- 出演者
- 南利幸 寺門亜衣子 井上二郎 上村陽子 是永千恵
オープニングの挨拶。
今日から文京区で朝顔・ほおずき市が始まる。傳通院から中継。ここでは朝顔市が行われ、ほおずき市は源覚寺で行われる。他にもイベントが有り、文京区小石川周辺あわせて4つの地域の会場で行われる。朝顔・ほおずき市は40年ほど前に始まり、夏の風物詩として親しまれている。だがコロナの影響で中止したり、規模を縮小して開催してきた。今年は4年ぶりの開催となり、今年初めて始まったのが朝顔「団十郎」。歌舞伎の市川団十郎が使う衣装の柿色に似ていることに由来してると言われている。この朝顔は、善光寺会場で限定100鉢販売される。朝顔を長く楽しむためには、よく日の当たる場所で管理をする。水やりは、土が乾いて朝顔が少し萎れるようになってからたっぷり与える。1週間に1回の割合で水性肥料をあげると、10月一杯まで花を楽しめる可能性があるという。善光寺の会場で、珍しい朝顔も展示される。
上野動物園のモノレール「東京都懸垂電車上野懸垂線」は、昭和32年に日本で最初に開業したモノレールで、老朽化のため4年前から運休している。東京都は、代わりとなる新しい乗り物を整備する方針で、昨日「鉄道事業廃止届」を国土交通省に提出した。廃止予定日は来年7月21日となっているが、都によると利便性を損なわない場合は繰り上げができ、廃止後に車両の撤去・橋脚の解体工事が始まることになる。都は今年度中に代わりとなる新しい乗り物の整備や運営を委託する民間事業者を決める予定で、令和8年度からの共用開始を目指している。
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オスとメス両方の特徴を持つ珍しいノコギリクワガタを、群馬県高崎市の小学生の兄弟が見つけ、ぐんま昆虫の森で公開が始まった。このノコギリクワガタは、体長4cm程で雌雄モザイク型と呼ばれている。体の大部分を雄の特徴が占める一方で、頭と胸左半分はメスの特徴が強く現れ、顎は左側だけ小さく、足や触覚は左側だけ短くなっている。兄弟は先月30日、家族と近所の雑木林にいった時に見つけ、珍しさに気づきぐんま昆虫の森に相談したという。ぐんま昆虫の森は、野外での雌雄モザイク型の発見例は数年に一度あるかないかの稀な事象だと評価した。公開は来月末までされる。
圏央道は、成田市にある大栄JCT~松尾横芝IC間の18.5キロが、千葉県内で唯一未開通の区間となっていて、令和6年度中の開通を目指していた。国道事務所千葉国道事務所は、芝山町でトンネル掘削工事中、天井部分から土砂が落下するなどで追加工事が必要が出てきた他、成田市内では地権者の合意が得られず土地が取得出来ていない区間もあるという。こうしたことから、来年度中の開通を断念して工事日程を見直すことを決め、開通は大幅に遅れる見通しとなった。
大洗漁港では生きた地魚の直売イベントが行われていて、地元の魚のPRのため3年前から行っている。生きた魚介類に触れるコーナーもあり、地元漁師が名物の岩牡蠣を直接捌いて販売してくれる場所もある。
大洗町には海水浴場の大洗サンビーチがあり、海を見下ろす高台には1000年以上前に創建された大洗磯前神社がある。祀られている神様は大洗海岸の神磯と呼ばれる岩に宿ったと伝えられていて、昭和34年に神社の創建1100年を記念して鳥居が設けられた。
大洗町では観光用のトゥクトゥクが導入されていて、潮風を感じながら町を巡ることが出来る。また大洗町の商店街ではトゥクトゥクに手を振ってくれる。ヨットが2階部分に設置されているカフェバーでは船内の雰囲気を感じながらゆったりとくつろげる。
大洗町のトゥクトゥクでは開放的な中で、大洗町特有の町の人々の暖かさを感じながら観光が出来る。トゥクトゥクの走行コースは不定期で変更され、海岸線・商店街・神社など様々な場所を巡る事が出来る。今回紹介した商店街のコースを8月中旬まで行われ、9月からはトゥクトゥクをレンタカーとして貸し出すサービスるを開始する。
上田勝彦さんにとびうおの刺身&薬味塩たたきを教えてもらう。羽を切り腹びれを包丁で骨ごと落とす。頭とはらわたを取って洗い流し、三枚におろす。皮をひいて下処理の完了。とびうおの背骨部分は小骨が多いため骨切りをするのがポイント。骨切りをしてひと切れを大きくする。薬味塩たたきは薄切りにザクザク切り、しょうがやみょうがなどを刻んで混ぜる。塩を振ってまとまったら完成。とびうおのフライは骨切りをしたとびうおに塩を振り、衣をつけて揚げる。
気象情報を伝えた。
文京区にある傳通院の朝顔の映像を伝えた。
「沼にハマってきいてみた」「NHKスペシャル」「コント×ドキュメンタリー シニア戦力化大作戦」の番組宣伝。