- 出演者
- 上田晋也(くりぃむしちゅー) 杉原凜 田辺大智 高橋由伸 山本里咲
オープニング映像。
ドジャースvs.ブレーブスの一戦。大谷とアクーニャJr.のMVP対決が実現。この試合2つの盗塁を決め、同点タイムリーを放つなど存在感をアピール。ドジャースはハンスのタイムリーで今季初のサヨナラ勝ち。
日本時間きのうドジャースのチャリティーイベント。ドジャース・大谷翔平は妻・真美子さんと3月の韓国開幕戦以来の公の場に登場。イベントで撮られたある動画が話題。
ドジャース・大谷翔平の4月の成績。打率、安打、二塁打、長打数、塁打、出塁率、長打率、OPSでキャリアハイ。大谷を見続けてきた3人が選ぶ熱狂した対決。ドジャースリポーター・キルステンワトソンさんの熱狂した対決はプレッシャーに勝ち日本人最多HR記録更新。
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- ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平
大谷のお宝グッズを集めているカリフォルニア州アナハイムのファンを取材。大谷のサイン入りバットは約45万円。大谷本人からもらったメッセージが宝物。
ミニタニの熱狂した対決は虫との戦い。今季の大谷は虫に囲まれたあとに長打を量産している。
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ドジャース戦の実況を務めるジョーデービスさんの熱狂した対決はブルージェイズ戦でブーイングの中、最多勝投手から7号HR。
U23アジア杯決勝 日本×ウズベキスタンの試合、後半32分にFC東京所属の荒木遼太郎選手がキーパーと衝突した際に顔をピッチに激しく打ち付け負傷したが、プレー続行。後半アディショナルタイム、東京ヴェルディ所属の山田楓喜選手が待望の先制ゴール。このプレーについて、元日本代表の槙野智章さんは、めちゃくちゃ上手い、キーパー見えないっすねなどとコメント。この点を守りきれば優勝だが、最大のピンチが。柏レイソルの関根大輝選手の手にボールが当たったとみなされ、ビデオ判定の結果PKに。日本はベンフィカ所属の小久保玲央ブライアン選手がスーパーセーブをピンチを救った。日本は8年ぶり2度目のU23アジア王者となった。
パリ五輪日本はグループD 初戦はパラグアイと対戦する。2021年東京五輪は3位決定戦まで進んだが、メダルに届かなかった。久保建英は「今までサッカーをやってきてこんな悔しいことはない」と涙を流していた。パリ五輪では56年ぶりのメダルの期待がかかる。牧野が選ぶパリ五輪の推しメンベスト3の3位は、FC東京 松木玖生。今年21歳の若さでキャプテンに就任。牧野が評価するポイントは、この年代でこの若さで負けん気、熱量の選手を見たことがないなどと分析していた。今年2月に牧野は松木を直撃し、牧野は「凄いな上半身」「僧帽筋が凄い」などと評価していた。上半身の進化が見えたプレーは、4月7日の鹿島との試合で、厳しいマークで体を引っ張られるがパスを繋いだ。
牧野のパリ五輪推しメンベスト3の2位は、U23アジアカップMVPに輝いた藤田譲瑠チマ。藤田譲瑠チマは、17歳でプロデビューするとJリーグで活躍。去年7月からベルギー1部リーグ シント=トロイデンVVに移籍。牧野は藤田について、2,3人置き去りにする縦パスを出せるのが魅力だと言う。アジアカップ準決勝のプレーで藤田はロングパスで先制ゴールをアシストした。更にこの試合では技術の高さを見せつけた。
槙野智章のパリ五輪推しメンベスト3の1位は、Rソシエダの久保建英。今季スペインリーグで7ゴール。牧野が注目したのはRマドリードとの試合で、久保建英がゴールを決めたと思われたが、直前のプレーで味方がファウルを取られ取り消しに。試合後久保は、「あれはチャンピオンズリーグでは笛を吹かれることはないプレー」だとファイルではなかったと主張。3年前、東京ではメダルを逃し涙を流した久保だが、牧野は「WBCの大谷の役割になると思う」と話していた。
サッカーU23日本代表について、上田晋也は試合を重ねてたくましいチームにビルドアップされていった気がする、などと話した。高橋由伸は、大谷翔平について菊池雄星との花巻東高の先輩後輩対決が、非常に面白い対決だったと話した。
東京ドームで行われた巨人×阪神の試合、巨人は投手最年長の菅野智之投手が先発。7回1失点に抑えてマウンドを降りる。阪神はチーム最年長の西勇輝投手が先発し7回を無失点に抑える。延長10回に巨人はチーム最年長の長野久義選手がヒット。吉川尚輝内野手がサヨナラヒットを放ち、2×-1で巨人が勝利した。
神宮球場で行われたヤクルト×中日の試合、ヤクルトは試合前にハカを行っていた。ヤクルトは村上宗隆内野手が3試合連続ホームラン。史上最年少200号まであと1本。試合は7-7で引き分けに終わった。
楽天モバイルパークで行われた楽天×ロッテの試合、楽天の内星龍vsロッテのソト内野手は内がサードゴロに打ち取るが、次の打席ではソトが内を打ち砕く決勝の2ランを放ちロッテが勝利した。
ベルーナドームで行われた西武×ソフトバンクの試合、西武は8回に同点に追いつかれ、延長戦へ。10回裏には同点タイムリーエラーの外崎修汰内野手がミスを取り返す劇的なサヨナラタイムリーで、西武が5×-4で勝利し、延長戦連敗記録がストップした。
京セラドームで行われたオリックス×日本ハムの試合、オリックスのエスピノーザ投手は、きょうも得点圏でヒットを許さず、4勝目を上げた。
マツダスタジアムで行われた広島×DeNAの試合、代打で登場したのはきのうチャンス時に代打で凡退した松山竜平選手だが、打った瞬間に確信した当たりは2年ぶりのホームラン。4-1で広島が勝利した。