- 出演者
- 上田晋也(くりぃむしちゅー) 杉原凜 田辺大智 高橋由伸 山本里咲
オープニング映像。
「松井秀喜に並ぶMLB通算175HR」など、きょうのGoing!の放送内容の紹介。
試合前、ドジャースタジアムでキャッチボールを行った大谷翔平。日本人MBL通算最多HRまであと1本に迫る中でもリラックスした表情をみせる。ドジャー・スタジアムで行われたドジャース×パドレスの試合、山本由伸投手が先発。マチャド選手と対決し2ランホームランを浴びる。大谷翔平はホームランを打ち、松井秀喜のMLB通算最多記録に並ぶ。山本由伸は5回を投げ6奪三振3失点でマウンドを降りる。5回に大谷の第3打席で、ツーベースを放ち日米通算1000本安打を達成する。7回にはパドレスの松井裕樹投手と対戦し、大谷がツーベースを放った。松井秀喜はこのピンチをゼロで切り抜け、パドレスの勝利に貢献した。試合後、大谷の記録についてドジャースファンは「翔平は今までと違うエネルギーをもたらしてくれる世界的なスターだ」などと話していた。試合後、大谷は「長距離のバッターとして日本でも勿論小さい頃からずっと見てきた 同じ左バッターとして憧れているような存在 そういう方に記録で並べたのは自分にとってはすごく幸せなこと」などと話していた。
大谷は今週絶好調。第3号ホームラン、さらに自身最長の5試合連続マルチ安打もマーク。前巨人コーチの元木大介さんは「毎日同じことですよ すげえまた打った また打った すげえ」「バケモンとかすげえとか、そういう言葉しか聞いたことがないし、ホームラン出なかっただけでニュースになるのは大谷選手ぐらい」などと話す。WBCで大谷のウエイトトレーニングを見た巨人の岡本和真選手は、驚きを隠せなかったといい、バケモンって言っていたと元木が話していた。
きょう、松井秀喜さんの日本人メジャーリーガーの通算ホームラン記録数に並んだ大谷。大谷は松井さんよりもホームラン数を上回れる理由について、元木大介さんは「松井選手もすごかった 引っ張ったら同じぐらいの飛距離が出ると思う」「何が違うかって逆方向の飛距離 、松井選手も日本ではすごパワーヒッターとみんな思っていた それの数倍もパワーがある」と話した。大谷が飛ばせる理由はボールを捉えるポイントにあるといい「この左肘の使い化型めちゃくちゃ強い 速い ポイントまでの速さが尋常じゃない」などと解説した。
今週月曜日、2打席連続凡退のあと、2安打を放った大谷。その秘密は?大谷は「昨日は2回凡退した後は、クリケットのバットで打ったりして2安打したので今日もやろうかと思っている」と話した。クリケットはイギリス発祥の球技で野球の原型も言われている。今年の巨人キャンプでは4番・岡本和真選手がテニスラケットを使って練習していた。元木はクリケットのバットを持って、重い、マスコットの代わりにもなってるんじゃないかと思う、などと語った。大谷はスイングの角度をクリケットのバットで調整していた。ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、他の選手もクリケットバットという秘密兵器を使うんじ違いない、と語っていた。ドジャースのジェームズ・アウトマン選手は「翔平の2安打を見て僕も振ってみたんだ」といい、2試合連続ホームランを放っていた。
チェイス・フィールドで行われたDバックス×カージナルスの試合、カージナルスのヌートバー外野手は、3月に肋骨2本を骨折して、きょうが今季初出場。第2打席に1号ホームランを放ち、勝利に貢献した。
熊本県・えがお健康スタジアムで行われた金栗記念選抜中長距離大会の女子800mで田中希実選手と、インターハイ女王で久保建英選手のいとこの久保凛が初対決は久保凛が制した。
大詰めを迎えているNBA。八村を擁するレイカーズは、プレーオフ進出へ不利な状況。グリズリーズとの負けられない1戦で八村塁がワンハンドダンクを決めると、さらにキング レブロン・ジェームズ選手とのコンビネーションでダンクを決めるなどし、3試合連続の2ケタ得点。レイカーズは順位を争う2チームが敗れたため8位に浮上した。
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- ロサンゼルス・レイカーズ八村塁
味の素スタジアムで行われた東京V×FC東京の東京ダービー、東京Vは前半33分に染野唯月がスーパーボレーを決める。このボレーに誰よりも喜んでいたのが城福浩監督。しかし後半、FC東京の遠藤渓太に1点を返されると、終了間際にふたたび遠藤渓太がゴールを決め、引き分けに終わった。
上田晋也の挨拶。大谷選手が松井さんに並ぶ175本目のホームラン、日米通算1000安打を達成したとのことで、好調の要因と言われるクリケットのバットを紹介し、重さはやっぱり重い、1.5倍とかあるのかなと話していた。今日は柔道・阿部兄弟の企画があるということで、山本里咲が兄弟をイラストを描いたと紹介していた。
由伸が推すHR同士で勝ち抜き対決をする推し伸ホームランバトル。先週勝ち抜いたのはソフトバンクの今宮健太。あえて崩した片手HR。
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- 今宮健太福岡ソフトバンクホークス
東京ドームで行われた巨人×広島の試合、巨人の岡本和真内野手の打球が天井カメラのゴンドラに入り込み、エンタイトルツーベースとなり、2塁ランナーがホームインした。12回ウラには代打の大城卓三選手がサヨナラタイムリーを放ち、3×-2で巨人が勝利した。
バンテリンドームで行われた中日×阪神の試合、中日の4番、中田翔内野手は、センターへのタイムリーを放つ。宇佐見真吾捕手もタイムリーを放ち、巨人が5-2で勝利した。
横浜スタジアムで行われたDeNA×ヤクルトの試合、ヤクルトは村上宗隆がプロ初の2番で出場し、7回に満塁で打席が回るとライトへのタイムリーヒットを放ち、開幕53打席目で初打点となった。
ベルーナドームで行われた西武×ソフトバンクの試合、オフに西武から移籍した山川穂高内野手は、第4打席に移籍後初アーチとなる満塁ホームランを放つ。8回の第5打席では3度目の満塁チャンスで、2打席連続満塁ホームランはプロ野球史上2人目の快挙。11-2でソフトバンクが勝利した。
楽天モバイルパークで行われた楽天×ロッテの試合、楽天の鈴木大地内野手のタイムリーを放った。試合は2-2の引き分けに終わった。
京セラドームで行われたオリックス×日本ハムの試合、オリックスの頓宮裕真選手が今シーズン2本目のヒットが初タイムリーとなる。7回には今シーズン初ホームランを放ち、5-1でオリックスが勝利した。
由伸が選んだ推し伸HRは、ソフトバンクの山川穂高のホームラン。プロ野球史上2人目の2打席連続満塁ホームランという価値と、山川選手が腕だけじゃないと示したところに価値があるとして、今日の推し伸HRとしたと高橋由伸が説明した。どちらが勝ち抜きか、視聴者の投票で決める。結果は0時34分ごろ番組内で発表する。
高橋由伸は中日の好調について、中田翔内野手の加入が大きいといい、中日がこのまま首位をキープしていくためには中田選手だけではなくもう一人打点を上げられる選手がいるといい、そこで期待したいのが細川成也選手だと語っていた。