- 出演者
- -
入江陵介は世界水泳福岡最終日男子メドレーリレー予選で6位で自分を責め続けたが予選通過となった。入江陵介は「久しぶりに日本で行われる世界水泳なので観客のみなさんに見てもらう中で泳ぎたい」などと話した。決勝では6位入賞となった。
オープニング映像。
バスケW杯日本躍進のキーマンジョシュ・ホーキンソンに密着した。
ジョシュ・ホーキンソンの紹介。ホーキンソン一家はバスケ一家。自宅のガレージが幼い頃からの父との練習場。ホーキンソンは子供の頃からスポーツ万能の少年で高校まで野球とバスケの二刀流だった。高校時代は150キロ近い速球を投げるピッチャーだったという。大学ではバスケに専念し強豪リーグで活躍した。1000得点1000リバウンドを達成しリーグのオールスターチームに選出された。しかしNBAのドラフトで指名されなかった。ジョシュ・ホーキンソンは日本へ行く選択をした。
「FIBA BASKETBALL WORLD CUP 2023」の番組宣伝。8月27日(日)はフィンランドと、8月29日(火)はオーストラリアと対戦!
ジョシュ・ホーキンソンの紹介。ジョシュ・ホーキンソンは日本でのプレーを選択した。ジョシュ・ホーキンソンは「エージェントが大きい選手が有利なリーグで僕のように大きくて技術のある選手が好まれると教えてくれた」などと話した。2017年にホーキンソンはFE名古屋に加入した。ホーキンソンは「すごいホームシックで帰国したくてたまらなかった」などと話した。またバスケ以外のことを楽しめいないことでコート内のプレーにも影響していたという。しかし「外の世界を見て冒険する」という父の言葉に救われたという。そこからホーキンソンは和の心を学ぶことをいとわなかった。また日本語を猛勉強した。
- キーワード
- イタリアイチローシアトル・シーホークスシアトル・マリナーズスペインファイティングイーグルス名古屋フランスロサンゼルス(アメリカ)中島みゆき任天堂信州ブレイブウォリアーズ第52回長野びんずる糸麺屋こころ 長野店
ホーキンソンが日本を愛するようになったのは心の支えとなった恩人がいた。1人目が平江富男さんでもう1人が平岩丈彦さんであった。日本での暮らし方などを教えてくれたという。ホーキンソンが芽生えたのがみんなを笑顔にさせること。感謝祭では1時間前からグッズ販売のファンサービスを行った。イベントではサービス精神でファンを楽しませていた。日本国籍を取得し迎えたホームゲームではファンからサプライズがあった。ホーキンソンは「日本人として彼らのためにも頑張らなくてはいけないと思った」などと話した。W杯 アジア地区予選ではファンの期待に応えた。国籍変更についてホーキンソンは「僕をここまで成長させてくれた人たちに恩返しをしたい」などと話した。
8月10日(木)に開幕する「第47回 全英女子オープンゴルフ」の 番組宣伝。
全米女子アマを日本人として37年ぶりに制覇した馬場咲希は全英女子オープンに挑む。今回、同大会に11度、出場した宮里藍との対談が実現した。
宮里藍は若手育成を目的とした「宮里藍インビテーショナル」を開催していて、馬場咲希は16歳の時に参加。宮里は馬場のスイングスピードに舌を巻いたといい、飛距離の長さに繋がっていた。現在、プロの過密日程でも戦えるようフィジカルトレーニングに取り組んでいる。
今年の全英女子オープンはウォルトンヒース・ゴルフクラブで開催されるが、不規則な突風が吹く可能性がある。馬場は風の影響を受けないよう、低い弾道のショットを意識していた。宮里は低い弾道に加え、狙いに対して”線”を描くようにまっすぐ飛んでいくショットも大切と話した上で、馬場は得意だと感じるという。
宮里藍はプロ1年目だった19歳の時、全英女子オープンに初出場し、予選落ちを経験した。コースに悩まされたと言えないほどの出来栄えだったという。馬場は「将来に活かせるような試合をしたい」と語った。
- キーワード
- AIG女子オープン2023
世界水泳 福岡のアーティスティックスイミングで、乾友紀子は2大会連続となるソロ2冠を達成。
- キーワード
- 世界水泳選手権(2023年)乾友紀子
東京五輪後、乾友紀子は出場種目をソロに絞り、井村雅代氏が専属コーチに就任した。22年の世界水泳ではテクニカル、フリーで金メダルを獲得。翌年、世界水泳が自国開催されることもあり、乾は出場を目指すも、ルールが劇的に改正され、井村コーチは「避けたいぐらいややこしい」と吐露していた。まず、演技構成が事前申告制となり、申告通りにできなければ大幅な減点対象となる。表現力よりも技術が重視されるようになり、足技を増やしたことで水中での腕の負担が増大。乾は筋力トレーニングに励みながら、芸術性を追い求めた。
乾友紀子は世界水泳 ソロテクニカルで金メダルに輝き、フリーに臨んだ。新ルールにより、演技構成の大幅な変更を余儀なくされたなか、点数に寄与しない表現力を追求。大会では事前申告どおりの演技ができなければ大幅な減点となり、番狂わせが生じていた。井村コーチは「今までやってきたことを信じなさい」と言って送り出し、乾はソロでも2冠を達成。乾は「どの項目もいちばんいい点数を取って勝つ、胸を張って得た結果といえる。そこにはこだわってよかった」と述べた。
- キーワード
- 世界水泳選手権(2023年)
カヌー スラロームの羽根田卓也は「羽根田卓也杯カヌー大会」を開催。また、フェンシングの江村美咲が日本勢初となる世界選手権連覇を成し遂げた。アーチェリー世界選手権ではリカーブ団体で銅メダルを獲得し、パリ五輪代表に内定した。