- 出演者
- 大泉洋 段田安則 成田昭次(Rockon Social Club) 高橋和也(Rockon Social Club) 岡本健一(Rockon Social Club) 前田耕陽(Rockon Social Club) 寺岡呼人(Rockon Social Club) 青山英樹(Rockon Social Club)
今回は男闘呼組のメンバーが2022年に結成したRockon Social Club。50代半ばを迎えても挑戦を続け、様々なアーティストとのコラボレーションも実現させた。
ゲストはRockon Social Club。前回は男闘呼組として4人のメンバーが登場した。男闘呼組が終わったあと様々な名前の候補があったが、ロックミュージシャンの社交場の意味を込めたと話した。
男闘呼組は1985年に4人でバンド活動をスタート。1988年のメジャーデビューから4か月で紅白歌合戦に初出場する。1993年に人気絶頂の中、活動を休止した。2022年に男闘呼組の再始動が発表され、21都市の全国ツアーを開催した。このツアーをもって男闘呼組は正式に解散。そして「Rockon Social Club」という新たなバンドを立ち上げ再スタートした。寺岡呼人、青山英樹とともに音楽性もより幅広く進化を遂げた。結成から3年で5枚のアルバムをリリースした。
高橋は、男闘呼組として燃え尽きたがメンバーはこれからもやっていきたいという思いがあったと話した。成田は、男闘呼組と並行して寺岡・青山とバンドをやっていた、男闘呼組のメンバーを加えて続けたかったと話した。岡本は、4人だけだと意見が合わないと話した。高橋は、青山の父であるスタジオミュージシャンの青山純にもドラムを叩いてもらっていた、メンバーは全員中1から中3の年の差に収まると話した。今回は男闘呼組の「DAYBREAK」「TIME ZONE」をセルフカバーする。
Rockon Social Clubが「DAYBREAK」「TIME ZONE」をメドレーで披露した。
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男闘呼組の先輩である野村義男は当時の男闘呼組について、歌って踊る子たちばかりの中でバンドが来たのは嬉しく励みにもなった、ギターを弾いてほしいと呼ばれてライブに行ったら全員裸でTシャツを着ている自分が恥ずかしくなった、ファンじゃなかった人たちに影響を与えると思う、この年齢で始めていいんだっていう勇気に変わると思うと話した。
岡本は、当時はアンコールになるとみんな裸になってたと話した。高橋は、当時たのきんトリオに憧れたのがこの世界に来るきっかけだったと話した。成田は、生演奏をやってる店によく連れて行ってもらって飛び入りで演奏していたと話した。
Rockon Social Clubは、2023年NHKラグビーテーマソング「傷だらけの王者」をMISIAと制作した。MISIAは、私にはないいい意味での男くささがあり仲間感が倍増された、普段もステージと変わらず学生同士みたいと話した。Rockon Social Clubからのオファーで憧れのザ・スパイダースとの共演も実現。堺は、最初は熱いけど入ってみるとちょうどよかったという湯加減が魅力、グループサウンズのエキスが入っている、ショーマンの群れだと感じると話した。
MISIAとのコラボ楽曲について成田は、レコーディングで自分の声を入れている男闘呼組のレコーディングを思い出して岡本、高橋、前田の声を入れたらもっと良くなると思って相談してその場で連絡したと話した。高橋は、車で駆けつけたらみんな揃っていたと話した。
堺正章&Rockon Social Clubが「プンスカピン!」をメドレーで披露した。
今年Rockon Social Clubと段田安則のコラボが実現。段田をボーカルに迎えて新曲を制作した。段田は、舞台をやってるときに地下駐車場でプロデューサーにオファーされていつの間にかレコーディングになった、岡本と高橋は役者として共演していたが他のメンバーは初めましてだった、男闘呼組の解散ライブは日比谷に見に行った、かっこいいと思っていたが自分が呼ばれるとは思っていなかったと話した。
段田安則&Rockon Social Clubが「B・A・N」を披露した。
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