- 出演者
- 藤森祥平 喜入友浩 小川彩佳
オープニング映像と挨拶。きょうは放送内容を変更し南海トラフ地震について伝える。
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- 南海トラフ巨大地震
レスリング・日下尚は初出場で金メダルを獲得。名前の由来は「高橋尚子」で、試合後のインタビューで高橋の名言をアレンジし「最高に楽しい6分間でした」とコメントした。
レスリング・日下尚と須崎優衣が出演。初の金メダルを獲得した日下は高橋尚子を前に「尊敬する以上の存在。優勝してお会いするのが夢だった。名前と重なって金メダルを強く望むようになった」などとメダル獲得の喜びを語った。須崎は1回戦での敗北を振り返り「一生後悔が残る試合になったと思うが、負けがあったから、さらに強くなってここまで来れたと思える日が来るまで努力できたら良いと思う」とコメントした。
和歌山県では「災害対策本部」が設置されて、すでに2回の会議が行われている。他にも東京都、高知県、徳島県、三重県などでも「災害対策本部」が設置されている。一方で愛媛県や静岡・浜松市をはじめとする多くの自治体は「災害警戒本部」や「災害対策準備室」など、情報収集にあたる部署部門のレベルが少し下がるという。夕方の地震で揺れが観測されなかった地域でも「災害対策本部」などが設置されている動きについては、一般的に「災害対策本部」は実際に災害が起きて最大級の対処するための本部。一方で「災害警戒本部」は、まだ災害が起きていないが災害が起きる前提でその準備を始めるということで、グレードが少し違うとのこと。県によって違うのは、おそらく予め決めたルールに基づいた地域の実情に応じた対応だという。正確な情報をもとに正しく向き合うことが必要だと伝えられた。
「南海トラフ地震臨時情報」の「巨大地震注意」が発表されたが、内閣府の発表で対象地域の人は備えとして、「家族の所在を把握」「非常用袋やヘルメットを準備」「寝る時に枕元に靴」があるとよいと伝えられた。旅行先で土地勘がない人もいるため、ハザードマップを確認することが大事とのこと。
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- 内閣府南海トラフ地震臨時情報
震度5強を観測した宮崎空港から中継。先ほど羽田からの最終便が到着したが、ここまで混雑することは普段無いという。飛行機は2時間ほど遅れての到着となったとのこと。この時間はバスも電車もなく、出発前から到着後の交通手段を確保するよう呼びかけがあったという。宮崎空港は、かなり海に近い場所にあると伝えられた。空港職員によると、津波注意報が出た時に空港利用者は自主的に2階以上に避難をして特に混乱した様子はなかったが、その後スマートホンや空港にあるテレビなどで情報収集するのに少し時間がかかったという。あす以降も揺れに備えて不安の声が聞かれると伝えられた。
南海トラフ地震臨時情報も初めての経験、改めて日ごろの備えの確認をする。とにかく普段の社会活動・経済活動を維持してほしいと国がメッセージをしているとのこと。その上で今までより若干巨大地震が発生する可能性が高まっているので、それに備えての備えを再確認するということを普段より高まっていると伝えられた。今後1週間も目安とのこと。
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- 南海トラフ地震臨時情報
パリ五輪陸上・女子100mハードル・敗者復活戦に挑んだ田中佑美選手は2位でフィニッシュ。すでに準決勝に駒を進めている福部とともに、オリンピックでは初となる日本人2人が準決勝進出となった。
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台風・地震への備えの再確認が呼びかけられた。
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