- 出演者
- 羽鳥慎一 バカリズム 水卜麻美 櫻井翔 市來玲奈
味の素スタジアムから中継でENHYPENが登場。NI-KIのわたしの歌はMichael Jackson「Thriller」。ENHYPENは今年世界最大級のフェスCoachellaに出演。Xグローバルリアルタイムトレンド1位を記録した。日本人メンバーNI-KIが振り付けに参加した「Bite Me[Japanese Ver.]」を披露する。
ENHYPENが「Bite Me [Japanese Ver.]」を披露した。
フランスのパリでもある名曲が人気となっており、俳優・杏が特別リポートすることとなった。杏はポンヌフ橋という1606年に造られたパリの現存する中でもっとも古い橋にいた。今日は6月21日夏至の日で1年で一番日が長い日であり、この日は年に一度「パリの音楽祭」が開かれていた。狭い歩道ではブラスバンド大合奏をしていたり、プロアマ問わず街中いつどこでも路上ライブを行っている「THE MUSIC DAY in パリ」となっていた。朝から晩までパリの街は音楽一色である。すると聞き馴染みのあるメロディーが聞こえてきて、日本のアニソン好き合唱団「Negitachi」が歌っていた。最新曲から往年の名曲まで、レパートリーは30曲以上となっている。フランスは日本のアニソンが大ブームで、パリでは毎年25万人のアニメ好きが集う「JAPAN EXPO Paris」が開かれるなど日本のアニメソングはパリっ子にとってわたしの歌になっている。そして杏は飛び入り参加となった。特に人気な曲は「千と千尋の神隠し」の主題歌である「いつも何度でも」であり、フランスの人気シンガーが日本語でカバーしパリでも大きな話題となった。
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- Bling-Bang-Bang-BornCreepy NutsJapan Expo ParisNegitachiPommeYOASOBIいつも何度でもエッフェル塔ジブリセリーヌ・ディオンセーヌ川パリオリンピックパリ(フランス)ポンヌフ橋マッシュル-MASHLE-ルパン三世のテーマ加持リョウジ千と千尋の神隠し夏至夜に駆ける愛の讃歌新世紀エヴァンゲリオン杏/anne TOKYO松原みき残酷な天使のテーゼ真夜中のドア~stay with me~音楽の日
折角の音楽の日なので、その名曲をパリっ子の前で杏が歌うこととなった。一緒に演奏するのは世界的シンガー・ストロマエと共にツアーを回るパリ在住ミュージシャンであるヨシ・マスダさん。最初は「千と千尋の神隠し」から「いつも何度でも」を歌って反応は上々となっていた。フランスと日本の音楽のつながりは深く、78年にヒットした「Mr.サマータイム」はフランス曲のカバーである。さらにフランス音楽・シャンソンは約100年前に宝塚で取り入れ始めていた。次は海外では「SUKIYAKI」と呼ばれている「上を向いて歩こう」を歌って拍手となった。
沖縄県民が愛する歌はMONGOL800「小さな恋のうた」、BEGIN「島人ぬ宝」。今回は石垣島から2曲を2組がスペシャルコラボで披露。
デビュー51周年・THE ALFEEは去年41年ぶりに紅白歌合戦に出場し若者ファンが急増中。「星空のディスタンス」は高校球児の応援歌でも人気。きっかけは2019年、甲子園に出場した千葉県・習志野高校吹奏楽部の演奏。美爆音と大バズリした演奏でTHE ALFEEとSPコラボ。
THE ALFEEが「星空のディスタンス」を披露した。
草なぎ剛がギターを始めたきっかけ、そして斉藤和義と出会いをつないでくれた方がいるとのこと。その恩人との間には非常に素敵なエピソードがあるという。このあとは草なぎ剛がその大杉漣に捧げるわたしの歌となる。
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- 大杉漣
草なぎ剛には人生の恩人がおり、それは2018年に天国へ旅立った俳優・大杉漣である。北野 武映画の常連で、二階堂ふみも映画・バラエティーで多数共演していた。草なぎ剛と大杉漣は2013年に舞台・二都物語で共演し、当時映画やドラマやバラエティーなど多忙を極め追い込まれていた草なぎ剛だったが舞台稽古の待ち時間に楽屋から漏れてきた温かいギターの音色を弾いていたのは大杉漣だった。草なぎ剛は39歳でギターを始め、コードも1から覚えて地道にコツコツと練習してきた。草なぎ剛は大杉漣との関係を「父親のようでもあり友達のような存在」だと語った。大杉漣の息子である隼平さんは「草なぎさんと父が心の中で信頼し合っている」などと話した。2016年にSMAPが解散し、大杉漣は草なぎ剛をプライベートである場所に誘っていた。草なぎ剛が大ファンだった斉藤和義さんのライブである。元々斉藤和義と友人関係にあった大杉漣は、草なぎ剛を励ますためにチケットを取って連れて行ってくれたのである。そのとき草なぎ剛の心に響いた曲が「歌うたいのバラッド」で”わたしの歌”となっていた。
草なぎ剛は大杉漣の勧めで斉藤和義と連絡先を交換し、新たな縁を繋いでくれた。しかし友達との別れは突然やって来てしまい、草なぎ剛はずっと現実を受け止められなかったという。大杉漣が生前愛用してきたギターは草なぎ剛が形見として譲り受けることとなった。突然の別れから2か月後に開かれた大杉漣のお別れ会、集まったのは大杉漣を愛した1700人の仲間たちだった。草なぎ剛は大杉漣への思いを弔辞に込めた。草なぎ剛は新しい作品に挑戦する時、必ず大杉漣の墓を訪れていた。草なぎ剛の”わたしの歌”である「歌うたいのバラッド」を斉藤和義と天国の大杉漣へ届けることとなる。
幕張メッセより8時間生放送でお送りしている。
バカリズムがこっちのけんとに「ツボがわかるこっちのけんと人形」のグッズアイデアを提案した。
会場みんなで盛り上がるメドレー2連発。
会場3000人みんなで一緒に踊りたくなるメドレー。
PUFFYが「渚にまつわるエトセトラ」を披露した。
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- PUFFY渚にまつわるエトセトラ
新しい学校のリーダーズが「オトナブルー」を披露した。
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- オトナブルー新しい学校のリーダーズ
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2025年7月5日(15:00)