- 出演者
- 風間俊介 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 マーシュ彩 小室安未 福山絢水 北脇太基 石川みなみ 池田航 安村直樹 伊藤楽 住岡佑樹 水越毅郎
先週土曜日、北村匠海さんが最近ハマりすぎているものを告白してくれた。北村匠海さんが登場したのは、主演映画「悪い夏」のイベント。映画のキャッチコピー「闇墜ち」にちなんで“今ハマっているもの”を聞くと、北村匠海さんは「最近、おにぎりにハマりすぎて宅配で頼むことが増えて、卵黄そぼろ、ツナマヨたくあん、豚汁セット」と明かした。
先週土曜日、競泳の池江璃花子が日本選手権に出場し、バタフライ2種目で派遣標準記録を突破して今年7月に開幕する世界選手権代表に内定した。
きのうは東京都心で夏日になるなど各地で気温が上がり、高知や熊本では全国トップでソメイヨシノの開花が発表された。高知と熊本では桜のつぼみが5、6輪以上が咲いているのが確認されて、きのう午後、全国トップでソメイヨシノの開花が発表された。また、東京都心は日中の最高気温が25℃を超え、今年初めて夏日となった。東京も、早ければきょうにも桜の開花が発表される可能性がありそう。
“世界最高峰のバスケットボールリーグ”NBAの八村塁選手が、左膝のケガから3週間ぶりに復帰した。およそ18分間出場し、5得点を挙げている。
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オープニング映像。
出演者らが挨拶をした。春の準備について、風間さんは「急に寒くなるというのが、まだ自分の中であってずっとコート着てます。」などと話した。
全国の天気予報が伝えられた。
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肺炎などのため、先月から入院していたローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が23日、退院した。ロイター通信によると、フランシスコ教皇は23日、入院していたイタリア・ローマの病院から退院した。退院に先立ち、教皇は車椅子に乗った状態で病院のバルコニーに姿を見せ、病院前に集まった多くの人々に手を振り、マイクを通して「皆さん、ありがとう」などと感謝の言葉を述べた。88歳のフランシスコ教皇は肺炎などのため、先月14日から入院していた。治療にあたった医師らは22日、教皇が完全に回復するにはかなりの時間がかかるとの見通しを示していて、少なくとも今後2か月は安静にする必要があると述べている。
高知地方気象台は23日、全国で最も早く桜の開花を発表した。23日午後2時、高知地方気象台の職員が高知城三の丸にあるソメイヨシノの標本木の開花状況を確認した。標本木に5、6輪の花が咲いた状態を確認できれば開花の発表となる。標本木は前日までは1輪も咲いていなかったが、2日連続で高温が続いたため、一気に20輪以上咲いているのが確認され、高知地方気象台はサクラの開花を発表した。平年より1日遅く去年と同じ23日の開花で、2年連続で全国トップになった。訪れた人は「日本で1番に花見をした気持ちでうれしい」「春が来たって感じで、花見にすぐ行きたい」と話していた。高知城のソメイヨシノは、あと1週間ほどで満開になる見込み。
きょう、マイナンバーカードと運転免許証を一体化させた「マイナ免許証」の作成手続きが始まる。きょう、「マイナ免許証」の作成手続きが始まる。従来の運転免許証を引き続き発行することも可能で、一体化した「マイナ免許証」を発行した場合でも、従来の運転免許証とあわせて2枚持つことができる。一方、現在の一体化手続きは、マイナンバーカードのICチップに運転免許証の情報を書き込む仕組みで、マイナンバーカードの更新時には運転免許証情報を書き込んだカードを返却して新しいカードを発行するため、もう一度、運転免許証との一体化手続きが必要になるという。警察庁は、今年秋ごろまでには新しいマイナンバーカードの発行時に、運転免許証の情報を書き込めるシステム改善を行う予定で、それまでにマイナンバーカードの有効期限が来る人は、カードの更新をしてから運転免許証との一体化手続きを行うよう呼びかけている。
ZIP！の番組宣伝。
6年ぶりとなる日本開幕シリーズで連勝をおさめたドジャース。先週、チームでアメリカに戻った大谷翔平選手が自身のSNSを更新、デコピンとじゃれあう様子を投稿するとさらに、「山本由伸先生による超大作」と、山本投手が作ったお皿でデコピンにごはんをあげていた
メジャー12年目、ミゲル・ロハス選手は日本人選手3人が主催したマグロ解体ショーやドジャースカラーのけん玉挑戦など、日本での思い出を公開。「忘れられない経験をさせてくれた日本に感謝します」と綴っている。練習でサッカー日本代表のユニフォームを着用した姿が話題となったキケ・ヘルナンデス選手は日本語で「東京、たくさんの大切な思い出をありがとう」と日本人選手3人も写った集合写真を投稿した。ほかにもキャッチャーのウィル・スミス選手など多くの選手が日本への感謝をSNSで綴た。
スタンドギリギリで入った大谷選手の第1号HRの弾道をめぐりある論争が起こっている。
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日本での開幕シリーズ第2戦で飛び出した大谷翔平選手の第1号ホームラン。スタンド最前列ギリギリのところに入ったものの、高く上がった弾道が話題に。打った瞬間“確信歩き”するほど高く上がった当たり、よく見ると、途中から天井にあたっているようにも見える。東京ドームの天井の高さ61.7mで20階建てビル相当の高さにあたってしまうほどのパワーがあった。大谷選手は今シーズンのナ・リーグHR王の本命に選出された。チームはきょうから再びオープン戦で最終調整を行い、今週金曜日に本拠地でのシーズン開幕を迎える。
オープン戦再開のカブス。開幕シリーズでは鈴木福さんが大ファンの鈴木誠也選手のバッティング練習に大興奮だった。試合では快音は響かなかったが、きのうのオープン戦では2打席連続ホームランを放った。
日本での開幕戦で好投をみせた今永昇太投手は日本時間30日のDバックス戦で先発登板予定。
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風間さんは「ただでさえ楽しみなんですけど、開幕戦が日本から始まったというのもこのシーズン注目のポイントかなと思う」などと話した。メジャーリーグは金曜日からアメリカで開幕を迎える。
3年後のロサンゼルス五輪で悲願のメダル獲得を狙う競泳の池江璃花子が、試金石となる世界選手権の代表選考会に挑んだ。今年で100回目となる競泳日本選手権に池江璃花子（24歳）が出場。この夏の世界選手権代表選考も兼ねている今大会は、決勝で派遣標準記録を突破して2位以内に入ると代表内定となる。大会直前、池江璃花子は「ロス五輪が集大成」と明言。競泳日本女子史上初の4大会連続出場を目指す池江璃花子のこれまでの道のりは、決して平坦なものではなかった。2019年2月、急性リンパ性白血病と診断され競技活動をストップ。その後、造血幹細胞移植を受けた池江璃花子は驚異的な回復を見せ、2021年の東京五輪、そして去年のパリ五輪も出場。しかし、惜しくもメダルには手が届かなかった。パリ五輪後の去年9月には、白血病による異常が見られなくなり、正常な機能が回復した状態となる“完全寛解”を迎えたことを、闘病していた頃の写真とともに報告した池江璃花子は、ロス五輪で悲願のメダル獲得に向けトップスイマーたちとの真剣勝負の場・世界選手権への切符を狙う。先週木曜日に女子100mバタフライで代表内定を決めた池江璃花子（24歳）はおととい、女子50mバタフライにも出場。女子50mバタフライは五輪種目ではないものの、池江璃花子は力強い泳ぎで4連覇を達成し2つ目の代表内定を決める。そして、きのうは五輪種目の女子50m自由形に出場し、横一線のデッドヒートから抜け出し4連覇を達成。しかし、派遣標準記録に届かず世界選手権代表内定とはならなかった。今大会、池江璃花子は2冠を達成し、世界選手権代表は50mと100mのバタフライで内定した。池江璃花子は「やっぱり日本一は譲れない気持ちでやってきている。その意地が最後まで出た」と語った。
男子1500m自由形に出場した今福和志（17歳）が11年ぶりに日本記録を更新して優勝し、世界選手権代表に内定した。世界選手権は今年7月、シンガポールで開幕する。