- 出演者
- 南利幸 清水敬亮 井上二郎 赤木野々花
オープニング映像と挨拶。
台風25号に伴う記録的な大雨で広い範囲が浸水した千葉県の印旛沼。4か所で堤防が決壊し、多くの住宅・農業施設などに被害が出ている。次の台風26号の接近で再び大雨が懸念される中、国土交通省はきのうから堤防の応急的な復旧工事を始めた。国土交通省関東地方整備局・大野宏之河川情報管理官は「台風到達までに完了させたい」と説明した。今回の大雨では千葉県と神奈川県で土砂災害や川の氾濫による浸水被害が相次いだ。これまでに12人が死亡し、4人が行方不明。住宅被害はきのう時点で、千葉で1530棟、神奈川で7棟。また東京電力パワーグリッドのHPによると、台風の影響などで関東ではきょう午前5時時点で計約8280戸が停電。気がかりなのが沖縄の南にある台風26号。1時間に15kmの速さで北北西へ進んでいる。今後発達しながら北上し沖縄県に近づく見込み。沖縄県では高波に警戒すると共に強風にも十分注意が必要。一方、秋雨前線の影響で、この時間、関東地方には発達した雨雲がかかっている。きょうは東日本から西日本の広い範囲で雨が降り、関東甲信・東海・九州北部では夜にかけて雷を伴って激しい雨が降る恐れがある。気象庁は土砂災害や川の増水、低い土地の浸水に十分注意するよう呼びかけている。
きのう、群馬県太田市の住宅で、この家に住む52歳の女性が殺害された事件。警察は女性の長男を切りつけて逃げた、女性の長女の30歳の元夫について、長男に対する殺人未遂の疑いで逮捕状を取り、公開手配した。公開手配されたのは栃木県佐野市の職業不詳、三原理稀容疑者。群馬県警によると、長女からはことし6月、群馬県警の太田警察署に元夫との関係を巡って相談があったということで、警察署の担当者が元夫にも話を聞くなど対応していた。長女は栃木県警にも2回相談していて、群馬県警と栃木県警は連携して対応にあたっていた他、群馬県警の太田警察署は事件の前日にも長女に連絡し、元夫に知られていない場所に避難するよう指導していた。情報提供の呼びかけは群馬県警太田警察署。
臨時国会の日程を巡り、きのう自民党と衆議院の野党第1会派「中道」の国会対策委員長が会談し、自民党は来月5日に召集するとして政府の方針を伝えた。臨時国会の会期について与党は12月12日までの69日間とする方向で調整している。また政府は、20本程度の法案提出を予定している。この中では食料品の消費税減税に関する法案の審議が焦点となるほか、中東情勢を受けて原油の到達先の多角化を進める法案なども提出し、成立を目指す方針。さらに与野党双方から国会改革の議論を進めるべきとの声もでていて、自民党の村井国対委員長は「引き続き与野党で協議していく」と述べた。一方、中道・後藤国対委員長は「国会改革は大に議論したいが、政権、特に総理大臣の説明責任や充実した審議は与野党の力を合わせ実現していきたいしていきたい」と述べた。国会改革を巡っては、予算委員会などに出席する閣僚の負担軽減、各委員会の審議充実、資料のデジタル化などについて意見が交わされてきていて、臨時国会での論点となりそう。
政府は食料品の消費税減税に必要な法案を来月5日に召集する方針の臨時国会に提出する。法律が成立すれば来年4月から税率の引き下げが始まることになり、政府は準備作業が円滑に進むよう支援する方針。レジシステムの改修を行う中小企業などに対して最大350万円補助する方針。税率変更が比較的簡単にできるスマートレジも対象とし、来年3月まで支援する方向で調整。消費税減税とあわせて所得に応じたきめ細かな給付を行う就業者負担軽減支援金を導入するため自治体によるシステムの整備を支援する方針。政府は支援策に必要な費用には今年度予算の予備費もあてる方向で詰めの調整を進める。
中部電力を巡っては、浜岡原発1、2号機の廃炉作業で行った解体工事のうち少なくとも14件で報告書の解体した機器や量を改ざんするなどし、資金を管理する機構に費用の請求を行っていたことが明らかになっていた。会社が経済産業省と機構に提出したこれまでの調査結果によると新たに4件の報告書で書き換えや押印の削除などが確認された。2024年度分として請求した36件の工事のうち半数で改ざんが明らかになったことになる。このうち8件は費用請求への影響があった可能性があるとしている。会社はさらに事実関係の確認などを進め、改めて経済産業省と機構に報告する。浜岡原発3、4号機の再稼働に必要となる審査で地震の想定に関するデータを改ざんしていた問題をうけ、原子力規制委員会に行っていた審査の申請を取り下げた。
牧之原市で花や野菜の苗の生産を手掛ける藤田治之。去年の竜巻で所有する43棟の農業用ハウスが全壊や半壊となるなど大きな被害を受けた。新たな借入などに頼りながらことし4月、すべてのハウスの再建を終えた。出荷量は元に戻りつつある。災害から1年が経つ中、藤田がいま懸念しているのは地域のつながりが弱まりつつあること。被災をきっかけに地域の行事が減少。街を離れた人もいる。さらに住民によって再建の進み方に違いがあることが地域の交流を難しくしている。竜巻の影響で去年中止となった祭りが再開することに。藤田は準備や当日の進行を取り仕切る屋台長を務める。地域に長年親しまれてきた祭り。多くの人を巻き込みたいと、呼びかけに力を入れる。週3回行われる小学生のお囃子の練習。指導にあたるのは大人から中高生までの幅広い年代。地域の結びつきを取り戻したい、藤田はことしの祭りに思いを込めている。来月行われる祭りでは地域の交流を支援しようと災害ボランティアなどが模擬店を出店するほか、被災者の悩み事などを受け付ける相談窓口も設けられる。
大相撲秋場所の13日目、11勝1敗・大の里と6勝6敗・霧島の試合が行われた。 大の里は霧島の投げに敗れ、後続との星の差は1つとなった。
大相撲秋場所の13日目、大関経験者の朝乃山が熱海富士と戦った。朝乃山は寄り切りで勝利し、白星を2桁に伸ばした。
大相撲秋場所の13日目の結果のまとめ。藤ノ川は4敗に後退し、安青錦は琴櫻との大関対決に勝利して3敗を守った。現在は、2敗の大の里を3敗の安青錦・朝乃山が追いかける形。
愛知・名古屋アジア大会の競泳男子50m平泳ぎ決勝に、前日の200m平泳ぎで世界新記録を出した大橋信(17)が出場した。大橋は中盤から追い上げをみせ、2位と0.02秒差の27秒01で銅メダルを獲得。大橋はリレーと合わせて5つ目のメダルを手に入れ、今大会を終えた。
愛知・名古屋アジア大会の競泳女子50mバタフライ決勝に池江璃花子が出場した。池江は25秒97で銅メダルに輝き、3大会連続で個人種目のメダル獲得を果たした。池江は「結果が出なくてもやり続けることを決めた。それを意味が無いと感じる人がいるかもしれないが、最後までやりきることに意味がある」と話している。
今季かぎりでの現役引退を発表して以降初めて国内での会見を行った錦織圭(36)は、今月30日から行われる「ジャパンオープン」が日本での最後の公式戦となる。錦織は公開練習で、坂本怜(20)を相手に調整を行っていた。また、会見では「コート上で悔いなく終われるようにしたい」とコメントした。
天皇皇后両陛下は明々後日、今年7月の熊本地震による被災地を訪問し、被災者を見舞われることになった。宮内庁によると両陛下は、今回の地震で20人が死亡した八代市を訪問され、その後は震度7の揺れを観測した氷川町・宇城市を訪れて被災状況を視察する他、被災者を見舞い、災害対応にあたった関係者を労われるとのこと。
ズワイガニの地域ブランド「越前がに」を加工した、福井県・越前町のふるさと納税の返礼品の一部に「水ガニ」が半分を超えて使われていた問題に関して、農林水産省は「越前」と表示した他の返礼品も誤認の恐れがあると指摘し、町は10月から当面の間、カニに関連するすべての品を返礼品から外すことを決定した。町によると、昨年度のふるさと納税の寄付額のうち、カニに関連するものは約5億9900万円に上るとのこと。
JFEスチールは、台風25号・8月の千葉豪雨の影響で、千葉県・千葉市にある製鉄所の設備の一部が水に浸かり、高炉を一時的に休止する対応を取ったとのこと。生産を順次再開しているものの影響は長期化する見込みで、減産の規模は現時点で約60万トンを想定しているという。会社は”在庫などを活用し、顧客への影響を最小限に抑えたい”としている。
為替と株の値動きを伝えた。
全国の気象情報を伝えた。現在、台風26号は沖縄本島の南海上に中心があり、中心の気圧は996hPaとなっている。今後は発達しながら北東へ進む予想だが、動きが遅いため沖縄・奄美で台風の影響が長引く恐れがある他、それ以降の進路は定まっていないものの、秋雨前線の影響もあって雨は続く見込み。
関東甲信越の気象情報を伝えた。
