- 出演者
- 渕岡友美 檜山靖洋 首藤奈知子 小野文明 野口葵衣
財務省が発表した法人企業統計調査で、ことし4月から6月までの国内の企業の経常利益は、35兆7680億円と、去年の同じ時期に比べて13.2%増え、四半期ごとの額として過去最高となった。自動車メーカーで、円安を背景に利益が押し上げられたことや、日本を訪れる外国人旅行者の増加で、ホテルや飲食店といったサービス業が好調だったことなどが要因。
オリンピックの開催に合わせてパリ市内のエッフェル塔に取り付けられたオリンピックのシンボルについてパリ市の市長は大会を記念して今後も残す方針を明らかにした。すでに国際オリンピック委員会の同意も得ているとした。ただ強風などで落下しないように同じ大きさの別のものに取り替えるということだ。一方でインターネット上では歴史的建造物の姿を変えるべきではないなどと反対する声も出ている。
NEWS WEB ランキング。1位はパリパラリンピック 車いすラグビー日本が初の金メダル。
卵や小麦などに対するアレルギーがある松山市の中学生の宮崎奏多は防災士の母・世志子と様々な研究をしてきた。誰もが安心して食べられる炊き出しについてなど。西日本豪雨の当事者の話を聞いて何とかしたいと思う。通っている学童保育で、ほかの子どもと一緒にアレルギーに対応した炊き出し訓練を実施。奏多は「社会全体で、アレルギーのある人など、災害時に要配慮者となる人たちに対する知識をさらに蓄えてもらい、いざというときにその知識を活用できるようにしてほしいです」とコメント。
宮崎・日南市・富土漁港では3隻の漁船が港から数百メートル沖に仕掛けた網を引き上げたあと、港に戻った。漁師たちは、網にかかった伊勢えびをかぎと呼ばれる道具を使って1匹ずつ丁寧に外し、カゴの中に入れていた。初水揚げの量は、ほぼ例年並み。
日本と米国の大学生でつくる学生団体・KARURAが、地形が火星の環境に似ているとして鳥取砂丘で開発中の探査機の走行実験を行っている。火星探査機の性能を競う学生の世界大会に初出場し来年は4つのタイヤそれぞれにモーターが付いた探査機で出場を目指す。
広島市が進める伝承者制度。2年の研修を終えると伝承者として委嘱され被爆体験を話すことができる。家族の体験を伝える「家族伝承者」を含め約260人。県外での活動の場が増えてきている。昨年度は過去最多198万人が原爆資料館を訪れているが、伝承者の講和の参加者は1回平均約10人。岐阜・海津・石津小学校で被爆体験伝承者・青木圭子が講和を行う。青木は「被爆者の方はいつかはいらっしゃらなくなる時代が来る」とコメント。
ベトナム・ホーチミン市でハノイの歴史が学べるハノイデーが開催された。会場には30以上の出店が並んだ。工芸品づくりも体験した。
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