- 出演者
- 藤森祥平 小川彩佳 伊沢拓司
オープニング映像。
ゲストとして伊沢拓司が紹介された。
自民党派閥の裏金問題を受けた政治資金規正法改正案が賛成多数により可決。改正案には企業・団体献金の禁止は盛り込まれず、政策活動費は「10年後に領収書公開」としているのみで詳細が未定などの点から、野党からは批判の声。党内からも「お金のかからない政治制度について議論すべきだった」との声が。地方議員からは岸田総理の退陣を求める声も。
東京大学では学費を年間およそ10万円引き上げるという案が浮上し学生は反対するデモを起こした。
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東大法学部4年の学生は元々大学寮に住んでいたが留年により奨学金も途切れ生活費も親の仕送り頼みだという。東大の学費は年間53万5800円だが10万円程度値上げが検討されている。東大法学部4年の学生は大学院進学を検討していたが「簡単には決められないかなという気持ちはある」などと話した。値上げ検討の動きに反発し大学では連日学生らがデモ活動を実施している。今日夕方には値上げに反対する緊急集会も行われた。集会では学生の意見を聞かずに議論を進めようとしているとして大学側の姿勢を糾弾する声もあがった。大学側は値上げについて「教育・研究の国際化やデジタル化のため」と話しているという。人件費や研究費にあてられる国からの運営費交付金は20年前に比べ年間100億円ほど減少している。一方私大の学費は値上がりを続けている。隠岐教授は今回の東大の判断が他の国立大に波及する懸念もあると話した。
東京大学学費値上げ検討についてトーク。東京大学では約10万円の値上げ案が浮上している。伊沢拓司氏は「給付金は減らされているのにお金を増やす手段というのも制限されているというのが今の国立大の抱えてる問題」などと話した。
みんなの声「大学への公費投入どう思う?」では完全無償化を目指し投入が38.3%、経済的に苦しい学生を支援が40.9%などとなった。
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世界遺産登録を目指している新潟・佐渡市の「佐渡島の金山」について、ユネスコの諮問機関・イコモスは「世界遺産登録を考慮するに値する価値があると考える」と評価した。その上で、推薦する資産の範囲を修正するなど、3点の追加情報を要請したほか、配慮することとして「全体の歴史を現場レベルで包括的に扱う説明・展示戦略を策定し、施設・設備等を整えること」などを求めた。佐渡の金山の世界遺産登録をめぐっては、韓国が朝鮮半島出身者が強制労働させられた場所だと主張し「佐渡島の金山」の世界文化遺産の推薦に反発してきた。
ドジャース・大谷翔平は161キロのストレートをバックスクリーンへ。160キロ以上のボールをホームランにするのは自身初。5試合ぶりの15号アーチとなった。パイレーツ10−6ドジャース。
「ネーションズリーグ 福岡ラウンド」の番組宣伝。男子は熱戦放送中、女子は6月12日(水)~!
パリオリンピック前哨戦、バレーボール・ネーションズリーグ。福岡ラウンドで2連勝中の男子日本代表。あすの相手は世界ランク1位・ポーランド。
きょう、令和5年度・JOCスポーツ賞表彰式が行われた。パリで金メダルが期待されるフェンシング女子サーブル・江村美咲(25)は、特別栄誉賞に輝いた。高校時代から注目されていた江村。東京大会が五輪初出場。去年の世界選手権では日本勢初の2連覇を達成。江村美咲は「自分を信じて楽しんで後悔なく全部出し切るのが一番の目標」とコメントした。
フェンシングの種目は、「フルーレ」「エペ」「サーブル」の3種類。江村選手の種目はサーブル。特徴は「フルーレ」と「エペ」の攻撃は突きで、フェンシングの剣先から電気信号が流れる構造だが、「サーブル」は突きに加えて斬りもあり、剣全体に電気が流れる構造。フェンシングの五輪会場「グラン・パレ」は、1900年のパリ万博の施設。パリ大会はサステナブルなオリンピックを目指し、95%が既存の施設。
日本生命セパ交流戦。巨人は球団通算1万試合目。TBS最古映像は1947年4月27日の巨人・川上哲治さんのホームラン。この川上哲也さんの番号16番を含めて巨人は12球団最多の6個の永久欠番がある。1・大貞治、3・長嶋茂雄、4・黒沢俊夫、14・沢村栄治、16川上哲治、34・金田正一。その偉大な先輩たちに最も近いのは巨人・背番号6・坂本勇人。通算安打記録・2372本。巨人は首位キープ。巨人7−4ロッテ。
サッカーワールドカップ・アジア2次予選。すでに最終予選進出が決まっている日本。アウェイで5ゴールの快勝。日本5−0ミャンマー。
全国各地の天気を伝えた。九州や東日本は再び大気不安定。
エンディング映像。
「花野井くんと恋の病」の番組宣伝。