- 出演者
- 鈴木唯 上垣皓太朗 みりちゃむ おじゃす ゆめぽて
街の女性100人に聞いた2025年にアップデートしたい心と身体3つの事を取り上げる。
オープニング映像。
街の女性の生理や睡眠などの悩みを聞いた。
- キーワード
- PMS
おじゃすは生理中は食欲が湧いてくるという。その話にちえこ先生はプロゲステロンの影響で体が妊娠の準備をしているという。そのために食欲にムラがでてしまうと答えた。また糖質を摂ってしまうと血糖値が乱高下しさらに食欲が増加するので要注意だという。ちえこ先生はおすすめハチミツなど血糖値が上がりづらいものを摂取すると良いと答えた。
ゆめぽては自身の初潮が高校生の時に来たが3ヶ月に一回など、かなり乱れていたという。ちえこ先生はその話に15歳までに生理が来ていないのなら子宮やホルモンに異常がある場合もあるという。また生理周期が3ヶ月以上感覚が開く場合には医師に相談してほしいという。
みりちゃむは生理の悩みに経血量が多いことで、収録中に椅子を汚してしまった経験があるという。一日用のナプキンを一日数回は履き替えているような状況だと答えた。ちえこ先生は経血量が多くなってしまうのは子宮筋腫や子宮内膜ポリープ、子宮腺筋症などのトラブルが無いかを確認してほしいという。原因となるトラブルがない場合は低用量ピルなどで経血量のコントロールも可能。また子宮内避妊具は子宮内に挿入することで子宮内膜の増殖を抑制。過多月経に対しては2014年により保険が適用される。鈴木アナは一日目の経血量が多すぎて貧血で倒れてしまったというが、そのことでなるべく生理中は家にはでないでほしいと家族に言われたという。
経血漏れが心配だという人に経血もれの不安解消デバイスがある。アンリークショーツの開発者の吉田さんはナプキンの交換時期を自動で知らせるデバイスだと話した。生理中に経血漏れで服や椅子を汚してしまったという女性は意外と多く、そのストレスを解消しようと大学生4人が研究・開発したこのデバイス。ショーツにデバイスをのせてセンサーが経血の色を認識する。実際にナプキンをのせて腹部の装置が振動してお知らせしてくれる。2~3年以内にデザイン・機能をアップデートして販売予定だという。
鈴木アナは生理痛がものすごく痛いときとそうでない時ががあるという。おじゃすは一ヶ月遅れた時の生理痛は激痛になることが多いという。ちえこ先生は10代の生理が始まった時期はホルモンバランスが整っていないために痛みを感じやすいという。また子宮も未成熟のために経血がスムーズに流される強い痛みを感じるという。成人してから痛みが強い人は子宮や卵巣に異常がある可能性があるという。生理痛がない場合についても注意してほしいことがあるという。
ちえこ先生は生理痛がない場合についても注意してほしいことがあるというが生理痛がなく生理周期が乱れている人や経血量が少ないという人はなんらかのホルモンバランスの異常や病気の可能性があるという。
生理痛が疑似体験できるデバイスが登場。電気刺激で痛みを再現されるという。女性特有の健康課題の関心や注目が高まる中でより理解を深めるために企業でもセミナーが開催されている。上垣アナが体験したがその痛さに悶絶した。
次にPMSについてアップデートする。
- キーワード
- PMS
ちえこ先生はPMSについて生理開始の数日から2週間前におこる不安な症状をさす。主な症状としてはむくみ、便秘下痢、気分の落ち込み、倦怠感があるという。みりちゃむやゆめぽてはそういった悲しいという不安があるというが鈴木アナはそういった症状はないと答えた。ゆめぽてはその管理をするためアプリを使って不調と向き合っているという。おじゃすは気分が落ちたら音楽をきいて気分をあげているという。みりちゃむは経血量も多かったのでピルを飲むようになったというがそれでPMSもないという。低用量ピルについてちえこ先生は黄体ホルモンと卵胞ホルモンを成分に含む錠剤のことで毎日定時に服用することでホルモンバランスが安定させるという。生理痛、PMSに悩む人にホルモンバランスによるトラブルが改善する効果も。
- キーワード
- PMS
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2024年11月15日(0:25)