岡村靖幸、斉藤和義は井の頭公園を訪れ、斉藤は明け方に公園内でギターの練習をしていたと思い出話を披露。上京当時、「なんで俺に気づかない?」と自信に満ちあふれていたが、数年が経っていくとバンド仲間は帰郷し、斉藤は危機感を抱いていたという。岡村は親から「プロになりたい人は日本中にいる。子供の時から音楽の勉強をしてる」などと言われていたからこそ、いろいろなものを吸収し、妬み嫉みも抱いたといい、斉藤は「なんとも香ばしくて甘酸っぱい時期が吉祥寺」と語った。
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