2024年5月28日放送 0:15 - 1:00 NHK総合

SONGS
岡村和義〜最強のともだち〜

出演者
大泉洋 斉藤和義(岡村和義) 岡村靖幸(岡村和義) 
(オープニング)
今回は...

シンガーソングライターの岡村靖幸、斉藤和義が大型ユニットを結成。2人は思い出の街を散策する。さらにライブでは代表曲をメドレーで披露する。

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岡村和義
第653回 最強のともだち
岡村靖幸×斉藤和義 スーパーユニットが登場!

大泉洋は若い頃から岡村靖幸、斉藤和義の楽曲を聴いていたと話すと、岡村靖幸は「北海道時代から見てます」と明かした。

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だいすき歌うたいのバラッド
「岡村和義」ができるまで ~岡村靖幸とは~

岡村靖幸は86年にデビューし、徹底したセルフプロデュースで独自のサウンドを築いてきた。「青春」、「恋愛」をテーマに掲げ、近年は表現の幅を広げている。

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あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろうだいすきどぉなっちゃってんだよぶーしゃかLOOPジャストポップアップ彼氏になって優しくなって愛はおしゃれじゃない聖書(バイブル)
「岡村和義」ができるまで ~斉藤和義とは~

斉藤和義はギター一本を背負い、93年にデビュー。多くの楽曲のアレンジ、演奏まで自ら手掛け、楽器は自作するほど。ひたすらに自分だけの音楽を追求してきた。

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BS流行歌最前線ずっと好きだった僕の見たビートルズはTVの中歌うたいのバラッド歩いて帰ろう
ユニット始動を目撃 リリー・フランキー

リリー・フランキーは岡村靖幸、斉藤和義について、溶け合わない、混じり合わないだろうと思っていたが、3月に放送された「The Covers」で岡村和義のライブパフォーマンスを目にした。両者のよいところがうまく溶け合っていたといい、「天才同士を混ぜた時の成功例」と評した。

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I miss your fireThe Covers岡村和義
「孤高」と「孤高」ふたりの絶妙な関係/ソロ代表曲を歌い合う...他

岡村靖幸、斉藤和義によると、楽曲づくりは絶妙にうまくいっているという。今回、互いの代表曲を歌い合う。岡村は「お互いがお互い、ときめいてました」と語った。

ソロ代表曲を”岡村和義ver.”で

岡村和義が「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」、「ずっと好きだった」をメドレーで披露した。

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あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろうずっと好きだった岡村和義
ふたりきりのロケ 果たして・・・?

斉藤和義の運転で、岡村靖幸と目的地までトーク。斉藤は女性が運転する車に乗るのが好きで、横顔を眺めたといい、岡村も首肯した。最初に対面した時、斉藤は「急に近くに来るな」と勝手なイメージを抱いていたが、岡村は気さくに接してくれたという。そんな2人は80年代、吉祥寺に暮らしていた。岡村は様々な機材を揃えることで退路を断ち、デモテープを作っていたといい、歩いて30秒もあれば斉藤が暮らしていたアパートにたどり着くことができた。2人は懐かしの焼き鳥屋を再訪し、食事を楽しんだ。

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カルアミルク吉祥寺(東京)木綿のハンカチーフ
岡村が暮らしていた「コーポインマイライフ」/大泉が上京して住んだ街...他

岡村靖幸が暮らしていた「コーポインマイライフ」の建物の写真を入手できたといい、岡村は懐かしさに浸った。大泉は上京しても北海道との行き来が多く、羽田の近くにしか住めなかったという。

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吉祥寺(東京)東銀座(東京)
原点・吉祥寺ふたり歩き 井の頭公園

岡村靖幸、斉藤和義は井の頭公園を訪れ、斉藤は明け方に公園内でギターの練習をしていたと思い出話を披露。上京当時、「なんで俺に気づかない?」と自信に満ちあふれていたが、数年が経っていくとバンド仲間は帰郷し、斉藤は危機感を抱いていたという。岡村は親から「プロになりたい人は日本中にいる。子供の時から音楽の勉強をしてる」などと言われていたからこそ、いろいろなものを吸収し、妬み嫉みも抱いたといい、斉藤は「なんとも香ばしくて甘酸っぱい時期が吉祥寺」と語った。

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井の頭恩賜公園吉祥寺(東京)
原点・吉祥寺ふたり歩き 思い出のライブハウス

2人は思い出のライブハウスを再訪した。岡村靖幸は多くの刺激を受けたといい、斉藤和義は何回かステージに立っていた。2人はギターで即興セッションし、「いい曲だな」と思えたという。

「ふたりで作る」楽しさ

大泉洋はセッション中、「『それはないよ』と思わないのか」と訊ねると、岡村は「この年齢ってこともあるんですけど、それさえも楽しめてる」と語った。

カモンベイビー/岡村和義

岡村和義が「カモンベイビー」を披露した。

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カモンベイビー岡村和義
ふたりが通じ合う理由/渾身のバラード「サメと人魚」

岡村靖幸は斉藤和義を「人望があっていろんな人に好かれてるし、人たらしなところもある」と評した。斉藤は岡村靖幸の音楽に対する姿勢をリスペクトしつつ、「人の話聞いてない。言ったこと覚えてないとか」と明かした。今回、バラード曲「サメと人魚」を披露する。岡村の編曲に斉藤和義は感嘆し、詞のイメージが湧いたといい、「8年に1回ぐらいそういうのがある」、岡村は「随分、感動した記憶があります」と語った。

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サメと人魚
サメと人魚/岡村和義

岡村和義は「サメと人魚」を披露した。

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サメと人魚
NHK+で配信中!

「NHK+」を告知した。

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NHKプラス
(エンディング)
エンディング

エンディング映像。

次回予告

「SONGS」の次回予告。

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