- 出演者
- 立本信吾 島田彩夏
オープニング映像。
米財務省は「ウクライナの経済復興を加速させることを目的とする」として復興投資基金の設置を定めた協定に署名したと発表した。またウクライナのスビリデンコ経済相も協定に署名したことを明かし基金はウクライナとアメリカがそれぞれ50%ずつ拠出するとしている。鉱物資源などの共同開発をめぐる協定は今年2月にゼレンスキー大統領がホワイトハウスを訪問した際に署名される見通しだったがトランプ大統領との口論の末に決裂し見送られていた。
アメリカとの2回目の関税交渉を前に赤沢経済再生相はワシントンで小野寺政調会長や小泉元環境相と詰めの協議を行った。関税交渉は日本時間あす行われる予定で赤沢経済再生相は当初の滞在日数を一日伸ばして対応する。農産品の輸入拡大や輸入車の審査の特例拡充が日本の交渉材料として浮上する中、アメリカ側の出方を見極めたい考え。
去年、水俣病被害者らと環境相の懇談で環境省職員がマイクの電源をオフにして団体側の発言をさえぎり大きな批判を呼んだ。浅尾環境相は水俣病患者連合の松崎重光さんらとけさ意見交換を行った。浅尾環境相はマイクオフ問題を改めて謝罪し「対話を通じて水俣病問題を少しでも前進させていきたい」と述べた。浅尾環境相は水俣湾埋め立て地の慰霊の碑の前で午後から犠牲者慰霊式に参列する。
大阪・関西万博でオープンが遅れていたインドパビリオンがオープンした。インドの歴史を体感でき目玉は月面探査機のレプリカ。一方、ブルネイパビリオンもきょうオープンした。未開館はネパールパビリオンのみとなる。
- キーワード
- 2025年日本国際博覧会インド
當山康平さんは去年、子どもが生まれ1ヶ月間の育休を取得。そんな康平さんは人に引き継がなきゃいけないことが不安だったが去年から新制度として「休職職場応援ポイント」を開始。1カ月以上休む社員から仕事を引き継ぎ、業務量に応じてボーナスを支給する制度を実施。康平さんの場合は3人に引き継ぎ多い人で4万円加算の見込み。これまで約260人にボーナスを加算しているという。また国では両親とも14日以上の育休取得で最大28日間の支給額を上乗せする「出産後休業支援給付金」を実施。これまで手取り8割相当だったのを10割相当を支給。
3月末から賛育会病院では赤ちゃんポストの運用を開始し、産後間もない赤ちゃんが預けられた。赤ちゃんの健康状態に問題があった事例はなく手紙が残されたこともあったという。病院は預けられた件数を明らかにしていない。
横田拓也さんさんらはトランプ政権高官らと相次いで面会。横田さんは「多くの見方が得られたことを実感している」など述べた。
東京・台場の中継映像を交えて気象情報を伝えた。
- キーワード
- 台場(東京)
松屋銀座は今年開店100周年を迎えた。きょう鏡開きが行われたほか、来店客などに升酒が振る舞われ記念セレモニーが行われている。松屋銀座では銀座の老舗とコラボした限定記念商品を販売している。