- 出演者
- 池谷亨 林修 角谷暁子 勝村政信 ビビる大木 池田美優
オープニング映像が流れた。
コンビニのマストアイテムだが小さな”コレ”で年間45億円を売り上げスター企業に。正式名称はパキッテ。コンビニ・メーカーなどの以来を受け製造している。その数、年間約5億個。シェアはほぼ100%。色々な種類のパキッテが存在する。
スタジオに色々なタイプのパキッテを用意。ヒミツは凸凹とした表面。大きい山と小さい山があり、大きい山は中身が出る部分。ポイントは小さい山。つっかえ棒のような役割で絶妙な強度を保っている。
無料と小売のパキッテには違いがあり、コストカットの秘密がある。単色にすることで印刷コストを減らし、量を調節している。
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クイズ「パキッテが生まれたきっかけは?」。商社マンがアメリカの展示会で発見、食品以外の用途に使うためのモノだった。正解は「高所作業での薬」。
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食パン専門店「高匠」。この2坪の店は元々、あざみ野駅から徒歩1分のあるサービスを提供していた。正解は銀行のATM。銀行のATMはキャッシュレス化などで縮小傾向にある。
スーパーに空きスペースを使い狭いビジネスが。正解はコインランドリー。約3坪だが買い物中に洗濯物を乾かしたいニーズを掴んだ。
自動販売機を設置・運営するスキマデパート。設置場所を探す社長に密着した。気になるスキマはキッチンカーの脇にあるスペース。キッチンカーに飲料を売っているか確認し、隣のオフィスビルへ向かいテナントの数やどのぐらいの人が働いているか調べるなどをした。現場の写真を営業担当へ送信し持ち主を探し交渉する。
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スキマデパートの勝利の方程式は”あすスペース”を作り自動販売機を置く。正解は喫煙所。都内に約40か所の無料喫煙所を設置。中でも渋谷区に設置した喫煙所では月の売上が約80万円を売り上げる。
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飲料以外の自動販売機も。チカリシャス ニューヨーク アマリージュの焼き菓子やJR九州とコラボした運転士が使う時刻表を販売していた。
トラスコ中山は業務用製品・工具などを扱う問屋。在庫数は約60万種類、約596万個。ほとんど売れないアイテムも。トラスコ中山が抱える懐中電灯は685種類。安いキリは608円。一番、在庫が多いのは3000~1万円の間。高井ピンは10万1555円。
懐中電灯だけで685種類の在庫をもつトラスコ中山で最も高いピンの懐中電灯は10万1555円。元々は創作活動や洞窟の掘削現場などで使用されている。とにかく明るいのが特徴。キリと比べ247倍の明るさ。
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ピンの懐中電灯は中国のライトメーカーFENIX社の製品。設計上は1km先でも光が届く。