- 出演者
- 中村光宏 黒瀬翔生 佐久間みなみ 松崎涼佳 福留孝介
オープニング映像。
カリフォルニアで開催中にX GAMESで堀米雄斗が本場を熱狂させた。堀米は4個目の金メダルを獲得し来月のストリートリーグに大きな弾みをつけた。
今夜は福留孝介さんと共に野球の話題などを伝える。
今、気になる3つの「どうなる!?翔平」に迫る。17日には初球を捉え39号アーチ。今季の大谷は初球にめっぽう強く打率は5割近い。18日には35号HRをマーク。6月13日以降の28試合で17本塁打を記録。そのうちの12HRが7回以降の試合終盤に打っている。
福留氏は大谷が初球に強い要因について「初球を打っているときには、しっかりと自分の考えがまとまって打席に入っている」と解説した。
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大谷の35HRにネビン監督は「私が見た中で一番感情がむき出しだった」とコメント。大谷選手が感情むき出しにする珍しい映像を紹介した。
20日の大谷は申告敬遠を含む4四球。22日の試合でも3四球と警戒されている。パイレーツ・ロドリゲス捕手は「ストライクゾーンには投げさせられない」と話している。
ア・リーグ四球ランキングで大谷は2位。福留氏は「四球が多いことは仕方のないこと。崩してまで打ちにいくとおかしくなるので自分のストライクゾーンを我慢する」と解説した。
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19日は今季7本目となる三塁打をマークした大谷。塁打数はすでに246。1シーズンに換算すると407塁打ペースで、バリー・ボンズ以来22年ぶりのマニアックな大記録達成となる。
アメリカでも情報合戦が加熱している大谷のトレード移籍。小谷真弥記者は「来週1週間でエンゼルスがどういう戦いを見せるかでトレードの可能性も変わってくる」と説明。ワイルドカード争いで4番手以内につけることでエンゼルスが“買い手”にまわり主力選手を放出する可能性が低くなる。万が一、“売り手”に回ったとしても大谷の人気度を加味しトレード放出は厳しいとみている。エンゼルスの運命を左右するトレード期限まで残り10日。
エンゼルスvs.パイレーツの一戦。エンゼルスは9回満塁のチャンスにまさかのホームゲッツーでゲームセット。2度の満塁で無得点に終わったエンゼルスは3-0で敗れた。
レッドソックスvs.メッツの一戦。吉田はサイ・ヤング賞にも輝くシャーザーと初対戦。3安打をマークした吉田は打率を.319としア・リーグ首位打者に浮上した。本塁打数は35本で大谷。打点は76で2位につけている。
カブスvs.カージナルスの一戦。ヌートバーの初回初球先頭打者HRでカージナルスが先制。リグレー・フィールドでカージナルスの選手が打つのは1950年以降初となる。対する鈴木も3安打でチームの勝利に貢献した。
現在、HR35本とア・リーグ独走状態の大谷。HR量産の理由を福留氏が実演解説。頭から背筋まで一直線だとバットがスムーズに出る。逆に頭が下がるとバットがスムーズに出ないという。福留氏は大谷の腰の開きについても指摘した。
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オリックスvs.日本ハムの一戦。4試合連続ホームランを放つセデーニョの活躍でオリックスが7-5で勝利。
ロッテvs.ソフトバンクの一戦。きのう約2か月ぶりに1軍登録されたアストゥディーヨの1発で逆転に成功したソフトバンク。しかし延長戦でサヨナラタイムリーを許し、54年ぶりの11連敗となった。
西武vs.楽天の一戦。攻守に渡る辰己の活躍で楽天が4-2で勝利した。
DeNAvs.巨人の一戦。球団史上初の高卒3年目以内の4戦連発を記録した秋広の活躍で巨人が4-0で勝利。
広島vs.中日の一戦。4月29日以来のセーブ場面での登板となった栗林。およそ3か月ぶりのセーブを挙げチームも7連勝。