- 出演者
- 石井大裕 久保円華 御手洗菜々 槙原寛己 高橋尚子
オープニング映像。
ニュースラインナップを紹介。
ワールドシリーズ進出を決めたドジャース。大谷は地区シリーズ最終戦で3HR10奪三振の大暴れで、シリーズMVPに選ばれた。そこで番組はドジャースファン120人を直撃し、個人的なプレーオフMVPを選んでもらった。結果は二刀流で歴史的活躍をみせた大谷翔平が2位のベッツに大差を付けてファンが選ぶMVPにも輝いた。
槇原はプレーオフで3勝しているスネルが個人的なMVPなどと話した。
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ドジャースの対戦相手が決まるア・リーグ優勝決定シリーズはマリナーズが3勝でブルージェイズにリードしている。MLB取材歴20年のプランケットが両チームを徹底解説。マリナーズは過去に佐々木主浩・イチロー・城島健司・岩隈久志・川崎宗則など日本人選手11人が在籍したチームであり、現在のマリナーズは投手陣が強力で、またC.ローリーの打順はかなり危険などとプランケットが伝えた。プランケットはブルージェイズについて、ゲレーロJr.を中心に良いバッターが揃っており長打力があるチームなどと紹介した。ワールドシリーズは今月25日に開幕する。プランケットはドジャースがこのまま勝ち進み続けると予想した。
みずほPayPayにてパ・リーグCSファイナル ソフトバンク×日本ハムが開催。試合は古林睿煬が先発し、周東佑京がファーボールで出塁して盗塁を決め、清宮幸太郎が先制点を演出し、矢澤宏太がヒットで追加点を決め、7-1で日本ハムが勝利した。1st突破チームが優勝チームに王手をかけられてから3連勝するのは史上初となった。また第6戦先発予想を伝えた。
槙原は自分の選手時代にも短期戦で連勝を経験しているが、チームとして連勝すると雰囲気が全く違うものになり、そうした勢いを日本ハムに感じたなどと語った。
木曜日に迫ったプロ野球ドラフト会議を前に、イチローと松井秀喜がそれぞれのドラフトを語り合った。イチローは高校時代甲子園に2回出場していたが、ドラフトにかからないのではとの危機感があったという。そこで最後の夏は全打席でヒットを打つことを目標に掲げていたそう。一方松井は高校1年生から注目され、3年の夏が始まる前にはドラフトの目玉候補と騒がれていた。イチローは91年にオリックスからドラフト4位で指名され、その翌年に松井は巨人にドラフト1位で指名された。当時についてイチローは希望球団はなくとにかくプロの世界へとの気持ちだったなどと話し、松井は抽選でどこの球団に引かれるかだけを考えていたなどと話した。松井は巨人に入団したが、そのウラには長嶋茂雄の存在と甲子園での5打席連続敬遠の姿が関わっていたそう。
イチローの目にかなった今年のドラフト候補は健大高崎の石垣元気。石垣の握力は81.9キロで、この驚異的な握力で投げるストレートは最速158キロを誇る。石垣は将来的には170キロを投げたいなどと話した。またドラフトについては、人生を変えるところだと思うので競合指名されたいなどと話した。
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石垣元気について槙原は高卒1年目からでも活躍できそうなほどバランスの良い投手などと話した。今年は高校生124人、大学生176人の計300人がプロ野球志望届を提出している。ドラフト会議は10月23日木曜日に行われる。
プリンセス駅伝が福岡で行われた。クイーンズ駅伝の出場権を獲得できるのは全31チーム中16チーム。スターツの伊澤菜々花は3区で驚異の走りを見せた。三井住友海上が大会新記録で1位、スターツは2位。
栃木・日光市にて日本オープンゴルフ選手権 最終日が開催。試合は1位スタートの清水大成がチップインバーディーを決めるが、ダブルボギーなどミスショットが続き-1で4位タイとなった。原敏之と片岡尚之が1位タイでプレーオフとなり、プレーオフを勝利した片岡尚之が優勝し、来年のマスターズ出場権を獲得した。
日本スケートボード選手権 女子パークが開催。試合は長谷川瑞穂が540(1回転半)を決め、81.24で優勝し、2026年のアジア大会内定を決めた。
今年から中学生となる佐竹晃はキックフリップ ボディバイアル540を武器に日本スケートボード選手権 女子パークに出場し、本番でキックフリップ ボディバイアル540が成功したと判断されず、73.73で3位となった。
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プロ野球ドラフト会議2025の番組宣伝。
石井は23日にはドラフト会議があるなどと語った。
自民との連立をめぐり協議を続けている維新。常任役員会を開き、吉村代表らが協議の内容を報告。維新側が連立条件としていた国会議員定数削減について、自民は受け入れる方針。閣僚を出さない閣外協力にとどめる方針だが、遠藤敬国会対策委員長を総理補佐官に起用することも検討。会では、吉村代表と藤田共同代表に対応を一任する方針が決定。20日の役員会・両院議員総会などを経て正式決定。連立は20日に正式合意の見通し。
静岡県伊東市の田久保市長が議会を解散したことに伴う市議選が投開票。定数20に対し、市長不信任に賛成の意向の19人が当選。唯一田久保市長の支持を表明していた新人候補も当選。
日本全国の気象情報。