- 出演者
- 南利幸 寺門亜衣子 井上二郎
オープニング映像と挨拶。
中国当局は国内の食品生産者や事業者に対し、日本の水産物の食品の加工や調理・販売を禁じるとする規制強化を発表した。
- キーワード
- 中華人民共和国外交部東京電力汪文斌
さらに利上げする用意があるとFRBのパウエル議長は述べている。講演で改めてインフレ抑制を優先する姿勢を示した。アメリカ西部で開かれているシンポジウムのジャクソンホール会議。植田総裁やラガルド総裁も参加。注目されたのはパウエル議長の講演だった。2022年には記録的なインフレに見舞われたアメリカ。消費者物価指数が上昇したがその後は落ち着く傾向を示した。にもかかわらずなぜインフレ抑制を優先するのか。背景には強すぎると言われるアメリカの経済状況がある。先月の住宅着工件数は前の月に比べ、予測を大きく上回っている。観光や飲食などのサービス産業を中心に需要が急速に回復。パウエル議長あh、個人消費も非常に堅調だと述べた。元IMFの専門家は、金融引き締めを続けることはたしかだという。
全般的には、インフレ抑制重視のタカ派的なメッセージだった。去年とメッセージは同じだとパウエル議長は語りはじめた。強すぎる経済はインフレを加速させる。物価のデータだけでは安心できないという。自動車の価格は下落している。金融を引き締めるのか、政策金利を維持するのか慎重に判断するという。外国為替市場は、円安で反応した。ユーロは今年の最安値を記録。今後の政策はデータ次第になる。パウエル議長は2年前。インフレは一時的だと発言。先行きを見誤っている。曇り空の下、星を頼りに航海していると述べた。外国為替市場では一段と円安ドル高が進むおそれがある。日本にとっては物価上昇につながるおそれがある。FRBの金融政策が、日本経済の先行きを左右する展開は続く。
自民・公明は次の衆議院選挙の協力の復活に向けて協議をすすめている。自民党は東京29区に、公明党が擁立する候補者を推薦する一方、公明党はそれ以外の小選挙区で自民党の候補者を推薦する方向で調整したいる。公明党は、次の衆議院選挙の候補者調整をめぐって、自民党と対立し、東京での選挙協力を解消するとしていた。岸田総理大臣と山口代表は、与党として議席を最大限獲得するため、選挙協力の復活を目指す方針で一致。自民・公明両党から、東京での対立が全国に影響を及ぼすことを懸念する声が出ていた。両党の執行部は、できるだけ早期に文書を交わして、選挙に向けて信頼関係の再構築を図りたい考えだ。
石川県の北陸鉄道石川線について、バスへの転換が難しいとして、自治体の財政負担を視野に鉄道として存続させる案がまとまったことが関係者への取材でわかった。バスなどの運転手不足が深刻になる「2024年問題」が影響した形で、専門家は赤字路線のバスへの転換は難しくなっていると指摘している。
函館市熱帯植物園ではさる山に氷のブロックを置き暑さ対策をしている。
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全国の気象情報を伝えた。
吉永小百合さんにインタビュー。映画の役作りで一番心がけたことについて「リアルな役作り」と答えた。キャリアを極めた中でも発見・学びはあるかについて「若い頃にやった作品をこえられない」と答えた。俳優を続けるこだわりについて「1945年に生まれたことは自分にとっては重いことというのは忘れないでいよう」と答えた。今後について「123本目の映画ということで1・2・3はやめる数字ではなくスタートラインにいるような数字」と答えた。
世界ランク1位の北口選手は3投目で2位につける。このあと順位を落とすが最終の6投目で66m73を記録し、この競技日本人初の金メダルを獲得。パリ五輪の代表に内定した。北口選手は「自分が歴史を作ると決めてここにやってきた、今日だけは世界で一番幸せ」と喜びを語った。
リーチマイケルは前回大会まで2大会連続キャプテンを務めていて激しいタックルとリーダーシップで史上初のベスト8に導いた。しかし、先月試合で人生初のレッドカードをもらった。ラグビーでは高いタックルは危険と厳しい扱いになっている。リーチマイケルは日本の原点である低いタックルに立ち返ろうとしている。イタリア戦は低く鋭いタックルで勝利に導きワールドカップへ弾みをつけたいと考えている。