- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也(KAT-TUN) 畑下由佳 大町怜央 忽滑谷こころ
オープニング映像が流れた。
ドジャース・大谷翔平選手はベッツ選手が休養のため移籍後初めて1番でスタメン出場。1番指名打者での先発は去年7月のエンゼルス時代以来。大谷選手にヒットは生まれなかったものの、投打がかみ合ったドジャースが勝利し連勝となった。
カブス・今永昇太投手はパイレーツ戦に先発し7回無失点の好投。デビューから先発9試合での防御率0.84は、新人王とサイヤング賞をダブル受賞したバレンズエラ投手を超えメジャー新記録だという。
今週ホームラン数でリーグNo.1に立った大谷選手。実は今月放った6本中5本がノーアウトからの1発だった。
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パリ五輪でNo.1を目指す体操の代表5選手が生出演。東京オリンピック2冠の橋本大輝選手。今日の代表選考レースを勝ち抜いたのが初優勝でオリンピック初出場を決めた岡慎之助選手。2位に入ったのは2大会連続出場を決めた萱和磨選手。あん馬で世界でも数人しかできない超大技を見せたのが初のオリンピック代表となる杉野正尭選手。跳馬のスペシャリストで最高得点の15.433を記録した谷川航選手。今日は体操男子代表5選手の自慢のNo.1を大公開する。
橋本大輝選手のNo.1 は着地。橋本選手は「着地は会場の雰囲気を独り占めできる」などと話した。橋本選手は練習でも着地を決めた時にガッツポーズをしているとのこと。また体育館には「Hashimoto杯」と書かれたポスターが貼られていた。
パリオリンピックの代表に内定した体操男子の5選手が登場。橋本選手が2年前くらいから行っている「Hashimoto杯」は、着地の部分を強化すべく着地の美しさでポイントをつけてチーム内で競う取り組みだという。また橋本選手は試合になると必要以上の力が出てしまうといい、普段は力を60%ほどに抑えて演技をしているとのこと。
谷川選手は回転力を生み出すトレーニングとして普段から手と足を付けて身体を折りたたむ動きで、跳馬の回転力UPと体幹に強化に繋がっている。この他スタジオの体操代表メンバーらが柔軟性などについて話していった。
スケートボードパリ五輪予選女子パーク決勝に開心那選手が出場し、キックフリップインディなどを決めて準優勝を決め、パリ代表を確実なものとした。一方ストリート男子決勝は小野寺吟雲選手が大技を成功させて準優勝を果たした。小野寺選手はこれでパリ代表争い1位に浮上し、堀米選手は自力での代表入りが消滅した。
ブレイキンのパリオリンピック予選女子決勝でAMI選手とAYUMI選手が対戦した。先攻のAMI選手は連続技を披露し、後攻のAYUMI選手は肘を使ったパワームーブなどを決めた。優勝はAYUMI選手で、日本勢が表彰台を独占した。
プロ野球 巨人×広島の試合が行われた。巨人は初回に坂本選手が通算449本目となるタイムリーを放って先制し、続く萩尾選手もタイムリーを放って初回3点を奪った。しかしその後は先発の高橋礼選手の不調もあって9-3で広島が勝利した。
プロ野球DeNA×中日の試合が行われた。中日は5回に福永選手がダイビングキャッチから鋭い送球でアウトにし、8回のピンチでも村松選手がダブルプレーで華麗な守備をみせた。試合は3-2で中日が勝利した。
阪神はヤクルトと対戦。才木浩人はフォークとスライダーを武器にピンチで打率.346のサンタナを抑えるなど要所を締めて6回2失点にまとめ、阪神が7-2で勝利している。
ソフトバンクと西武の試合は1点ビハインドの中柳田悠岐にタイムリーが生まれ、延長戦に入る中近藤健介にサヨナラタイムリーが生まれ2-1でソフトバンクが勝利。
ロッテと日本ハムの試合は岡大海にサヨナラホームランが生まれ、4-3でロッテが勝利している。
オリックス-楽天の試合は宗佑磨のサヨナラタイムリーでオリックスが3-2で勝利し、4度目のサヨナラ打となっている。パ・リーグが全試合サヨナラ勝利となったのは10年ぶりのことという。
岡慎之助・杉野正尭ら体操選手は半裸で練習を行う様子が見られた。選手たちに話を伺うと多くが半裸になることはあると認めていたが、杉野は感覚が重要なスポーツの中で感覚に違いが生まれてしまうので裸でいるほうがやりやすいと明かしている。対して服を脱がないという橋本は体が冷えるのは好きではないと話し、萱は体が傷ついていることがあるのでこれを隠すために服は来ていると話している。スタジオでは杉野の前鋸筋の様子が紹介され、脇腹の前面にあるにも関わらず肩甲骨の動きに関わっているのだという。
萱はミスの少ない動きから失敗しない男の異名も持っているが、指のつま先だけで地上16mを渡ることも可能なのだという。派手なガッツポーズも特徴で、裏へと戻る際にもガッツポーズは欠かさない様子を見せている。
萱選手のガッツポーズを巡っては、シーズンごとにガッツポーズのテーマを変えているのではないかとの話が聞かれた。昨季の世界選手権のガッツポーズは超サイヤ人のように見えると紹介されたことがあり嬉しかったと振り返った。橋本選手はパリでは団体・個人・鉄棒で金メダルを獲得したいと話し、それぞれが団体では金メダルを獲得したいと意気込んでいた。