- 出演者
- 山本匠晃 高橋尚子 石井大裕 近藤夏子 平野早矢香
オープニング映像。
今回は女子マラソン、卓球を熱く厚く紹介する。
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- 大谷翔平
大谷翔平はオープン戦には出場せず、個別メニューで調整した。また、元祖二刀流であるベーブ・ルース氏のそっくりさんとの2ショット写真が公開された。
ドジャースのムーキー・ベッツは18年、ア・リーグでMVPに輝き、オープン戦では打率.400の活躍。また、ボウリングの腕前も高く、パーフェクトゲームを10回達成している。
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- ムーキー・ベッツロサンゼルス・ドジャース
ブレーブスのスペンサー・ストライダーは昨シーズン、奪三振数でナ・リーグ1位となった。ストレートの最速は165キロ。
ヤンキースとの試合で、好投する投手にチームメイトは「Atta boy」と呼んでいた。仲の良い男性を誉めるスラング。
パリ五輪女子マラソン代表の選考レースとなった名古屋ウィメンズマラソンで、鈴木亜由子は水分補給に失敗すると、加世田梨花が自らの水を勧めていた。高橋尚子は「素晴らしいスポーツマンシップ」と称えた。安藤友香が自己ベストを更新し、初優勝した。鈴木も自己ベストを更新し、3位となった。パリ五輪代表の最後の1枠は日本記録保持者の前田穂南。
パリ五輪のマラソン女子代表に決まった前田穂南について、高橋尚子は「自由自在にペースコントロールでき、どこからでも仕掛けられる強さを持つ」などと語った。男子では経験豊富な大迫傑にチームのまとめ役を担って貰いたいと、期待を寄せた。
パリ五輪のマラソンコースを当番組のスタッフが撮影し、VRゴーグルを装着して見えるように仕上げていた。パリ市庁舎が立つスタート地点は石畳で、高橋は「雨が降ると滑りやすく、今回のコースは起伏が激しく、史上最強の難コースとされる」などと語った。
卓球の早田ひなは昨年に世界選手権で銅メダル、アジア大会で銀メダルに輝き、世界一を果たす上で中国は「自分を一生強くしてくれる存在」と話していた。2月に行われた世界選手権 団体決勝で、日本は韓国と対戦。早田は東京五輪メダリストの陳夢と相まみえ、8度目の挑戦で初勝利を収めた。ただ、世界最大の壁は世界ランク1位の孫穎莎で、平野早矢香は「サーブがうまく、勝負どころでの攻撃は男子選手を思わせる」と語った。
シンガポールスマッシュ1回戦、早田ひなと平野美宇が対戦。国際大会での戦績は7勝7敗としている。同じ国の選手同士の戦いではコーチがつかないことが多く、選手自らでタイムアウトを取るという。平野は早田のサーブにすぐさま対応し、戦術も冴え渡り、ストレート勝ちを収めた。
セリエA プレーオフ、チビタノーバ対モンツァの第1戦、途中出場の高橋藍はスパイクやフェイントで得点を重ねた。栗原恵は敵陣で空いているスペースを把握しながら、高橋がフェイントを仕掛けたと推測する。また、高橋はバックアタックをすると見せかけてトスを上げることも得意とし、栗原は「アタッカーをも上手く操っている」と舌を巻いた。試合はモンツァが勝利した。
ロッテ対ソフトバンクのオープン戦で、先発した佐々木朗希は得点圏にランナーを背負うも3回を投げて無失点にまとめた。佐々木は「バッターの反応を見ながら、修正していきたい」などとコメント。
DeNAのドラフト1位ルーキー、度会隆輝は出場したオープン戦すべてでヒットをマークしている。打席に入ると、バットを一直線に出すイメージを意識するように努めるルーティーンワークを行っていた。度会はこのルーティーンの継続をこだわってやっていきたいという。西武とのオープン戦、ライトにヒットを放った。
「国際親善試合 U-23日本×U-23ウクライナ」の番組宣伝。
バドミントンのフランスオープン決勝、山口茜は世界ランク1位のアン・セヨンと対戦。山口は第1ゲームを奪ったが、アン・セヨンが2-1で勝利。
フランスオープン 女子ダブルス決勝、志田千陽・松山奈未ペアは中国の陳清晨・賈一凡ペアと対戦。最終ゲームの末、中国ペアが2-1で勝利した。
出産を経て競技に復帰した大坂なおみはBNPパリバ・オープン2回戦で世界ランク15位にストレート勝利を収めた。
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