斉藤和義の運転で、岡村靖幸と目的地までトーク。斉藤は女性が運転する車に乗るのが好きで、横顔を眺めたといい、岡村も首肯した。最初に対面した時、斉藤は「急に近くに来るな」と勝手なイメージを抱いていたが、岡村は気さくに接してくれたという。そんな2人は80年代、吉祥寺に暮らしていた。岡村は様々な機材を揃えることで退路を断ち、デモテープを作っていたといい、歩いて30秒もあれば斉藤が暮らしていたアパートにたどり着くことができた。2人は懐かしの焼き鳥屋を再訪し、食事を楽しんだ。
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