- 出演者
- 堀池亮介 原田葵 小野伸二
「すぽると!」のオープニング映像。
今季J1でインターセプト数が最も多かったのは扇原貴宏(神戸)。数は19。
今回、ここまでのJリーグで生まれた意外なデータを特集。スルーパス総数では乾貴士(清水)が1位。小野は「意外性のあるプレーを見せてくれる」などコメント。乾はここまで全試合出場。このまま全試合出場を達成すれば自身初。
今季J1でデュエル勝利数が最も多かったのは稲垣祥(名古屋)。127回。タックル数、総走行距離でも1位。名古屋はJ1残留が確定している。
今季J1で被ファウル数が最も多かったのは鈴木優磨(鹿島)。87回。鈴木はここまで全試合に出場。鹿島が優勝すれば鈴木にとってもクラブにとっても9シーズンぶりの栄冠。次節は11月30日。
J3、FC岐阜×栃木シティ。勝てばJ2自動昇格が決まる首位・栃木、2-0で敗北。自動昇格できるかは3位・鹿児島と4位・FC大阪の結果次第。
J3、高知ユナイテッドSC×ヴァンラーレ八戸。0-0、2位・八戸は2試合連続の引き分け。高知はJ3残留決定。
J3、カマタマーレ讃岐×鹿児島ユナイテッドFC。0-0。
J3、アスルクラロ沼津×ザスパ群馬。今季全試合出場中の群馬・西村恭史が2得点。1-2、群馬が9試合勝利なしからの4連勝。J3残留確定。
J3の順位表を紹介。
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- FC大阪栃木シティフットボールクラブ
自力でのJ3残留を決めた群馬。小野は「残留に目標をシフトしたのが吹っ切れた要因」と評価。次節、J2の自動昇格チームが決まる。
10月のJリーグ月間表彰。月間ベストゴール賞は鈴木優磨(J1・鹿島)、月間優秀監督賞はリカルド・ロドリゲス(J1・柏)。月間ベストセーブ賞は早川友基(鹿島)、笠原昂史(J2・大宮)、山本透衣(J3・FC大阪)。月間MVPは橋本啓吾(J3・宮崎)、ルーカス・バルセロス(J2・徳島)、早川友基。
J2は大混戦。首位はクラブ史上初のJ1昇格を目指す水戸ホーリーホック。2位はリーグトップの得点力を誇るV・ファーレン長崎。3位は6試合負けなしのRB大宮アルディージャ、4位は17年ぶりのJ1返り咲きを狙うジェフユナイテッド千葉。
残り2節のJ2は大混戦。首位・水戸と2位・長崎は11月23日の第37節で直接対決。水戸は勝てば昇格、引き分けでも昇格の可能性あり。長崎は勝っても3位・4位の結果次第。
