- 出演者
- 鈴木唯 上垣皓太朗 益若つばさ 高尾美穂
鈴木唯アナウンサーは鈴木アナとの関係性をより向上させたいと2025年の抱負を語った。
オープニング映像。
産婦人科医の高尾美穂氏は番組で「避妊」を取り上げることに感謝した。鈴木アナは何歳までに出産するか、仕事と子育ての両立はどうするのかは結婚してからと漠然と考えていたという。避妊の方法としてコンドーム、排卵を抑制する経口避妊薬、受精卵の着床を防ぐ子宮内避妊具が挙げられる。益若は生理過多に悩んでいたところ、友人から避妊リングを勧められた。陣痛に匹敵する痛みを感じるも、2日目から快適で、半年後には生理がほぼないという。妊娠を希望する場合、病院で取り外しが可能となっている。
益若は子宮内リングの体験談を動画で発信したところ、「性に奔放」などと炎上したという。だが、高尾氏は「避妊対策をせずに性に奔放、対策をして性に奔放とでは全く異なる。起こり得る物事も違ってくる」と話す。
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上垣アナは小学校の授業で妊娠の仕組みを知り、教師に疑問点を質問するも、はぐらかされたという。シングルマザーの益若は息子に面と向かって性のことを話しづらく、友人との雑談に性や生理のエピソードトークを盛り込み、息子の耳に入るよう工夫している。また、交際相手に「妊娠は何歳ぐらいがいい」など未来予想図を話すことで、避妊を理解してくれることに繋がると考える。女性だけでなく、男女ともに妊娠、健康について向き合うことは「プレコンセプションケア」と呼ばれる。高尾医師は「『今日はコンドームないなら、やめておく』など自然に言えるような関係性を普段から作る。ある意味、対等なお付き合いができている状況」などと語った。
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上垣アナはパートナーの決定を尊重することの大切さを再認識したといい、高尾医師は「将来はどこで暮らすのか、ペットは?マンション?一戸建て?などと同じレベルで避妊を話してみてもいい」と話す。益若は「この番組がバズることを願います」と期待した。
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