- 出演者
- 石井大裕 山内彩加 御手洗菜々 槙原寛己
オープニング映像。
「大谷翔平HR王争いの行方は?」「プレーオフの対戦相手は?」「バレー界の超人超絶プレー」などのラインナップを伝えた。
ロバーツ監督は大谷翔平は今夜は試合に出ない。私に任せると言ってくれた。プレーオフに向け打席が必要な選手に出番を譲ったとコメント。大谷翔平はここからは個人の成績よりもチームの成績が一番大事なのでチーム一丸で頑張りたいとコメント。試合前はファンにサービス。マリナーズのイチローさんと楽しくおしゃべりも。ドジャースの相手はレッズかメッツでまだ決まっていない。決着は最終戦へ。メッツのプレーオフ進出条件。
ワイルドカード初戦の先発は?ロバーツ監督はヒミツにしておくとコメント。現地メディアでは1スネル、2山本、3大谷との予想も。大谷は登板2日前からブルペン調整に入る。初戦の先発もあるかもしれない。直近3試合は無失点。B.プランケット記者はブルペン陣が超不安。終盤はかなり不安定だった。ブルペンで勝負は決まるとコメント。B.トライネンが両リーグトップ60HRのC.ローリーから三振を奪う。A.ベシア、E.エンリケスが怒涛の三振ラッシュ。球団新記録の9者連続三振。ドジャース5-3マリナーズ。ロバーツ監督は最高だった、最高のピッチングだったとコメント。
MLBのホームラン王争いは?ナリーグトップはフィリーズのK.シュワーバーで56本。大谷は2本以上打つ必要がある。ジ・アスレチックのファビアン・アルダヤ記者は、シュワーバーだと思う。ドジャース名物リポーターのワトソンは厳しいかもしれない。55本打ったら凄いとコメント。大谷は去年9月、マーリンズ戦で6試合6安打、3本塁打。大爆発の可能性もある。
ア・リーグのホームラン数1位はローリーの60本。ファンからは「ビッグダンパー」と呼ばれている。ローリーはジャッジのア・リーグ最多記録の62本に届くのか、最後まで目が離せない。
カブスの鈴木誠也が日本人右打者として初の30HR&100打点突破。その快挙から一夜。3戦で4HR。ナリーグ打点は102打点と大谷を抜く5位。カブスは本拠地・シカゴで松井裕樹、ダルビッシュ有のいるパドレスを迎え撃つ。鈴木誠也とダルビッシュは4打数1安打2三振。
オリオールズの菅野智之がシーズンラスト登板。菅野智之が上原浩治に語る。菅野智之は1年間ローテーションを守って30試合以上投げられればいいと思っている。ジャッジに今季53号。G.スタントン、R.マクマーンに一発を打たれ4失点。
MLBのプレーオフに過去最多の日本人8選手が進出を決めている。メッツが決めれば千賀が加わり9人となる。過去最多は7人。今シーズン活躍した日本人選手は?槙原は山本由伸投手。しっかり研究して対策してきている。まさにエースなどと話した。
ヤクルト・村上宗隆選手の本拠地最終戦。2018年9月、プロ初打席でホームラン。プロ野球史上初の5打席連続HR。王貞治の55号を超えたのも。日本人シーズン最多HR、令和初の三冠王。村上宗隆の第1打席はヒット。第2打席は空振り三振。第3打席は見逃し三振。第4打席は申告敬遠。第5打席はセカンドゴロ。村上は神宮球場で通算126HR。第6打席はセンターフライ。ヤクルト4-4巨人。村上は5打数1安打1打点。
きのう2年連続のリーグ優勝を果たしたソフトバンク。牧原大成と柳町達のタイトルは?柳町は牧原さんの方が有利。1打席1打席を集中して自分のやるべきことの積み重ねがタイトルという形がとれれば一番いいとコメント。小久保監督は残り4試合、同じ打席数を与えることを明言。柳町の第1打席はファーストゴロ、第2打席は空振り三振。牧原のはセンター前へクリーンヒット、打率を維持。残り3試合で4厘差。ソフトバンク4-1西武。
阪神の及川雅貴が日本新記録の18試合連続ホールド。中日4-2阪神。
勝つか引き分けで2位が決まるDeNAが。石上泰輝が勝ち越しの2点タイムリー。DeNA10-2広島。
セパの1位から3位までの順位が決定。CSの見どころは?槙原は日本ハムも面白い。ソフトバンクをけっこう苦しめた。どういう戦いをしてくるかという新庄監督も見逃せない。どこがきても楽しみなクライマックスシリーズになると話した。
大相撲秋場所 千秋楽、東の横綱・大の里と西の横綱・豊昇龍の優勝決定戦。横綱同士の優勝決定戦は朝青龍と白鵬の対決以来、16年ぶり。当時は朝青龍に軍配が上がった。ともに勝てば横綱として初優勝。大の里の地元・石川県津幡町の町民たちも固唾をのんで見守る。注目の一番は大の里に軍配と思いきや、物言い。大の里の足の甲がついていたのではという審議だったが、横綱対決を制したのは大の里。大の里は「東西横綱が引っ張って秋場所が盛り上がった」などとコメント。元横綱・稀勢の里の二所ノ関親方に挨拶。
東京世界陸上では超人たちが衝撃のパフォーマンスを見せてくれた。そこで世界の超人特集。陸上、バレーボール、テニスの超人たちの活躍を紹介。
東京世界陸上も多く集結した全日本実業団陸上で、世界陸上入賞者の表彰式が行われた。男子110mハードルで5位入賞の村竹ラシッドに、男子400mで日本記録をマークし6位入賞を果たした中島佑気ジョセフらが登場。その後は他の代表選手も加え交流会を実施。ファンにとってたまらない時間となった。中島は陸上を「盛り上げていかないといけないなと思っている」などとコメント。
東京世界陸上で国を動かした超人が、男子4×400mリレー金メダルのボツワナ代表。ダイヤモンド産業が盛んな国の選手が、この種目、アフリカ勢初の頂点に立った。テボゴは「自分たちのことを誇りに思うよ」などとコメント。ボツワナの大統領の公式Xに、9月29日を「祝日とする事を宣言する」と投稿された。槙原寛己は「対応の早さがね、いかにすごい快挙かってことがわかる」などとコメント。
男子世界バレーの決勝、イタリア3-1ブルガリア。チームを優勝に導いた超人は前回大会MVPのセッター、イタリアのキャプテン・ジャネッリ。石川祐希と同じペルージャでもキャプテンを務める。強みはトスだけではなく、トスを上げるふりをして相手コートにボールを落とすツーアタック。ジャネッリの代名詞といえるプレー。ツーアタックと見せかけてトスする場面もあった。ジャネッリが試合を支配したイタリアが世界バレー連覇を成し遂げた。
車いすテニスの小田凱人は史上最年少の偉業を成し遂げた超人。今月、全米オープンを制し、生涯ゴールデンスラムを達成。ジャパンオープンテニス 車いすテニス シングルス準決勝、小田凱人2-0高野頌吾。意表をついた相手のアンダーサーブに対してコートの外に追い出されながらもライン上に落とす正確無比なショット。繊細なプレーだけではなく、強烈なリターンから強烈なスマッシュ。相手レシーブがネットに当たりコースが変わると猛ダッシュでキャッチし、絶妙なショット。変幻自在なプレーを見せた小田はストレート勝ちで決勝進出を決めた。小田は「決勝はまたレベルも上がる」などとコメント。