一橋大学の鈴木智子教授は「病気を治す薬と違って免疫ケアの場合、目に見える効果を実感するのはなかなか難しいかもしれない。免疫ケアで重要なのは高めるではなく、低下させないこと。それには普段から免疫ケアを習慣化させることが大切。ただ毎日の暮らしの中に免疫ケアする行動を新たに付け加えていただくのは簡単ではない。そこで効果的なのはすでに習慣化してるものに免疫ケアをプラスすること。朝の食卓に納豆がある家庭は多い。いつもの食事にプラズマ乳酸菌を配合すると新たな行動を起こすことなく、免疫ケアを習慣化することができる」と話した。