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オープニング映像。
デビュー45周年を迎えた松田聖子は1980年4月1日にデビューし、矢継ぎ早に発表するシングルは音楽チャートを席巻した。
レッツゴーヤングで松田はデビュー前から番組レギュラーのサンデーズのメンバーに加わった。デビュー2年目からは司会に抜擢され、田原俊彦との共演が話題になった。
24作ヒットチャート連続1位を続けた松田には、音楽シーンのビッグネームたちがこぞって楽曲を提供した。大瀧詠一は風立ちぬ、松任谷由実は赤いスイートピーを手がけた。その後も松本隆・松任谷由実のタッグで大人びたラブソングの名曲が作られた。
1983年に大きな転機となる「SWEET MEMORIES」を発表。松田は、それまで歌ってきた曲とは違う曲調でその時は難しくて自分の中での戦いがあった、乗り越えた時に自信につながったと話した。
松田は紅白に通算24回出場した。初出場となった第31回の舞台裏映像を伝えた。松田は第35回「Rock’n Rouge」の衣装が印象に残っていると話した。
番組が実施したアンケートには2500件近くの回答が寄せられ、B面曲への熱いメッセージもあった。Eighteenは「風は秋色」、レモネードの夏は「渚のバルコニー」、制服は「赤いスイートピー」に収録された。
松田は1987年にクインシー・ジョーンズに出会い、ジャズに挑んだ。
松田のライフワークであるコンサートツアーは毎年開催し、自ら演出も手がけている。ファンとの交流を大切にし、観客から直接リクエストを募っている。10年ぶりに松任谷由実とタッグを組み「Stardust」を日本語カバーした。
第65回NHK紅白歌合戦で披露した「あなたに逢いたくて~Missing you~」の映像を伝えた。
エンディング映像。
SONGSの番組宣伝。