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ハンセン病の元患者である中尾伸治さんが、本荘小学校で行われたイベントに参加した。ハンセン病の患者や家族らには政府から補償金が支給されるが、多くの家族が補償金を受け取っていない。
厚生労働省が制作した、ハンセン病元患者家族補償金の告知CMを紹介。補償金受給の対象となるのは、らい予防法廃止前に元患者と家族関係があって生存している人。邑久光明園のソーシャルワーカーらにインタビューした。ハンセン病の元患者家族からの手紙を紹介した。ハンセン病患者家族への補償金請求受付は2019年11月22日から始まり、期限内の請求は8690件。補償金の請求期限が、2029年11月22日まで延長された。補償金を受け取った男性にインタビューした。らい予防法は1996年に廃止された。近藤弁護士は、ハンセン病患者の家族訴訟の弁護を行った。ハンセン病家族訴訟の原告団は568人で、29人が証言した。
ハンセン病元患者家族原告団の赤塚さんが、父親が隔離されたときのエピソードを語った。熊本地裁は、ハンセン病患者の家族らが不利益を受けていたことを認定した。国は控訴を断念して、元患者家族らに賠償金を支払った。黒坂教授が、裁判で文部科学省と法務省の責任が認定されたとコメントした。黒川温泉ホテルは、菊池恵楓園の入所者らの宿泊を拒否した問題で営業停止処分を受けて、廃業した。第25回人権フォーラムで、ハンセン病問題に関するシンポジウムが行われた。
ハンセン病の元患者である中尾伸治さんのエピソードを漫画化した「こんにちは、愛生園」が配信されている。中尾さんは積極的に、講演活動を行っている。長島愛生園と邑久光明園の入所者92人にアンケート調査を行ったところ、家族への補償金について33人がもらってほしいと回答し、26人がもらってほしくないと回答した。
厚生労働省ハンセン病元患者家族補償金支給業務室の清水室長と岩倉統括補佐が、ハンセン病患者家族への補償金支給の対策について語った。清水室長が、一人でも多く請求期限までに受領してほしいと語った。長島愛生園の納骨堂には、約17000柱の遺骨が納められている。島根・美郷町には、元ハンセン病患者の男性のお墓がある。
