- 出演者
- 堀池亮介 原田葵 小野伸二
「すぽると」のオープニング映像。
「浦和レッズ×鹿島アントラーズ 原田アナウンサー 熱狂の埼スタ初観戦!」「サッカー日本代表 新ユニホーム発表 久保建英が語るユニホームへの思い」など本編内容を予告。
番組オープニング映像。
原田アナ、初めてのJリーグスタジアム観戦。
浦和レッズ✕鹿島アントラーズ。前半3分、鹿島は鈴木優磨のゴールで先制。前半42分、鹿島は鈴木優磨がゴール。
Aoi’s PLAYLIST。佐野海舟のボール「回収」に注目!
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後半32分、浦和は途中出場の武田英寿がJ1初ゴール。後半アディショナルタイム、武田英寿がフリーキックを直接決めた。浦和レッズ2-2鹿島アントラーズ。武田選手は「(フリーキックは)狙い通りですね。セットした時点では迷ってたんですけど助走をとってキーパーの立ち位置を見て決めました」と語った。
原田アナJ1初観戦!原田アナは「選手の皆さんはもちろんなんですけどサポーターの皆さんも凄い気合が入っていてスタジアム一体が赤と熱気に包まれていてすごく楽しかったです」などと話した。
FC町田ゼルビア✕アビスパ福岡。町田セルビア・平河悠は、得意なドリブルがキレキレ。後半22分、相手ディフェンスに囲まれながらも華麗なドリブルをみせる。今シーズン初のホーム無得点に終わったゼルビアだが、前半戦を首位で折り返している。FC町田ゼルビア0-0アビスパ福岡。
湘南ベルマーレ✕FC東京。FC東京のゴールキーパー野沢大志ブランドンは、抜群な反応でベルマーレを防ぐ。後半14分には大野のシュートをブロック。FC東京は後半33分に徳元を投入。ピッチインから29秒後、徳元がゴールを決めFC東京が勝利した。湘南ベルマーレ0-1FC東京。
FC東京は、パリオリンピック代表候補がチームの中心として機能してる。小野伸二は、「野沢選手、何本とめたか分からないくらいピンチを防いだ。セカンドゴールもしっかり対処する集中した良いプレーだった。」とコメントした。
小野伸二は、柏レイソルを訪れ、関根大輝と対談する。パリオリンピック世代の関根大輝は、今シーズンレイソルで主力に定着し、ここまでJ114試合に出場。パリオリンピック予選のU23アジアカップでは、右サイドバックでオリンピック出場権獲得に貢献した。関根は、あまり代表に呼ばれたこともなかったので、不安な気持ちもあった。しかし、試合に入るとあまり緊張しないタイプなため、自分のもってるものを出そうという考え方になれたという。関根は、小学生の頃から足元に特化した練習を行っていた。そういう意味では、左右の苦手意識はないと話す。幼少期の頃は、ロナウジーニョに憧れており、フリーキックを真似していたという。
8試合連続のスタメン出場となったレイソルの関根大輝。サンフレッチェをホームに迎えた一戦は前半33分、ドウグラス ヴィエイラに決められ先制を許す。反撃に出たいレイソルは前半アディショナルタイム、関根がエリア内でボールを受けてシュート。さらに後半5分にも果敢にエリア内に飛び込む。後半22分、今度はクロスでチャンスを作リ出す。しかし最後まで得点を奪えずレイソルは4連敗。柏レイソル0-1サンフレッチェ広島。
開始早々、翁長聖のコーナーキックから。齋藤のシュートはディフェンスにあたり惜しくもキーパーに阻まれる。さらに翁長はディフェンスでもボールをカットし存在感を示す。迎えた後半7分、カウンターの場面で木村が倒されるもプレー続行。そのまま翁長が持ち込みシュート。技アリのループシュートで先制する。その1点を守りきり翁長は勝利に貢献した。東京ヴェルディ1-0名古屋グランパス。
ガンバのウェルトンはクリアボールを弾丸ボレー。小野さんは「合わせることが難しいが、体をひねって逆サイドに持ち込む。全てが素晴らしかった。」と褒めた。サガンのマルセロ ヒアンはロングボールをディフェンダー2人に競り勝つと最後は冷静に切り返しシュート。小野さんは「あそこで右足で打たないで左足に持ってく。その前の体の使い方は相手としては嫌。」などと褒めた。ジュビロの松原はコーナーキックのこぼれ球をワントラップから技アリシュート。小野さんは「力が抜けたシュートだがしっかりとコースを狙って、彼ならではのゴール。」などと褒めた。
栃木SCvsジェフユナイテッド千葉。前半14分、田中和樹がシュート。前半33分、大島康樹がシュート。後半25分、平松航がJリーグ初ゴール。栃木SC2-1ジェフユナイテッド千葉。
大宮アルディージャvsFC琉球。前半22分、市原吏音がゴール。後半アディショナルタイム、野田隆之介や杉本健勇がゴール。大宮アルディージャ3-2FC琉球。
小野伸二さんがベタ褒めするシーンとして、カマタマーレ讃岐の赤星魁麻のシュートやSC相模原の伊藤恵亮のプレーなどを紹介した。