- 出演者
- 久保円華 熊崎風斗 篠原梨菜 御手洗菜々
エジプト・カイロで大エジプト博物館が開館し記念式典が開かれた。古代エジプトに関連した出土品5万点以上を収蔵。エジプトの政情不安などを理由に開館がたびたび延期されてきた。建設費は10億ドルで日本政府は建設に約842億円を融資。出土品の保存・修復などにも協力している。一般公開は4日から。
全国の気象情報を伝えた。
ドジャースがワールドシリーズ2連覇。東京都内では号外が配られた。
小学生の陸上キッズたちの憧れの舞台「日清食品カップ 全国小学生陸上競技交流大会」。東京世界陸上を沸かせた選手たちがゲストで訪れる中、その前で堂々の走りを見せたのが福岡の小学6年生目野惺大選手。1年間で自己ベストを1秒以上縮めた伸び盛りは小学生の日本最高タイムを更新する11秒63で優勝。さらに女子でも香川の小学6年生平田キトゥン奈桜実選手が小学生の日本最高タイムを更新する12秒33で優勝。
柔道、講道館杯。女子78キロ超級に出場したのは東京五輪金メダリストの素根輝選手。去年のパリ五輪ではけがで思うような柔道ができずに7位、手術とリハビリを経てパリ五輪以来の復帰を果たした。まだ回復は60%と本人は話すが、決勝までコマを進め。決勝では同級生の阿部詩選手が見守る中、冨田若春選手と対戦。試合は延長戦の末、素根輝選手。長いトンネルを抜け、涙の復活を遂げた。
柔道、講道館杯。パリ五輪のあと首の手術を行った男子100キロ超級の斉藤立選手。復帰2戦目となった今大会は切れ味抜群。決勝でも中野寛太選手に勝ち初優勝。そして斉藤選手はさらなる成長を誓っていた。
御手洗アナウンサーは渋谷でピックルボールのイベントを紹介。ピックルボールはテニス、卓球、バドミントンの要素を組み合わせたラケットスポーツ。コートはバドミントンのダブルスと同じサイズ。発祥の地、アメリカの競技人口は約1000万人超。日本でもブームが到来しそうなピックルボール。そのエキシビションマッチが土曜日、渋谷・MIYASHITA PARKで行われた。競技者は様々でバンドとの二刀流の女性、元テニスプレーヤーで松岡修造さんともダブルスを組んだ経験のある男性など。ピックルボールに挑戦した御手洗アナウンサーは「初心者でもすぐにラリーができるほど取り組みやすい」などコメント。こちらのピックルボール体験イベントは11月3日の午前10時~午後8時まで開催している。無料で楽しめるという。
