- 出演者
- 山本恵里伽 小川彩佳
オープニング映像。
帰省ラッシュがピークとなった今日、東海道新幹線の下りでは自由席の乗車率が200%に達した。一方で、台風7号は週明けにも本州を直撃する見込みとなっている。暴風域に入った父島では最大瞬間風速31.2mを観測しており、八丈島では船便にも影響が出ている。台風7号は小笠原諸島を暴風域に巻き込みながら進んでおり、東海や四国なども巻き込む見込みだ。
気象情報を伝えた。
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- 台風7号
1945年にボルネオ島で発生した「サンダカン死の行進」の責任者として処刑された馬場正郎中将。その遺族である馬場さんらは初めてボルネオ島を訪れ、曽祖父の足跡を辿ることになった。「サンダカン死の行進」は日本兵や民間人など1万~2万人が軍上層部の命令により最大600kmの移動を強いられ、半数近くが飢えや病気によって死亡した事件。この事件では移動を強いられたオーストラリアやイギリス人捕虜も2428人が犠牲となっており、オーストラリアでは「最悪の戦争犯罪」として記憶されている。サンダカンでは捕虜や地元住民による慰霊祭が行われているが、これまで日本人が参加したことはなかった。そんな中、生還した捕虜の1人を父に持つディック・ブレイスウェイト氏は悲劇の原因を探るうちに馬場さんの一家と交流を深めていった。日本側から見た「サンダカン死の行進」について調べるうち、日本人もまた犠牲者だと感じるようになったという。ディック氏は自身の調査を書籍として纏め、その巻末では互いの和解が呼びかけられた。この声に共感した人々は「和解の旅」として当時のルートを20日間かけて辿ることに。馬場さん一家もこの旅に参加し、日本軍による虐殺被害者の遺族から話を聞いた。現地には「死の行進」の記憶を伝える資料館も存在しており、一同は施設を見学。旅の後には参加者による意見交換が行われ、敵と味方に分けられた資料館の展示について疑問の声が寄せられた。旅を終え、馬場さんらは「被害者と加害者の知りたくもないことまで知ろうと思わなければ和解は成立しない」と語った。
「サンダカン死の行進」を巡る和解について、取材を担当した記者は慰霊祭においても加害側として扱われている実感があったと述べた。一方で、相手を知るために行われた今回の旅は和解の第一歩になるかもしれないと語った。
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- サンダカン死の行進
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サッカー女子W杯準々決勝、なでしこジャパンは強豪スウェーデンと対戦。試合は2点を追いかける苦しい展開に。後半では林穂之香がゴールを決めるも逆転はならず、2-1でなでしこジャパンは敗退となった。
阪神はヤクルトとの対戦で糸原が決勝タイムリーを放ち2-1で勝利。最短15日でのマジック点灯となった。
全国高校野球2回戦、いなべ総合と対戦した沖縄尚学はプロ注目選手の東恩納蒼が9奪三振で完封勝利を果たした。
東京五輪で日本人初の7位入賞を果たした3000m障害・三浦龍司。今回はその過酷な競技にサッカー元日本代表が挑戦。
三浦龍司が挑戦する3000m障害では合計7回飛ぶ水濠が勝負のポイントとなる。水濠は91.4cmのハードルと深さ50cmの濠が組み合わされたもので、槙野智章もジャンプに挑戦し見事成功。しかし、本番では相手がいるためさらに飛び越えるのが難しくなるという。
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つなぐ、つながる SP戦争と子どもたちの番組宣伝。
日航機墜落事故から38年となった11日、事故現場となった御巣鷹の尾根で犠牲者を悼む「灯籠流し」 が行われた。12日午後からは追悼慰霊式も予定されている。
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気象情報を伝えた。
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エンディングの挨拶。
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