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オープニング映像が流れた。最大の魅力は圧倒的なスピードだとのこと。体感速度120キロ。時速80キロだとのこと。決着までは100秒。レーサーの平均年収は2000万円。トップレーサーは2億円超え。最高峰のSGに憧れる。1年に8回しか開催されない。1600人中のトップレーサーしか選ばれない。女性レーサーもトップレーサーになれる。72nd ボートレース ダービーが行われる。初開催は1953年。SGの中で歴史は最も長い。優勝賞金は4200万円。伝説のダービーTOP3を紹介する。
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- 第72回 ボートレースダービー遠藤エミ
SIX WAKE ROPPONGIの特設スタジオから送る。中沢さんはサッカーでいうと代表戦だとのこと。内川さんはWBCだという。ボートレースを知らない人にも楽しんでほしいという。
番組Xで視聴者プレゼント。CMオリジナルQUOカード+ダービーオリジナルQUOカード+ダービーマフラータオルセットを10名様にプレゼント。
2004年のアテネ五輪の映像など、伝説の瞬間の映像が流れた。ボートレース界にも伝説がある。伝説のダービーを徹底取材。第3位、壮絶なデッドヒート。2008年のダービー。丸岡正典選手と瓜生正義選手のデッドヒートだとのこと。丸岡正典選手が優勝した。今も語り継がれる。第2位は大舞台で決めた奇襲。2017年。スタートコースは先着順。インコースが有利。内側から枠順に並ぶ。6号艇の深川真二選手が常識を覆した。不利な外側からスタート。ダービーを制覇した。
伝説のダービー第1位は2024年のボートレースダービー。前年の覇者、峰竜太とSG優勝8回の毒島誠の一騎打ちになると思われていた。そこに割って入ったのが桐生順平。最初のターンで内側の優勝候補2人をぶっちぎる神速ターンが炸裂し勝利した。
ボートレースダービー優勝戦最注目は1号艇の末永和也。今回唯一の20代。立ちはだかるはSG優勝2回の茅原悠紀。さらにSG優勝4回の桐生順平が連覇を狙う。
「SG第72回 ボートレースダービー」に出場する6人を紹介。児嶋が気になるのは末永和也。初優勝を狙う。入山杏奈は5号艇の桐生選手に注目。「去年のようなのが見たい」などと話した。レースは600mのコースを3周して順位を決める。注目ポイントはスタート直後の最初のターン、第1ターンマークの攻防。先頭は静水面を走れるが、後続は波の影響を受けてしまう。そのためモンキーターンが必須の技となっている。
ボートレースダービーの開催地、ボートレース津から中継。雨が上がり、風は南西9m。日高さんによると、津の第1ターンマークは他とレース場と比べて広いため、スピードをもって進むことができるため迫力あるレースが見られるということ。
72nd ボートレースダービーの中継映像。
SGボートレースダービーで優勝した末永和也へインタビュー。「1日しんどかったんでホッとしてる」「本番前にすごい声援が聞こえて、そこでもっと緊張した」「師匠のおかげなのであとで一緒にお酒飲みたいと思う」「これからグランプリに向けて頑張る」などとコメント。
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- 第72回 ボートレースダービー
レース結果が映し出された。
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- 末永和也
レースを振り返った。「かなりいいスタート」「ターンも決まってた」などとコメント。末永和也は優勝戦初出場で初優勝。
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三重県にある「ボートレース津」は観戦施設がリニューアルされたばかりだという。入場料は100円とのこと。水面際のコンコースではボートレーサーたちの熱い攻防を間近で観戦できる。去年11月にリニューアルされた4階の指定席エリアには10種類の席が揃っており、500円から利用できる。また指定席エリアにはボートレーサー気分が味わえるフォトスポットもある。そして最上階の5階はプレミアムエリアとなっており、
津でオススメのスポットにやってきた。おやつタウンは、おやつの定番ベビースターラーメンのテーマパークだ。4つのアトラクションがある。だれもが楽しめるスポットだとのこと。オリジナルベビースターラーメンが作れるという。
視聴者プレゼントがある。応募方法は番組Xをフォロー&リポスト+キーワード。キーワードは「ラグジュアリー」だとのこと。
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2024年10月27日(16:00)
