいものを適切な価格で何回でも買ってくれる人に売る時代に発想を転換していく必要があると思う」と話した。
イスラエル・ネタニヤフ首相は19日米国・ブリンケン国務長官と会談しイスラム組織ハマスとの停戦に向けた米国が提案する新たな合意案を支持する考えを示した。ネタニヤフ首相はブリンケン国務長官との3時間にわたる会談は「前向きだった」としたうえで、ハマスとの停戦交渉で新たに米国が提案した合意案を支持すると表明した。ブリンケン国務長官は会談に先立ち今週予定されている停戦交渉で当事者全てが合意する必要性を強調。ハマスは「新提案は恒久的な停戦などを拒否するネタニヤフの条件に応じたものだ」と批判し、合意できるか不透明。
キリンホールディングスとタカノフーズは「プラズマ乳酸菌」が入った「免疫ケア」ができるとされる納豆を来月1日から発売すると発表した。付属のタレには、免疫細胞の全体を活性化するという「プラズマ乳酸菌」が500億個含まれている。免疫を訴求した機能性表示食品の納豆が発売されるのは初めて。キリンは去年200億円だったプラズマ乳酸菌事業の売り上げを2027年には500億円にしたい考え。
一橋大学の鈴木智子教授は「病気を治す薬と違って免疫ケアの場合、目に見える効果を実感するのはなかなか難しいかもしれない。免疫ケアで重要なのは高めるではなく、低下させないこと。それには普段から免疫ケアを習慣化させることが大切。ただ毎日の暮らしの中に免疫ケアする行動を新たに付け加えていただくのは簡単ではない。そこで効果的なのはすでに習慣化してるものに免疫ケアをプラスすること。朝の食卓に納豆がある家庭は多い。いつもの食事にプラズマ乳酸菌を配合すると新たな行動を起こすことなく、免疫ケアを習慣化することができる」と話した。
ローソンは、タクシー配車サービスを展開するGOと連携し、法人の電気自動車向けとしては初めてとなるEV急速充電サービスを横浜市内の駐車場に設置した。再生可能エネルギー100%の電力を活用し、最短およそ15分で150キロメートル走行可能。2024年度中には個人向けにサービス拡大予定。
東京・渋谷にある「RAYARD MIYASHITA PARK」にオープンしている店舗。取材した日は、THE[KACCO]STOREだが、別の日にはTHE[サステナブル]STORE。さらに、THE[FruOtas]STOREと店名が週ごとに変わる次世代型ショップ。この「THE STORE」は主にアパレルをはじめ食品、パーソナルケア系ブランドなどのECブランドが週単位で借り出店している。店内にはブランドの世界観を演出できるデジタルサイネージなどの設備が用意されるほか、専任のスタッフが販売を担当するため好立地に加え最低限のリソースで出店できる。自店舗さながらの運営が可能な新たなスタイル。店内の商品を購入する際には、2次元バーコードを読み取り商品をカートに入れる。これによりリアル店舗でもECと同様の顧客データを取得できマーケティングに活用することも可能になる。”リアル&デジタル”の知見を融合させることで、ECブランドのビジネス成長を促す次世代型ショップ。
東京電力は福島第一原発事故で溶け落ちた核燃料「燃料デブリ」を22日から初めて試験的に取り出すと発表した。「燃料デブリ」の取り出しは廃炉作業最大の課題となっていて、1〜3号機に合わせて約880トンのデブリの存在が推定される中、今回は2号機で最大3gのデブリを取り出す計画。
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アメリカ・テネシー州で行われたフェデックスセントジュード選手権最終日、松山英樹は2位と5打差の首位でスタートし、前半はスコアを1つ伸ばす。しかし、後半12番でボギーを叩くと14番のティーショットでは、池ポチャ。15番にダブルボギー。一気にスコアを4つ落とし、2位へ後退。17番に8メートルのバーディーパットを沈め首位に再浮上。最終ホールもバーディーで締め、日本人で初の優勝を果たした。松山の今シーズン獲得賞金は約16億6300億円と自己最高額を更新した。
レアルマドリード欧州CL優勝、パリ五輪金メダルなど、世界を席巻するスペインサッカー。国内リーグで日本人2人が躍動する。まずは、今シーズンからスペインリーグに移籍した浅野拓磨(29)が開幕戦でいきなり、レアルマドリードと対戦。持ち前のスピードを活かし、新天地でも活躍をみせてる。マジョルカ1−1レアルマドリード。そして、スペイン6年目を迎えた久保建英(23)は、右サイドから得意なドリブルでゴールに迫る。後半、相手の一瞬の隙にボールを奪うと、カウンターを仕掛けチャンスを演出した。ソシエダ1-2ラージョ。
明日開幕するバドミントンのジャパンオープンを前に、志田千陽・松山奈未のシダマツペアと、渡辺勇大・東野有紗のワタガシペアが会見に臨んだ。ワタガシペアは2大会連続で銅メダルを獲得し、今大会を最後にペアを解消するという。
カージナルスvsドジャース。大谷翔平が2試合連続のホームランを放った。また、代打のヌートバーも1ヶ月のホームランを放った。ドジャース2-1カージナルス。
大社vs神村学園。6回ウラ、園山純正がスクイズ失敗。神村学園8-2大社。
夏の甲子園の試合結果を紹介。