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オープニングトーク。今回は滋賀県大津市を訪れる。滋賀県出身の津田篤宏さんと堀田真由さんが旅する。
オープニング映像。
湖での漁が盛んに行われる堅田地区。松尾芭蕉はこの地にいる弟子を訪ね「堅田十六夜の弁 」という句を作ったという。ここで津田さんと堀田さんは句を詠んだ。その後松尾芭蕉も訪れた浮御堂を訪れびわ湖の景色を楽しむ。この美しい風景は画家や俳人に楽しまれてきた。住所の荒井義昌さんは浮御堂が安全や衆生済度を願って作られたものと説明してくれた。この一帯は比良おろしなどの影響で船の事故が多かったのだという。
つくだ煮専門店を発見した津田さんと堀田さん。思い思いのお土産を購入した。
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続いて二人が育てたのは造船所。堅田地区で最も大きな造船所で、湖で使う小型船などを製造している。また滋賀県民なら誰もが知る学習船「うみのこ」も手掛けている。うみのこは宿泊もできる船で、小学5年生がここで学ぶのだという。またびわ湖を代表する遊覧船ミシガンも手掛けているのだとか。この時はメンテナンス中。今回特別に船の裏側を見せてもらうことに。びわ湖は場所により水位が大きく違い、それに合わせて船底の形を変えているのだとか。
続いては大津市の中心部にある酒蔵。この地域には最盛期では87の酒蔵があった。現在は1箇所のみとなっている。酒蔵の中を見学させてもらう2人、もろみの状態のお酒を見学し、しぼりたての日本酒を試飲させてもらった津田さんと堀田さん。声を揃えてスッキリとコメント。食べながら飲んでもらうというのがコンセプトなのだとか。2人はふなずしやつくだ煮と一緒にいただくことに。2人は江戸時代から続く伝統を守る人たちに出会った。
続いて津田さんと堀田さんは鰻屋さんを訪れる。大津では江戸時代からうなぎを食べる文化が根づいており、年間支出額1位になったこともある。今回2人は近江牛とうなぎの蒲焼を乗せたお重を食べることに。新しい看板メニューとして考えたものだという。お邪魔した井上さん兄弟はお父さんがお店を営んでいたが、他界されうなぎ料理を出せなくなっていた。2人は経営と料理を学んでうなぎ料理を復活させたのだとか。この地域でお店を開くことが地域への恩返しなのだと井上さんは語った。
今回大津市を旅した堀田さんと津田さん。堀田さんは知らないことが知れたと満足した様子。津田さんは人がゴイゴイスーと自身のギャグで表現した
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