- 出演者
- 中村光宏 黒瀬翔生 佐久間みなみ 松崎涼佳
きょうのラインナップを紹介。
フジサンケイクラシック最終日。首位スタートの金谷拓実が安定感バツグンのゴルフをみせる。11番ホールまでに3つのバーディーを奪いスコアを伸ばす。17番ではロングパットを沈め優勝を決定づけた。今季2勝目の金谷は賞金ランク1位に浮上した。
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ウォルヴァーハンプトンとの試合で三笘薫は衝撃のドリブルを見せた今季初ゴールを決めた。現地メディアも「早くも年間最優秀ゴールの候補」「長く人々の記憶に刻まれるだろ」などと評価している。
ブライトンvs.ニューキャッスルの一戦。前半27分に三笘のシュートのこぼれ球からファーガソンが決めブライトンが先制。ニューキャッスルも守備枚数を増やし三笘に対応するも、他の選手への寄せが遅れる結果に。三笘のアシストでファーガソンはハットトリックを達成。試合は3-1でブライトンが勝利。松井大輔は「ブライトンのメッシになってほしい」とコメントした。
大谷翔平のショッキングなトピックス7個をカウントアップ形式で振り返る。メッツの本拠地・シティ・フィールドの電光掲示板をファールボールで破壊した大谷。電光掲示板には「もう何も壊さないで、ショウヘイ」と映し出された。この日の大谷は4打数ノーヒットでチームもサヨナラ負けを喫した。
フィリーズ・B.ハーパーは大谷の故障を心配。自信も昨シーズンに右肘じん帯を損傷し、今年5月に復帰を果たした。
19個目の申告敬遠を受けた大谷。相手チームのファンからもブーイングが出た。藤川球児は「フィリーズは人気があるので正々堂々と大谷選手と勝負してほしかった。全チームが認めている、ダメ逃げちゃ」などとコメントした。
大谷が放った二塁打の打球速度は190.8キロ。今季のメジャー最速タイ記録をマークした。3安打の活躍で大谷は塁打数を322としイチローの記録を超えた。ケガによるバッティングの影響について藤川球児は「右肘を伸ばしきれない。引っ張る打球が多くなりどうしても返してしまう」などと分析した。
2年連続150安打目をマークした大谷。打者専念が発表されてから6試合で.364、4打点と活躍している。エンゼルスはジオリトをはじめ5選手を他球団へ放出。8月は8勝19敗と大失速している。藤川球児は大谷の日本人初の本塁打王に注目した。
アスレチックスvs.エンゼルスの一戦。今季21個目の申告敬遠を受ける大谷。チームもチャンスを活かせるず2-1で敗れた。
バスケットボール男子日本代表は48年ぶりに自力での五輪出場権を獲得。一夜明け、HC・選手たちが心境を語った。トム・ホーバスHCは今大会のMVPは全員だと話した。
バスケットボール日本代表のフィンランド戦、ベネズエラ戦、カーボベルデ戦を振り返った。篠山竜青は比江島慎について、内に秘めた闘志や責任感がすごく強いと話した。昨日の試合では富永啓生が3Pを連発し、パリ五輪出場権を勝ち取った。自力での五輪出場は48年ぶり。渡邊雄太は大会前に、連敗したら代表を引退すると宣言。その思いで歴史的快挙を牽引した。
バスケットボール男子日本代表の快挙を呼び込んだホーバスHCの手腕について、東京五輪銀メダルの高田真希が解説。全員が3Pを打てるファイブアウトのラインナップを組んだ戦術がフィットしたのが勝因だと話した。選手たちもホーバスHCの戦術に手応えを感じている。さらにしつこいディフェンスが今回の快挙を生んだという。
松崎涼佳はチームの信頼関係がバスケ日本代表の快挙につながったと話した。
ロッテ×楽天。松井裕樹が31セーブ目をあげ、楽天が勝利。
日本ハム×オリックス。佐野皓大が先制タイムリーを打ち、オリックスが連勝。
広島×中日。柳裕也が7回途中無失点で4勝目。中日が勝利した。