- 出演者
- 檜山靖洋 井上二郎 今井翔馬 赤木野々花 是永千恵
あす3月22日は1925年に日本で初めてラジオ放送が行われてから、ちょうど100年となる日。100年前、放送が始まったころに使われていたマイクを紹介。放送の歩みを振り返ることができる場所がNHK放送博物館。放送は1925年から始まった。関東大震災が起きた1年半後のことで正確な情報を、速やかに広く伝える必要性が高まっていた。歴代のカメラを紹介。技術の進化の一方で、取材の現場で何を伝えるか、どう伝えるか、その試行錯誤も行われていた。東日本大震災のときに被災の現場の状況や被災した方々の声を迅速に伝えたいという思いからナレーションもない、必要最低限の編集で、番組を発信していた。熊本地震や去年の能登半島地震でも、このスタイルで放送が行われていた。NHK放送博物館の開館は午前9時30分から午後4時30分までで入館は無料。放送100年を記念した番組の放送もある。アナウンサーを通して、人気テレビ番組の舞台裏を紹介する時代を超えて3世代が選ぶ番組はあす午後7時30分から。毎週月曜日はお休み。
都は、去年8月から10月にかけて、およそ1年以内に出産した都内の女性合わせて1万1000人余りに対し、無痛分べんについてウェブでアンケート調査を実施した。無痛分べんを希望したのは63.9%だった。希望したものの、選択しなかったと回答したのが44%に上った。その理由として、最も多かったのが、帝王切開となるなど希望どおりの分べんではなかったで、次いで費用が高い、施設が近くになかったとなっている。ことし10月から都内の医療機関で無痛分べんを行った都内在住の妊婦に対し、最大10万円を助成することにしている。無痛分べんを希望する人が安心して選択できるように支援を開始したいとしている。
茨城県筑西市では、一般的なすいかより小ぶりな、こだますいかの収穫が始まっている。こだますいかは冷蔵子庫でまるごと冷やせるよう品種改良された小ぶりなすいか。ことしは出来はいいが、物価高の影響でコストが去年より一割ほど増加した。こだますいかはシーズン中、一つの苗から複数回、実を収穫可能。島田は去年より2週間ほど早く収穫を始め、数量を増やして収益確保へ。
鉄道情報を伝えた。
関東の気象情報を伝えた。
「卒業したいこと」について話してエンディング。