- 出演者
- 新美有加 黒瀬翔生 真中満 佐久間みなみ
オープニング映像。
MLB ドジャース×エンゼルスの試合、7月打率が1割を切る大谷翔平は、今シーズン3度目の屋外でのバッティング練習を行った。さらにベンチでは日本ハムの元チームメイトのメンドーサと息子のマルセロくんと対面。エンゼルスは直近8試合で1勝7敗と苦しい状況。それでもトラウトの代わりにセンターを守るJ.アデルがスーパーキャッチを見せる。大谷は第2打席で14打席ぶりのヒット。3年連続の100安打を達成する。M.モニアクのホームランで1点差に詰め寄るが、WBCアメリカ代表のM.ベッツが2打席連続の一発を放つなどし、ドジャースが11-4で勝利した。
ペトコパークで行われたパドレス×メッツの試合、体調不良で16日ぶりの登板となったパドレスのダルビッシュ有は初回にフォアボールにデッドボールと制球に苦しみ、相手に先制点を奪われる。D.ボーゲルバックに3安打2打点を打ち込まれ復帰初戦を勝利で飾ることはできなかった。
佐久間みなみは大谷選手は7月に入ってからあまり成績があがっていない印象だといい、真中満は大谷選手も人間なんですから疲れもありますよ、と話していた。ただ、トラウト選手が故障している分大谷選手のマークがきつくなる分もあるといい、ここからまた上がってくると思うと話していた。
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ほっともっと神戸で行われたオリックス×西武の試合、オリックスの先発の山本由伸は上々の立ち上がりを見せる。オリックスの野口智哉がタイムリースリーベースを放つ。山本由伸は今季初完投でリーグトップの8勝目を飾った。
楽天モバイルパークで行われた楽天×ソフトバンクの試合、楽天の小深田大翔がタイムリースリーベースで先制するなどし、楽天が8-1で快勝した。
エスコンフィールドで行われた日本ハム×ロッテの試合、ロッテは、日本ハム・清宮幸太郎の打球をセンターがグラブで弾きスタンドインするアンラッキーな形で同点とされる。石川慎吾は移籍後初打点を古巣から放った決勝タイムリーであげた。
東京ドームで行われた巨人×DeNAの試合、巨人は菅野智之が先発し、3回までヒット一本に抑える。吉川尚輝の2点タイムリーでリードを広げるが、このピンチを凌ぐと、中田翔がバルコニー席への特大アーチ。巨人は6回にドラフト1位の浅野翔吾が1軍デビュー。巨人が6-0で勝利し菅野は今季東京ドームで初勝利となった。
DeNAに勝利した立役者の3人を切り取ると全員ドラフト1位でプロ入りしていた。2012年は菅野智之、2016年は吉川尚輝、2007年には中田翔と3人全てがドライチ。さらに一軍デビューした浅野翔吾もドラフト1位だった。一軍初のライトの守備では浅野が転倒する場面があったが、ベンチではドライチ同士の微笑ましい交流が見えた。
甲子園で行われた阪神×ヤクルトの試合、やクルトの村上宗隆がツーベースで出塁すると、その後チャンスを広げ、代打の川端慎吾が決勝の2点タイムリーを放った。
バンテリンドームで行われた中日×広島の試合、中日のビシエドがタイムリーを放つと、8回にも2打歴連続となるタイムリーを放ち、5-1で中日が勝利した。
カリフォルニア州のペブルビーチGLで行われた全米女子オープンゴルフ。日本からは史上最多の22人が出場。女子ゴルフのネクストジェネレーションの岩井明愛と千怜。今シーズンは国内で念願の姉妹優勝を果たし、初の海外メジャーへ。しかし予選通過がかかる。千怜はかろうじて予選通過を果たしたが、明愛は僅か1打及ばず。岩井明愛は、色々吸収できたと思うので、次が楽しみだと話していた。畑岡奈紗は日本勢唯一、アンダーパーでスコアをまとめ、堂々の5位タイで決勝ラウンドに進出。
フィリピンで行われたネーションズリーグ2023 日本×イタリアの試合、日本を支えたのは絶対的エースの石川祐希。イタリア・セリエAで8シーズンプレーしている。西田有志もパワフルなプレーで復活をアピール。しかし相手は世界王者。昨日の試合で負傷した高橋藍に代わりスタメンに入った大塚達宣は、一昨年の東京五輪に若干二十歳で出場。この日も大塚の持ち味が出ると石川祐希も貫禄のプレーで続き1セットを奪う。しかし世界王者相手に日本は今大会初黒星となった。
石川祐希がキャプテンシーを女子日本代表のキャプテンの古賀紗理那選手と語りあった主将対談を明日放送する。
あす初日を迎える名古屋場所では、史上初の3人同時の大関昇進が注目されている。愛知・豊田市のとある稽古場には宮城野親方がいた。宮城野親方が推してもよし組んでもよし、何でも出来ちゃう、相撲のセンスは抜群だと評価するのは、宮城野部屋の伯桜鵬。強さの原点について伯桜鵬は「初めはサッカーをしていてスピードだったり足技もサッカーが生きていると思います」と語っていた。軽快な足さばきが伯桜鵬の強さを支えるポイント。さらに先輩力士を研究し自分のものにする吸収力も強さの秘密。伯桜鵬は、師匠を常にまねしてきているんで、インタビューも師匠を参考にしていたら、声まで似てきちゃって、と明かし、モノマネを披露した。一方で「師匠から伯桜鵬のサインが汚すぎる」と言われたといい苦手としているのが、サイン。明日、令和の怪物が舞台に立つ。
なでしこジャパンの壮行会が行われ、ゲストとして新しい学校のリーダーズが登場。DeNAのT.バウアーはお立ち台でジャンポケの一発ギャグを完コピ。試合前、上茶谷大河が一発ギャグを仕込んでいた。
29歳の誕生日を迎えた大谷翔平が、これまでの誕生日に放った全ヒットを紹介した。
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愛知・豊田市で行われていた王位戦第1局は、藤井聡太七冠が勝利し、好スタートを切った。第2局は神戸市で13日・14日に開催される。