- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也(KAT-TUN) 畑下由佳 大町怜央 山本里咲
オープニング映像。
史上初となる2度目の満票MVPを獲得した大谷翔平はシーズン中は超人的なパフォーマンスを見せていたが、おとといのMVP受賞の中継では愛犬と触れ合う姿が話題となった。
今回メジャー8年目のシーズンを終えた前田健太に大谷について話を聞いた。今季前田はミネソタ・ツインズに所属し、3年ぶりの地区優勝に貢献した。
大谷翔平はことし8月、右肘じん帯の損傷が判明し2度目の手術を受けた。今回はトミー・ジョン手術に加えて人工じん帯で更に強化するハイブリット手術と言われている。前田も2年前に同じ手術を受けているとのことで、リハビリ過程やリスクも同じだがもう一度じん帯が切れるリスクは減るというものだそう。前田によると手術は1~2時間程度で終わり、翌日にはリハビリをスタートして2週間後には抜糸し、1年ほどで実戦登板できるとのこと。
今季2年ぶりに復帰した前田は、今年6月に678日ぶりの勝利をあげた。前田は忘れられない1日で、これまでよりも重い1勝だったなどと話した。前田は開幕からローテーションに入ったが、開幕から4連敗し負傷者リスト入りとなった。しかしその2か月間に投球フォームを見直したことで、復帰後には6勝をあげた。
前田は大谷のスイーパーについて、大きく真横に曲がるため打者が予想している軌道ではなく、空振りが取れる球種のため本塁打の確率が高いアメリカでは有効なボールなどと話した。
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本塁打王・大谷について前田は年々投げるところがなくなっていて、トラウトよりも嫌だなどと話した。
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アジアプロ野球チャンピオンシップで日本は宿敵・韓国との決勝戦に臨んだ。日本の先発はオーバーエージ枠で選出された今井達也投手。3回にエラーなどでピンチをつくると、4番のノ・シファン内野手にタイムリーを打たれ先制される。反撃したい日本は5回、先ほどエラーした牧秀悟内野手のホームランで1点差に迫る。その後日本が同点に追いつきタイブレークに突入する。吉村貢司郎投手が韓国に勝ち越しを許すが、日本はそのウラに坂倉将吾選手の犠飛で同点に追いつく。さらに満塁のチャンスで門脇誠内野手がサヨナラとなるタイムリーを放ち、日本は大会連覇を飾った。
約2万7000人が集まったロッテのファン感謝デー。仲良しコンビが打ち合わせなしで衣装を合わせるペアルック対決では、佐々木朗希投手と松川虎生選手のコンビが互いにポケモンの衣装を選びコンビ愛を見せた。その後行われた野球対決に代打で登場した佐々木は、プロ初ヒットを放ちファンを沸かせた。
W杯アジア2次予選の初戦となるミャンマー戦で日本は5得点とゴールラッシュだった。元日本代表の大久保嘉人は上田綺世について、THEストライカーで見ていておもしろいなどと話した。上田は高校時代から大型フォワードとして注目を浴びていて、20歳で鹿島に入団するとゴールを量産した。今季はオランダのフェイエノールトに移籍した。上田の3つの得点シーンについて大久保は1点目は動き出しが良かった、2点目はシュートのバリエーションがすばらしいなどと話した。また3点目についてはキーパーとの駆け引きの末に決めるという一番好きなゴールなどと話した。
フィギュアスケートGPシリーズ。坂本花織が2連勝でGPファイナル進出を決めた。
男子は三浦佳生がノーミスでGPシリーズ初優勝。
全日本ジュニア選手権で島田麻央が史上3人目の3連覇を達成した。
大王製紙エリエールレディスOP最終日。青木瀬令奈が逆転優勝した。
ビックカメラvsトヨタ自動車。上野由岐子と後藤希友が投げ合い、トヨタが勝利。5年ぶり11度目の日本一となった。
亀梨和也が競技用トランポリンに初挑戦。日本代表の森ひかるに宙返りを教わった。
東京五輪で森ひかるはまさかの予選敗退。半年間休養し、大学卒業のタイミングで復帰を決断した。海外留学し、ブライオニー・ペイジと共に練習。世界選手権で2度目の世界女王に返り咲いた。
上田晋也は森ひかるに楽しくトランポリンを続けてほしいと話した。
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ダンロップフェニックストーナメント最終日。杉浦悠太が大会史上初アマチュアでの優勝を達成。