- 出演者
- 藤森祥平 喜入友浩 小川彩佳 トラウデン直美 伊沢拓司
オープニング映像。
今夜のゲストはトラウデン直美さんと、クイズプレイヤーの伊沢拓司さん。
台風情報を伝えた。
- キーワード
- 線状降水帯
どういったタイミングで避難するなど、どう判断すれば良いのか。避難のタイミング、非常に難しいが、現時点で警戒レベル4に当たる紫色の「土砂災害の危険度が極めて高い」という状況の地域が多くなってきている、更に上の大雨特別警報が発表される可能性もある。この情報を待っての避難だと手遅れという場合がある。この情報を待たずに警戒レベル4までに安全な場所に移動し、安全を確保するというのが非常に重要。夜、暗い時間に外に出ると危険な場合がある。そういう場合は、垂直避難ということで2階以上、斜面や崖から離れた場所に移動するというのが有効。ただ竜巻や突風などの場合は、かえって2階が危険なときもあるので、窓ガラスから離れるというのも重要。今回、風も強く停電も起きえる。スマホの充電を満タンにし、懐中電灯の代用品も考えるよう伝えた。伊沢拓司は「昔と今では状況が違い過ぎる。データがない状況。危ないと思ったらとりあえず避難するという前もっての行動が必要」などとコメント。
- キーワード
- 大雨特別警報
飲酒運転に関する解説。飲酒運転をなくすための有効な方策として「運転手の厳罰化」が50.5%で「アルコール検知装置の義務化」が21.3%などと紹介された。
検査機器の義務化に関するスタジオトーク。トラウデン直美さんは「アルコール検知装置がすすめられている地域もあるが、アルコールを飲んでしまうと判断もにぶる。中には依存の人もいる。こういうハード面での抑制は必要だ」などと話し、伊沢拓司さんは「現場にとっては運用が負担になっている。人手不足の解消が大事である」などと話した。
ドジャース・大谷翔平は、26日のレイズ戦で左手首にデッドボール。今日の試合前にはテーピングをして出場した。マルチヒットの大谷選手は3年連続となるシーズン150安打をマークしている。
カブス・鈴木誠也選手は19号ホームランを放った。日本人右打者史上初・2年連続20HRに王手をかけた。
19歳以下の世界一決定戦・U20世界陸上。女子800m日本記録保持者・久保凛選手(16)は、女子800m・予選全体1位で準決勝進出した。男子800m日本記録保持者・落合晃選手(18)も今季U20世界ランク2位の実力通りの男子800m・予選突破で準決勝進出した。
一昨日、日本選手団で唯一聖火ランナーを務めた女子砲丸投(上肢障がい)・齋藤由希子選手。家族と共に初めてのパラリンピックに挑む。日本が誇る投てきのスペシャリスト・齋藤由紀子選手(31)。大学時代には世界記録を2回も更新。本職の砲丸投に加え、円盤投・やり投の日本記録を持っている。生まれつき左肘から先が欠損している齋藤の出場するクラスは過去3大会非公認種目だった。今回が初めての夢舞台の挑戦である。そんな齋藤選手の原動力は家族。夫でコーチの恭一さんも全力でサポートしている。試合会場に駆けつけた長女の千遥ちゃんと触れ合うことでリラックス。この時間が競技へのモチベーションに繋がっているという。齋藤選手は「一生懸命やっている姿を見てもらっていた方が競技を辞めたあとも覚えていてもらえる」などと話した。
西武は開幕から15連敗で日本ワースト記録更新中。結果は16連敗でロッテ戦は残り9試合である。
ウクライナ・ゼレンスキー大統領は27日に行われたキーウでのフォーラムで、来月の国連総会への出席に合わせて米国・バイデン大統領と会談し、ロシアとの戦争終結に向けた計画を提示する予定だと述べた。またロシアへの越境攻撃も戦争終結に向けた計画の一部だとしていて、「計画が成功するかどうかは米国の大統領にかかっている」と強調した。他にもロシアに外交的な圧力をかけることや、ウクライナの安全保障を確立する戦略などが盛り込まれているという。“戦争終結計画は、大統領候補である民主党・ハリス副大統領と共和党・トランプ前大統領にも提示したい”としている。またゼレンスキー大統領は、欧米から供与されたF16戦闘機について、“すでに実戦運用が始まりロシア軍のミサイルやドローンを破壊した”と明らかにした。“非常に良い結果が出ていて供与してくれたパートナーに感謝している”と強調している。
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