- 出演者
- 堤礼実 今湊敬樹 崔真淑
オープニング。
オープニングのあいさつ。
日経平均株価は一部の企業の株価に左右されやすい。景気の実感とは隔たりがある。内需は厳しいという指摘も。実質賃金のプラス浮上は来年以降、という見方をするエコノミストもいる。
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NEC・ソニーなどの若手社員が中心となりプロボノのワークショップに参加した。プロボノとは、仕事で得た知識やスキルを無償提供して社会貢献するボランティア活動のこと。三井住友フィナンシャルグループはこれまでに、ウェブサイト情報管理などの支援をした。
プロボノはもともとラテン語で意味は「公益のために」。アンケート調査だが、支援先の存続のために考えたことが本業にもいきてくると感じている人が多い。人材確保などの課題を抱えるNPO組織もプロボノに期待を寄せる。
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東京証券取引所のプライム上場企業に対し、脱炭素の取り組みの情報開示を義務付ける具体的なルールの検討が始まった。情報開示の対象となるのは、温室効果ガスの排出量など。金融庁は来年度以降の法律改正を目指す。
自民党は派閥の政治資金問題を巡り、安倍派幹部や二階元幹事長など聞き取り調査を行った衆議院議員51人全てに対し、国会の政治倫理審査会での説明を促す方針。野党が51人の出席を求めているが、政倫審は原則本人の意思が必要。自民・森山総務会長らがきょう、出席の意思確認に乗り出した。
本格的な花粉シーズンが到来する中、日本花粉学会はスギ・ヒノキの花粉の飛散量を示す基準を見直し、1平方センチメートルあたり100個以上となる日を「極めて多い」として、これまでの4段階から5段階に変更した。環境省は、「極めて多い」日は屋外活動を避けてテレワークを推奨するなどして花粉症対策を進めたいとしている。
坂本農水相はけさ、タイ・ベトナムなどの大使らと豊洲市場を視察した。日本産の水産物をPRしASEAN地域への消費拡大を狙う。農林水産物・食品の輸出額は11年連続で過去最高を更新したが、中国の禁輸措置により伸びは鈍化している。
卓球 世界選手権 団体戦 日本 vs ブラジルの試合が行われた。第2試合に登場した張本美和の相手はB.タカハシ。最大5点のリードを奪われるが、粘りを見せて大逆転で最初のゲームを奪うと、その後相手を圧倒した。試合は3-0で日本が勝利。男子も4戦全勝でベスト16に進出した。次戦勝てばパリ五輪出場権を獲得する。
松山英樹がアメリカツアーで2年ぶりの優勝を飾った。これでアメリカツアー9勝目。世界ランキングも55位から20位にジャンプアップしている。
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バレーボール セリエA ミラノ vs ベローナの試合が行われた。日本代表のミラノ所属・石川祐希は、サーブがキレキレで、妹・真佑も見守る中、サービスエース5得点含む14得点の活躍でチームを勝利に導いた。試合は3-0でミラノの勝利。
マジョルカ vs ソシエダの試合が行われた。パリ五輪の出場も期待されるソシエダの久保建英が出場。今季7ゴール目を挙げた。久保は古巣相手にゴールパフォーマンスを行わず、誠実さを評価された。試合は2-1でソシエダが勝利。
日本のフル代表組がゴールラッシュの活躍をした。フライブルク vs フランクフルトの試合で、フライブルクの堂安律は今季リーグ戦2ゴール目を挙げた。ボーフムの浅野拓磨は、バイエルン・ミュンヘン戦でドイツ代表ノイアーから今季リーグ戦6ゴール目を記録した。
スピードスケートの高木美帆は、女子1500メートルで世界記録を持つ絶対女王だが、世界距離別選手権での優勝は未だなし。それでも本命種目で金メダルを獲得した。前日の1000メートルと合わせ2冠を達成した。
ドジャース大谷翔平はキャンプ地で全体アップに参加。終わると屋外バッティング練習せず室内へ。金曜からはオープン戦。大谷は出場なし。調整は大谷に一任されており、数日中にも実戦形式のバッティング練習の予定。山本由伸は軽めの練習。監督からは「素晴らしかった」との声。
DeNAの東克樹投手。昨季は16勝の活躍。キャンプ地では初の実戦形式の練習。打者8人に2奪三振。