- 出演者
- 山内あゆ 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
東京・文京区の小学校で入学式を終えたばかりの小学1年生52人が、緒方警視総監と交通ルールを学んだ。過去5年間に都内で起きた歩行中の事故の死傷者は約2万4000人。年齢別では、登下校など1人で行動する機会が増える7歳が446人と最多だった。
北京のホテルを笑顔で出発した台湾の馬英九前総統。盧溝橋などを視察。中国に融和的姿勢の馬英九氏は1日、広東州に到着。「中国も台湾も1つの中国」との考えを改めて強調。今回の訪中では、中国側との青年交流を進めるため、台湾の学生等も動向。兵馬俑なども見学。台湾メディアによると、馬英九氏は習近平国家主席と10日に北京で会談を行う方向で調整をしているという。台湾で来月、中国側が独立勢力とみなす民進党の頼清徳政権が発足するのを前に、習首席が会談での発言が注目される。
今日、日本武道館で行われた日本大学の入学式。祝辞を述べたのは林真理子理事長。アメフト部の薬物事件をめぐり大学の対応なども問題視された日本大学。新たな学長を迎え再スタートを学生等に約束した。一方、ド派手な演出だった近畿大学の入学式。そこに世耕弘成参院議員が登場。先週、自民党派閥の裏金問題をめぐり離党勧告の処分を受け入れ離党。一部報道では、世耕氏が無所属で衆院選に出ると鞍替えの意向を地元・和歌山県の複数の人物に連絡したとの報道もある。しかし世耕氏の事務所は事実無根だと厳重に抗議をしている。一部の議員に処分を下されるも、具体的な説明がないままの裏金事件。その状況の中、岸田総理は今日アメリカに向けて出発する。
ドジャースは土曜から敵地シカゴでカブスとの三連戦。まず1戦目の大谷の第3打席。変化球でタイミングを外されるが右手一本で打った打球がポール際にスタンドイン。木曜の第1号に続き2試合連続ホームランとなった。続く2戦目はメジャー初勝利を目指す山本が3度目の登板。序盤から奪三振ショーを披露する。鈴木との日本人対決でも空振り三振を奪うなど5回無失点の好投で待望のメジャー初勝利。そして今日の3戦目。注目される日本人対決が実現。初対決は今永に軍配が上っている。大雨で無念の降板となっている。試合後に今永は「当たればホームランになるような紙一重のところではあった。いま思い返してみても本当にすごいスイングだったと思う」と振り返った。試合は3時間後に再開。大谷の第3打席。今季初スリーベースヒット。続く打席は完璧に捉え4試合連続マルチヒット。
きのう上野公園の花見客でひときわ盛り上がっていたのは外国人観光客。日本に長年住んでいるというフィリピン人のダンスサークルは、コロンビア発祥のズンバダンスを踊っていた。日本在住のフィリピン人一家はコスプレを楽しんでいて、何度も楽しめるよう5着も用意していた。メキシコ人男性と国際結婚した女性は、もうすぐ2歳の息子を連れて帰国し花見をすることを楽しみにしていたが、息子は桜より鳩に興味津々。台湾からきた夫婦は、妻の写真を9ポーズも撮っていた。
東京駅で期間限定の弁当ショップが今日からオープン。品揃えは80種類以上。外国人観光客に人気なのは海鮮丼。中でも豊洲市場の行列店「海鮮丼 大江戸」が手がける「頂 いただき丼」が目を引いた。10種類の海鮮がぎっしり詰まっている。北陸新幹線が敦賀まで開業したのを記念し、北陸の素材を使用した弁当なども並んでいた。「紅ずわいがに棒寿し」は食べやすく花見にピッタリ。今後はGWや夏休みに合わせて弁当が登場する予定。
ヤマト運輸の久保田部長は「宅急便の受取方法に新たに置き配を追加する」などと話した。宅配最大手のヤマト運輸は6月10日から宅急便などで新たに置き配を始めると発表した。コロナ禍以降客のニーズが増えたため導入に踏み切ったという。置き配導入の背景には再配達率が下がらない事で、コロナ禍で一度は下がったもののここ数年は11％のままである。未だに年間5億個以上の荷物が再配達になっている。今月からドライバーの残業時間が月45時間以内に規制され、輸送量の減少が懸念される「2024年問題」が深刻になり、政府は今年度中に再配達率を11％から6％を目指している。しかし、オートロック付きの集合住宅は宅配ボックスが世帯数に比べて少なく、再配達の可能性もあるとのこと。こうした中オートロック付きのマンションでも徐々に置き配出来るシステムがある。配達員がアプリで指定されたバーコードをスキャンするとオートロックが解除され、玄関前に置き配できる。ライナフの木崎さんは「必ず入館するときに履歴が残る」などと話した。
主婦のリアルな感情を綴った「しゅふ川柳 2024」のノミネート作品が発表。しゅふ川柳は去年から始まり、しゅふ（主婦・主夫）の日常の喜怒哀楽をテーマにした川柳を募集。去年の初開催は大好評で、今年の応募総数は2991句。男女比はほぼ半々だったという。応募テーマは「はたらく」「家計」「母の日・父の日」。入賞作品は今月26日に発表。入賞作品が紹介された。さらに去年の入賞作品が紹介された。今年ならではの傾向は、お財布に関するキーワードが多かったという。
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宮城野部屋に所属する力士・北青鵬による暴力問題を受けて、4月で事実上の閉鎖となった宮城野部屋。宮城野親方や力士たちは、今後伊勢ヶ濱部屋の所属になる。今日、取材に応じた伊勢ヶ濱親方は、宮城野親方の様子について「まわしを着けて指導している。自分自身もしっかりやらなければいけないと思ってやっていると思う」などとコメント。
一昨日デビューした新型の特急「やくも」。国鉄時代から愛されてきた列車がモデルチェンジした。セレモニーには多くの鉄道ファンが集まったが、一部の人が線路内に人が立ち入るなど迷惑行為を行った。先月にも姿を消す列車を写真に収めようと迷惑行為が後が立たないという。JR西日本では「良い写真が取りたくても安全第一でマナーを守ってほしい」などとコメントしている。
バレーボール・イタリアセリエA。先に3勝したチームが決勝に進むプレーオフ準決勝。高橋藍選手（22）が負ければ終わりの第3戦で躍動する。相手のブロックを掻い潜り次々とスパイクを決めていく。更に、相手のサーブに必死に食らいつき守備でもチームを鼓舞した。最後は高橋選手が決まり、モンツァが勝利した。高橋選手は両チーム最多となる25得点をマークし、この試合のMVPにも選出され崖っぷちのチームを救った。
桜が見頃になった東京ディズニーランドでは白と青を基調にしたコスチュームを着たミッキーやミニー。ただ、イベントの主役はドナルド。普段はミッキーになっている花壇も。ドナルドの姿になるのは25年ぶり。さらに東京ディズニーシーでは今月から食で世界を巡るスペシャルイベントが開催中。南ヨーロッパの古き良き港町をイメージしたミートボールと骨付きソーセージやニューヨーク州発祥のバッファローチキンウィングをアレンジしたチキンレッグなど世界中の美味しさを集めたメニューが盛り沢山。このイベントは6月末まで。
きょう日本大学の入学式が日本武道館で行われ、今年度の入学者は約1万6000人に上るという。午前の部で林真理子理事長は不祥事について言及した上で「日本大学の新しい形を作り学生がより満足できる学びの場所をつくる」と宣言した。日本大学を巡っては違法薬物事件でアメフト部員ら10人以上が摘発され、その責任を取って学長や副学長が辞任した。日本大学によると今春の一般選抜の志願者数は前年度比で約2万3000人減少したとのこと。
いきものがかりが新曲MVで共演した謎の生命体はあばれる君（37）である。水野良樹さん（41）が「うちの息子が大ファンでテレビで見ている最中に曲を作っていた」などと話した。吉岡聖恵さん（40）は「1回歌詞にあばれる君と書かれてた」などと話した。
今月1日、渋谷区にオープンしたのは音楽とドーナツをかけ合わせたお店の「Donuts Jockey」である。近年続くドーナツ人気に色んなスタイルが登場しているが、ドーナツの名前が音楽のタイトル風になっている。オススメの商品として「FIRST LOVE」が紹介された。プロデューサーの松本雄太郎さんは「味はストロベリーになっているが、初恋を思い出すようなテイストのドーナツになっている」などと話した。ドーナツと音楽をかけ合わせた理由について松本さんは「レコードとドーナツは形が似ているところから盛り上がって、音楽を選ぶようにドーナツを楽しんでもらいたい」などと話した。
京王線・府中駅前の通路にハチが天井の隅に固まっているのが確認できる。同様の現象は名古屋市でも発生し、愛知県警の堀江警部は「今まで見たことないぐらいハチが玄関に大量にいた」などと話した。専門家によるとミツバチは毎年春先に新しい女王蜂の誕生に合わせて引っ越す「分蜂」という行動をとるとのこと。その際、新しい住処を見つけるまでの間、建物や樹木などに留まることがあるという。府中駅前では午後1時過ぎに現場を封鎖する事態になったが、ニホンミツバチは余程のことがない限り攻撃はしないとのことで、刺激しないように注意するよう呼びかけた。
阿蘇カドリー・ドミニオンでお披露目されたのはツキノワグマの赤ちゃん3頭、生後50日で母グマから離れたばかりで体重約1.2キロ・体長約25cmだという。早ければ来月上旬ごろから直接触れ合うことが出来るということで、園では来月6日まで名前を募集している。
昨日、ホタルイカの水揚げ量日本一を誇る新温泉町で行われたイベントでは「全日本わんこほたる選手権」が開催した。茹でたホタルイカを2分間でどれだけ食べられるかを競うものである。優勝は京都府の60代男性で124匹である。
岸田総理は国賓待遇でのアメリカ訪問のため羽田空港を出発した。日米首脳会談では自衛隊と在日米軍の協力関係や宇宙などの分野で連携を強化する方針を確認する。史上始めて行われる日本・アメリカ・フィリピンの3カ国首脳会議では経済安全保障でも連携を強化することで合意する見通しで覇権的な動きを強める中国を牽制する構え。